大崩山

2018年03月28日(水) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:30

距離 11.8km 登り 1,477m 下り 1,480m

7:33 上祝子登山口
7:51 7:56 大崩山荘
8:16 8:27 祝子川渡渉点
9:41 9:56 袖ダキ
10:15 10:34 下和久塚
11:01 11:09 上和久塚
11:40 坊主尾根分岐(仮)
11:57 石塚
12:03 12:07 大崩山
12:39 石塚
12:55 12:57 坊主尾根分岐(仮)
13:25 13:27 小積ダキ
13:39 13:52 象岩
14:10 14:34 坊主岩
15:37 大崩山荘
15:55 上祝子登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口真ん前は駐車禁止なので50m位手前の退避に止めるのがベストかな。

コース状況／危険箇所等

・ピンクテープを忠実に追えば迷うことはなかった。
・渡渉点水量も問題なし。
・最近好天が続くからか凍結や極端に濡れている箇所もなかった。
・ロープ場や梯子も他の山域と同じで、あせらず慎重にこなせば問題ない。

その他周辺情報

温泉：祝子川温泉　http://nobekan.jp/cms/season/spring/祝子川温泉%E3%80%80美人の湯/
昨日に引き続き本日もここで汗を流す。ちなみにこの日は他に人がおらず、出るまで貸し切り状態だった。木曜定休日なので注意されたし。

写真

3/28 6:21

前日に断りを入れて車中泊しました。火を使わず外に出ず、仮眠としてならとのことでした。それ以外はキャンプ場を利用してくださいとのこと。

3/28 7:24

登山口

3/28 7:30

道は乾いていて歩きやすい。

3/28 7:43

一番最初の梯子

3/28 7:52

沢の水が綺麗

3/28 7:55

山荘

3/28 7:55

3/28 7:55

2階建てで広々

3/28 7:59

3/28 8:00

樹木のトンネルの中を歩く

3/28 8:10

3/28 8:15

3/28 8:18

3/28 8:20

河原に降ります

3/28 8:22

3/28 8:22

河原から見える峰

3/28 8:43

沢筋を歩く

3/28 8:46

アクアマリンの輝き、屋久島みたいに水が綺麗

3/28 8:54

石割山では通れなかったがここならいける

3/28 8:59

登りは湧塚コース、下りは坊主尾根コースを行きます。

3/28 9:12

なかなかの傾斜

3/28 9:17

どこでも目にするつっかえ棒。昔からこういうのありました？記憶にないです。

3/28 9:23

登っている尾根の反対側木山内岳？

3/28 9:57

袖ダキからの眺め��

3/28 9:57

袖ダキからの眺め��

3/28 9:58

袖ダキからの眺め��．真ん中あたりへのへのもへじのような顔が見える

3/28 10:13

ここにも顔

3/28 11:13

3/28 11:20

天気が良くて助かります

3/28 11:34

稜線上はブナの樹林帯。落葉しているので陽当たりが良い

3/28 11:43

3/28 11:57

山頂までもうすぐ

3/28 12:05

山頂

3/28 12:08

3/28 12:15

山頂の5分裏手前の岩場が見晴らしがいいのでお昼休憩。この日も暑く、ロンTやザックの裏側、頭に巻いているタオルなどびしょびしょだったが少し日に当てるとあっという間に乾きました。

3/28 13:01

3/28 13:21

あの尾根（の裏）を登ってきていたんですね。反対側から見るとすごいところ

3/28 13:21

3/28 13:25

3/28 13:28

3/28 13:35

3/28 13:40

鎖場。ないときついしありがたい。

3/28 13:51

梯子もたくさん。もし梯子がなければCTもっとかかるはずなので助かります。

3/28 13:55

3/28 13:59

3/28 14:28

3/28 14:28

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3/28 15:34

沢付近まで下りてきました。体が熱々でしたのでタオルを沢に沈めて頭に水をかけて冷やすと最高に気持ちいリフレッシュになりました。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

2月中旬から九州の山を歩き回り、九州の100〜300名山＋αは大崩山以外歩けるところ（韓国岳、高千穂峰以外）は歩いた。3月末で帰ることにしたので、一番後回しにしていた大崩山を登る。

後回しにしていた理由ははしごやロープだらけの山でテクニカルに感じ、自分の力量では難しいのではないかと感じていたから。でも登ってみれば個数は多いがよくある鎖場や梯子場と同じで安心した。

下が崖の大きな岩場からの景色はタマヒュンかつ最高の景観だった。沢の澄んだ水も本当にきれいで癒されました。

とりあえず目標にしていた山は歩くことができたので、明日以降は九州百名山の中から手頃な山をのんびりと歩こうと思う。