丹沢山(日帰り)
- GPS
- 07:05
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:05
天候 | 3/30(金)晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・大倉バス停にトイレ、水道あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大倉尾根:3/30の時点ではアイゼン不要、泥濘はそれ程でもなし。 ・塔ノ岳〜丹沢山:3/30の時点ではアイゼン不要、所々で泥濘酷いです。 |
写真
感想
例年、夏山に向けて丹沢ロングトレイルトレーニングをしていますが、今年は1ヶ月前倒しで計画しました。今年の夏山は縦走プランが多いので「やっぱ蛭日帰りピストン」だな〜と…これをやる度にあまりの辛さに激しい後悔を強いられるのですが自信にはなります!と、言うことで天候も大丈夫そうなのでアタックしてみました!
いつも通りに大倉からバカ尾根を上がりますが体が重い…体調は良いのですが(花粉症は酷いです)単純に体重オーバーです。駒止茶屋直前の「駒止の壁」(自分で勝手に言ってます。だってこの区間地味にキツイから)堀山の家まで1時間半となるとけっこうスローペースです。そこからの階段地獄も足が重くけっこうくたびれて塔ノ岳に登頂!2時間40分もかかった…先行き不安ですが重い足を引きずり丹沢山へ向かいました。最初の降りはドロドロでしたがその後はわりと乾いていてホッとしました。残雪はありますが登山道には影響ないです。そして丹沢山直下で右大腿部の痙攣と左脛の痙攣がダブルでやってきました。この時点で「蛭無理っしょ」とあきらめモード。
丹沢山の頂上は多少の雪はありますが問題なく、しかも貸し切りです。珍しく栄養補給をして(痙攣するから…)蛭に行こうか?と自問自答するも完全に帰るスイッチがONです。足の痛みもありましたがトコトコ戻ります。だいぶ人ともすれ違うようになりましたが、休日に比べれば少ないですね〜予想通りに塔の直下で息も絶え絶えでしたが塔に帰還。
ここから降るのみですが気が重いです。気温も上がって暑いのが追い打ちをかけてきます。これは止まって休憩をすると心が折れると思い、少し足は痛いものの一気に降りました。
大倉に戻ってホッとしましたが体力不足、体重オーバーを思い知らされた1日でした…来月リベンジかな〜
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