平日に赤線延ばし 田端駅から川口駅まで 桜が咲いた+α
- GPS
- 02:58
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 14m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:59
天候 | 晴れ いい天気だった・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→品川駅→田畑駅 帰り 川口駅(散策・昼食)→グリーンセンターBS(グリーンセンター)→川口駅→赤羽駅→自宅最寄り駅。 |
写真
感想
横浜や自分の住んでいる三浦半島では、サクラは散り始めている。よって本日またとった有給休暇を活用しての歩きは。少しでも北に向かうことにした。
東京・埼玉辺りが満開と聞いている。東京のサクラを見に行くのもいいなあと思っていた。しかし次の日はコラボの予定があるので、あまり長距離すぎるコースも避けたいところだ。10km程度で3時間程度、写真を撮りながら桜を楽しみたいと思ったのだ。そして、自分が繋がっている赤線から先に延ばすことができたらよいと思ってコースを選定した。
飛鳥山公園は桜の名所なのでそこをメインと考え、田端駅から埼玉に入れればよいなあと思った。この川口駅まで繋がった赤線はさらに大宮方面に向かう赤線になる。
田端駅から出て自宅からの赤線と接続する。あとは、気ままに歩きながら写真に撮りたいものがあったら写真にとる。できるだけ疲れないように、足が痛くならないように(次の日のコラボのため、もうレコアップ済み、勝山城山+都留アルプス)気ままに歩く。季節の花を園芸種を中心に撮影していった。
飛鳥山公園は、江戸の8代将軍吉宗公の命により設立された。それまでの東京は桜の名所が少なく、サクラの季節になると決まって治安が悪くなったそうだ。なので、サクラの名所を分散させること、そして庶民でも気軽に花見ができるようにという吉宗公の願いが今でも残っているのだ。
桜満開、full bloom!!そして、場所取りの人たち、ブルーシートがたくさん敷かれている。ああ、これぞニッポンの花見。
年度末、週末の金曜日、良い条件が多数重なったのだろう。昼間っから美酒に酔った方もいたのだろうなあ。夜桜見物も楽しかったんでしょうなあ。
その後、赤線は赤羽駅を通過しいよいよ荒川を越える。ここにもたくさんのサクラがあった。そして、一歩一歩埼玉県に向かう。ああ、いい一日だなあ。快晴でそよ風、ポカポカ陽気、こんな平日にのんびり歩いているだなんてなんと優雅だ・・・。
そして、川口駅で終了、今日は決めていた。バスに乗って川口グリーンセンターに行こうと。駅でつけ麺を食べ、グリーンセンターへ。植物園にもたくさんのサクラが咲いていた、春休みの子供たちがいっぱい、親子連れ向けの遊具や広場があり桜吹雪の中で遊んでいた。
そういう風景もたくさん撮影し、温室や野草園でもいろいろ撮影した。自分で見たことがない花を見るとやっぱり興奮するなあ・・・。
川口駅から赤羽駅に戻り、そこからは湘南新宿ライングリーン車での電車酒場で早めに自宅に戻りました。何せ、次の日は早起きが必要なので・・・。
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