筑波山（男体山・女体山）・坊主山 周回

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:28

距離 13.5km 登り 1,023m 下り 1,022m

7:54 筑波山口
10:01 10:13 坊主山
10:45 10:47 筑波男体山
10:54 10:59 筑波山頂駅
11:03 11:07 御幸ヶ原
11:07 11:15 筑波山頂駅
11:16 11:16 御幸ヶ原
11:32 11:41 筑波山
11:55 12:03 弁慶茶屋跡
12:35 12:35 迎場分岐
12:42 12:46 白雲橋登山口
12:48 12:48 筑波山神社
12:56 12:56 筑波山神社入口バス停
13:06 13:06 市営筑波山第１駐車場
13:26 13:26 筑波山口
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

りんりんロード筑波休憩所の無料駐車場から出発しました。

コース状況／危険箇所等

今回は、記録ID：1364030
tsutomu310さんのルートを参考にさせていただきました。

■筑波山口から石割桜
りんりんロード筑波休憩所の筑波山を正面に見る道路を真っ直ぐ進み、県道42号線をショートカットする未舗装の林道に入りました。
進むにつれて、ぬかるんだり石がゴロゴロの道になりますが急斜面ではないので特に危険個所はありませんでした。
■石割桜から坊主山
石割桜から広く切り開かれた将来的な登山道となるような道を登り切ると舗装道路に出ます。
舗装道路を10分ほど左に進み、再び林道に入り15分ほどで更に舗装道路に出ますが間もなく切り開かれたばかりの林道に入りました。
この林道も将来的な登山道で整備されるような道でした。
石がゴロゴロの道でしたが、急斜面ではないので時に危険個所はありませんでした。
この林道の突き当りまで登ると、未整備の登山道となり分かりづらくなります。
テープやペンキの印を見逃さないように進みましょう。
小さな谷を渡って、林床を登り切ると登山道にでます。
ここから20分ほど大きな岩をつづら折れの登山道が続きますので体力勝負となります。
岩ゴロゴロ登山道を出て林床を進む登山道となってから25分ほどで坊主山山頂に到着しました。
大きな岩を跨ぎながらのコースは、雨後や雨の日は滑りやすくなるので注意が必要かと思われました。
■坊主山から男体山
山頂から少々下って、緩斜面を20分ほど登ると筑波山自然研究路のコースとなります。
「大石かさね」を左に見て進み10分ほどで岩山の展望台に到着しました。
ここから木道階段登山道の登りが続きます。
カタクリが彼方此方で見られました。
ここから10分程度で男体山に到着しました。
全て整備が行き届いた登山道となっていますので危険個所はありません。
■男体山から筑波山頂駅
男体山を下り10分もかからずにケーブルカー山頂駅に到着します。
一息入れるのには、ここがベストでしょう。
ここまで特に危険個所はありません。
■筑波山頂駅から女体山
ここからは観光客と登山者が入り交じって交差するため渋滞が起こります。
譲り合いの精神でゆっくり進みましょう。
■女体山から弁慶七戻り
ここから先も観光客と登山者の入り交じりで渋滞します。
奇岩が多くあるので撮影者も多く、ゆっくり進む状況となります。
危険個所はありませんが、岩の道で登山者の交差ができないので譲り合いながら滑りに注意をして進む感じです。
■弁慶七戻りから筑波山神社
ここから本格的に岩だらけの下りとなります。
長い下りなので膝に負担をかけないように小股で進みましょう。
■筑波山神社から筑波山口
舗装された一般道ですので、危険個所はありませんが車に注意しながら進みましょう。

その他周辺情報

・筑波山頂神社⛩
・筑波山梅林🌸
・フォレストアドベンチャーつくば⛲️
・筑波山ケーブルカー&ロープウェイ
・筑波山コマ展望台
・カタクリの里
・奇岩群
・弁慶七戻り
・各所日帰り温泉

写真

3/31 7:55

筑波山口駐車場より出発〜👟

3/31 7:55

正面に目指す筑波山がド〜ン💥

3/31 8:00

住宅のハナモモもが素晴らしく綺麗🌸

3/31 8:12

登山道とは言えない登山道へ...👉

3/31 8:22

ドロドロジメジメ道になる....😅

3/31 8:28

石割桜に出会う🌸

3/31 8:30

将来のハイキングコースかな🏞

3/31 8:36

登り切るとホット一息の舗装道路に出ました。大輪の水仙が美しい🌼

3/31 8:47

細い道路の突き当たりを逆戻りするように山の中へ⛰

3/31 9:02

有るのか無いのか分からないような山を登り切って再び細い道路に🛣

3/31 9:05

直ぐに、また山の中へ⛰

3/31 9:06

これも将来の登山道かな🏞

3/31 9:08

岩ゴロゴロになってきた😅

3/31 9:18

整備されていない登山道....
前進あるのみ👉

3/31 9:19

谷を渡ります🏞

3/31 9:23

少々迷ったが、ここだね😅

3/31 9:23

やっとこさ一般の登山道に辿り着くのであった😌

3/31 9:39

大岩ゴロゴロ登山道になって結構長い登り⛰

3/31 10:01

岩が無くなってホット一息登山道😃
ここから坊主山へ向かうのであります。

3/31 10:06

坊主山山頂
ここまでの長い長い上り坂は結構キツかった😫

3/31 10:18

筑波山頂まであと少しか....⛰

3/31 10:22

整備されており断然歩きやすい😃

3/31 10:22

「大石かさね」を横目に男体山方面へ進みます👉

3/31 10:27

整備されているとは言え微妙に怖い😅

3/31 10:33

ここからの眺めも最高じゃ無いですか？！

3/31 10:34

岩の下は奈落....😅

3/31 10:36

この時間になってカタクリが開いて来ました😄

3/31 10:40

崩落があったようなので迂回します👈

3/31 10:45

ここまでよく登った😛

3/31 10:45

男体山⛰

3/31 10:53

ケーブルカーの山頂に到着😃

3/31 10:55

天気が良いのですが、少々PM多し...
でも良い眺めだ😃

3/31 11:17

女体山頂を目指し、少々登ります👉

3/31 11:25

ガマ石
見ようによってはそう見える😅

3/31 11:29

女体山頂が見えましたが、渋滞....😕

3/31 11:30

筑波山神社女体山御本殿⛩
渋滞していたので手だけ合わす🙏

3/31 11:31

やはり渋滞😕
先端は諦めた🤦‍♂️

3/31 11:32

瞬時に記念撮影📸

3/31 11:33

ここが今日一の眺め🙌

3/31 11:34

もう一丁🙌

3/31 11:48

ここから奇岩群に突入凸

3/31 11:48

北斗岩⛰

3/31 11:52

裏面大黒⛰

3/31 11:57

陰陽石⛰

3/31 11:58

母の胎内潜り🤱

3/31 12:01

弁慶七戻り⛰
地震が来たらヤバそう😅

3/31 12:03

ここから岩だらけの下りです⛰

3/31 12:18

登ってくる人のやり過ごし待ちで、ここまでかなり時間を要したのであった😔

3/31 12:24

岩の足場の長い下りが続きますので膝にご注意を...⚠️

3/31 12:28

白蛇弁天⛩
筑波山神社までもう一息⛩

3/31 12:41

無事に下りきったよ😃

3/31 12:44

ここから筑波山神社まで100m⛩

3/31 12:45

筑波山神社境内が見えた⛩
桜も良い具合に満開です🌸

3/31 12:49

筑波山神社⛩
境内には入らずに帰路に😛

3/31 13:04

フォレストアドベンチャーつくばを横目に見て帰路へ😶

3/31 13:26

無事の帰還に感謝🙏

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

Yama-kogsan

自分にとっては、最高標高となる877mのハイキングでした。
長い上り坂での呼吸、下りでの足の使い方など、房総の低山で鍛えてきたお陰で無事に終えることができました。
しかし、岩が多い中での登山は初体験でしたので、特に下りには気を付けなければならないことを十分に想像できたひと時でした。
雨後や雨に日には、スパイクがないとかなり危険になるだろうと実感。
この標高からの眺めも一味違いました。
見下ろす角度が断然違って、遠くまで見渡すことができる眺望は癖になりそうです。
何しろ、登山は無理せず安全に楽しめればいい。
自分としては、日帰りでこの程度の標高差が最も適した感じかな(^.^)
登山後「やさと温泉ゆりの郷」でツルツルになって一休みしてから帰路につきました😄