瑞牆山⛄春休みハイキング‼最高

2018年03月27日(火) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:58
• 合計: 5:48

距離 8.3km 登り 1,046m 下り 1,050m

7:16 県営無料駐車場
8:22 8:25 富士見平湧水
8:27 8:50 富士見平小屋
9:11 9:20 小川山・瑞牆山分岐
9:22 9:27 桃太郎岩
10:09 10:27 大ヤスリ岩
10:29 10:33 瑞牆山
10:36 弘法岩黒森分岐
10:38 11:09 瑞牆山
11:11 11:15 弘法岩黒森分岐
11:16 瑞牆山
11:22 11:28 大ヤスリ岩
11:59 12:04 桃太郎岩
12:08 小川山・瑞牆山分岐
12:22 12:29 富士見平小屋
12:32 12:35 富士見平湧水
13:04 県営無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営無料駐車場を利用しました、雪は道路の左右に結構残ってましたが、ノーマルタイヤ2WDでも全く支障なし。

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋から滑り止めを使用しました（軽アイゼン×2　チェーンスパイク×2）
3/27の状況では滑り止めは必須です（チェンスパの方が多かったような・・）
登山道以外は雪がまだ深く、場所によっては危険な場所もありますので
初見の方は、踏まれてる場所以外を歩くのは避けた方が良さそうです。
帰路の富士見平小屋から下はドロドロで別の意味で滑り止めが有効でした。

その他周辺情報

平日の火曜日
【山バッチ】
瑞牆山荘、富士見平小屋が閉まっており、瑞牆湖ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰも定休日でした、増富温泉郷の寂れた(失礼)お土産屋さんにて購入できました。
【ダムカード】
塩川ダム管理事務所にてもらえます。自動ﾄﾞｱが閉まっててもインターフォンを押すと事務員さんからいただけます。

写真

3/27 7:13

今日は一家4人全員でハイキング！父のザックは過去最高重量

3/27 7:20

チェーンスパイク×2、軽アイゼン×2　

3/27 7:26

歩いたことのない山域は全部楽しい

3/27 7:33

瑞牆山はでっかい石がたくさん出てきます

3/27 7:49

まだまだ元気

3/27 7:51

この白い看板のとこで右折でした（ミス）気づかず直進すると・・

3/27 7:53

神社で行き止まり、岩がでかーい

3/27 7:54

ポーネグリフ

3/27 7:57

お兄さんに「こっちですよー」と教えていただきました。

3/27 8:05

今日の目的地「瑞牆山」小5と父のみテンションが上がる

3/27 8:06

どーやって行くんだろーねーとワクワク

3/27 8:19

もう少しペースを上げたいのですが・・

3/27 8:20

富士見平小屋で滑り止めを付けましょう

3/27 8:28

山小屋到着ー　滑り止めをギャーギャー言いながら装着、ほぼ父が装着

3/27 8:42

そろそろペースを上げて・・・うんうん星型ね

3/27 8:48

あのー　ここは目的地じゃないのですが・・・

3/27 8:48

山行の楽しみ方が新鮮（笑）

3/27 8:54

ここから一気に雪深くなります

3/27 9:06

近くなってきたねー

3/27 9:06

高所恐怖症としては不安もありますが

3/27 9:08

天鳥川（沢）まで結構下ります

3/27 9:11

小川山分岐、この少し先で娘が体調不良にて、奥さんと下山。ここからはチビ介と2人でピークを目指すことに。残念ー

3/27 9:22

谷へ下りてきました

3/27 9:23

天鳥川？

3/27 9:23

沢の音だけが聞こえますが、凍結していて流れが見えません

3/27 9:25

桃太郎岩でかっ！金太郎伝説の金時山「宿り石」とどちらがおおきかったか検証

5/5 6:43

こちらは金太郎の金時山「金時宿り石」同じくらいですねー

3/27 9:30

桃太郎岩から、登山道の雰囲気が変わります

3/27 9:32

おしゃれな木階段

3/27 9:46

命名「のど飴石」でかい

3/27 9:47

巨木と巨岩のあいだを歩きます　楽しい

3/27 9:50

鎖場（簡単）

3/27 9:56

雪が多いです

3/27 10:00

VRでしょうか？

3/27 10:04

見えた！

3/27 10:09

これが瑞牆山の登山道です（笑）楽しい

3/27 10:10

氷柱を見つける度に撮影会になります・・あの〜ペースアップ

3/27 10:13

大ヤスリの足元まで来ました

3/27 10:14

クライマーさんはあれに登るのでしょうか

3/27 10:18

だ・か・ら鎖に体重掛けるなー　うちのクライマーへ注意

3/27 10:18

日本庭園をよじ登るみたいな登山道

3/27 10:21

また撮影会・・

3/27 10:25

桃太郎岩からは滑り止めなしでは危ないですね

3/27 10:27

大ヤスリの足元からが結構長く感じます（汗）

3/27 10:36

黒森分岐、不動滝方面にトレースなし

3/27 10:36

周回コース恐るべし　

3/27 10:37

大きな石の隙間とか、雪が被ってて危ない場所ありそうですね

3/27 10:39

はしごを登ったら頂上へのウィニングロード

3/27 10:40

ドラムロ〜ル　ダカダカダカダカダ ダダン！

3/27 10:42

ドカーンっ　到着

3/27 10:46

見てる方が怖いよー

3/27 10:41

よく立てるねえ

3/27 10:41

八ヶ岳

3/27 10:41

ほんとスゲー景色

3/27 10:41

あんまり歩き回れない

3/27 10:42

富士山もばっちり

3/27 10:44

大ヤスリを上から撮影

3/27 10:45

金峰山！行きたい　景色いいだろうなー

3/27 10:45

あっちへ歩けるのでしょうか　怖っ

3/27 10:45

北岳　間ノ岳　南アルプスが真正面に見えます

3/27 11:02

大ヤスリ上からアップ

3/27 11:02

富士山見ながらお昼ご飯モリモリ食べました。

ピークファインダー便利

3/27 11:02

南アルプス一覧

3/27 11:04

気付かない人いるかも　この標識

3/27 11:04

ピカピカの標識

3/27 11:09

最後にお兄さんに撮っていただきました。緑の帽子がカッコいいと思って購入しましたが、運動会の黄緑組と不評。もうよくわからない

3/27 11:12

奥さんと娘は「みずがき湖」にいるようです。たったか下山しましょう。

3/27 11:13

気持ちいい！下山も楽しみます。

3/27 11:16

ハイカーさんの手で磨かれたのでしょうか、丁度いい位置にある掴みやすいコブ

3/27 11:26

また季節を変えて来たいです

3/27 11:29

このトンネルを潜って（来るとき通ったっけ・・？）

3/27 11:47

慎重に下山

3/27 11:53

木の階段を下りれば

3/27 11:57

桃太郎岩が見えた

3/27 12:09

富士見平小屋までの登り返しがシャーベット状になりつつあり歩きにくい

3/27 12:31

先に下山した、中二の作品に違いない

3/27 12:35

しんどいはずなのにチビ介が水場へ寄りたいという

3/27 12:33

まさかのストロー持参（笑）山行を楽しむ視点がまったく違います

3/27 12:50

滑り止めをはずして、プチトレランで下山、全員で登頂とはいきませんでしたが、今日も無事下山ありがとうございました。

3/27 17:55

増富温泉郷のお土産屋さんで購入

3/27 13:50

塩川ダム管理事務所にてダムカードゲット

3/27 14:09

帰りの道中、山容のエグイ山発見「甲斐駒ヶ岳」凄い急登ですねー

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン チェーンスパイク グローブ テムレス シングルバーナー ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

今日は家族全員でハイキングでした

中二の娘は部活も忙しく、なかなか一緒に登る機会がありませんでした。
4人の中では恐らく一番体力があるのですが、どうも体調があまり良くないようで途中で下山することにしました。自分のせいで・・となるのも可哀想ですし、チビ介と父は山頂を目指しました。

瑞牆山は桃太郎岩からが登山って感じですね、巨岩の連続にワイルドな登山道が楽しかったです。また、思った以上に雪が多かったです、滑り止めなしは危ないですね。
山頂は圧巻の景観、確実に記憶に残る山行となりました。

普段は丹沢山塊のどこかを歩いてることが多いですが、たまに違う山域へ来ると
全てが新鮮で楽しかったです。
ただ、高速代が片道約4000円と、単独で頻繁には来れそうもありません。

春休み中に、もう1回どこかへ家族で登りたいと思います。

コメント

nino33

ご家族ご一緒で楽しそうですね。
toramonさん　初めまして。

富士見平小屋でお会いしましたね。
ご家族連れでとても羨ましく思っていました。

うちはかみさんがハイキングも苦手、子供たちは独身で
孫もなし。その為、大半がソロになっています。
山を再開したのが60過ぎなので、子供たちを連れて行く
事は出来ませんでした。ちょっと後悔。

これからも、ご家族と楽しい思い出をたくさん作って下
さい。

toramon

Re: ご家族ご一緒で楽しそうですね。
「今日はどちらまで」と温和にお声掛けくださった方がninoさんだったんですね！恐縮です(^^;
いつもレコ拝見させていただいております。
丹沢ならまだしも、富士見平小屋でお会いするとは凄い偶然ですね^ ^

普段はほぼ単独なのですが、たまに親孝行してもらってます^ ^

これからもninoさんのレコ楽しみにしております。

コメントありがとうございました！