雪倉岳(蓮華温泉から今シーズン初登頂?)
- GPS
- 09:30
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
天候 | ガス時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部はアイスバーン、回転困難な重く潜る雪面が一部あるも概ね、やや重パウダー程度ですべりやすい |
写真
装備
個人装備 |
スキーアイゼン
山アイゼン
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
3/22〜3/25、蓮華温泉に3泊、雪倉岳、五輪山・長栂山、天狗原・横前倉山に登り、存分に滑り、温泉に浸かり、充実の4日間であった。
3/22 天候は雪、曇り。普段なら白馬大池から天狗の庭経由で蓮華温泉だが、天狗の庭からの大規模な雪崩跡があり、通過困難との蓮華温泉事前情報また天気がぱっとしないこともあり、大人しく振子沢経由で蓮華温泉に入る。
下界は木曜平日であり、なんと宿泊者は我ら3名のみ、超快適貸切温泉宿となる。
蓮華温泉は3/17からの営業開始だが、宿の人の話ではその週末は誰も雪倉岳まで達していないとのこと、今シーズン・ファースト・サミッター目指して意気が上がる。
3/22 昼前後からの天候回復が期待されるため、宿で朝食を取り、ゆっくり出発。瀬戸川は雪に覆われ、ノートレース、真っ白な雪面を登っていく。朝方の雪は止み、曇り、ガス、時々視界晴れるといった状況。
上部に行くに従い視界が晴れるが、山頂ではガスに覆われ、風も強く、蓮華温泉からの今シーズン・ファースト・サミッター?の感動に浸る間も無く滑降開始。視界が十分ではない中、嫌な感じでのスタートだったが、ほどなく十分な視界が開き、雪倉岳ならではの広大なスケールを目と足で楽しみながらの滑降となる。概ねやや重い雪だがなんとか滑れる、ただ一部の斜面は真っ白で良いかなと入ると回転は極めて困難な重く硬く潜る雪質であり、みんな転倒しまくる。むしろ雪面が鱗状でシュカブラかと思わせるところの方がマイルドな雪面で滑りやすい。なんにしても雪倉の大斜面は素晴らしかった。
・・・今後投稿予定の五輪・長栂山に続く・・・
コメント
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marutatuさん、ハードスケジュールながら充実した山行、本当にお疲れ様でした。 いつかご一緒できるように、私もトレーニングに励みます。
slowlyさん、コメントありがとうございます。なんとか山レコデビューを果たせました。
今後もご指南お願いします。
いつかではなく、もう十分ご一緒できますので雪を追い求め山に行きましょう!
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