記録ID: 141539
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ハイキング
谷川・武尊
武尊神社〜須原尾根(避難小屋)〜武尊山〜剣ヶ峰山〜西峰
2011年10月12日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
◎[往路] 武尊神社(6:43) → 剣ヶ峰山分岐(7:25) → 須原尾根(8:24) → 手小屋沢避難小屋分岐(8:28)
→ 武尊山(10:16=10:40) → 武尊沢分岐(11:34) → 剣ヶ峰山(11:43=12:06) → 西峰(12:37)
◎[復路] 西峰(12:40) → 剣ヶ峰山(13:24) → 武尊沢分岐(13:32) → 手小屋沢避難小屋分岐(15:18)
→ 武尊神社(15:58)
-- ☆★ 所要時間:9時間15分 ★☆ --
→ 武尊山(10:16=10:40) → 武尊沢分岐(11:34) → 剣ヶ峰山(11:43=12:06) → 西峰(12:37)
◎[復路] 西峰(12:40) → 剣ヶ峰山(13:24) → 武尊沢分岐(13:32) → 手小屋沢避難小屋分岐(15:18)
→ 武尊神社(15:58)
-- ☆★ 所要時間:9時間15分 ★☆ --
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路&復路に「武尊沢 & 須原尾根(避難小屋〜鎖場)」のどっちを選ぶか?。 どこの山に入っても迷うところですが、「武尊沢コース」は急登&急降は等高線から見て想定されるものの、 このところの前線等による降雨で足元が大変悪く、下降で使うことは危険が伴います。 (武尊山南面や周りの紅葉を見るのには最高なのですが・・・) 私は歩き方が悪いせいか、何回も滑って転倒し、ズボン、登山靴が泥だらけになってしまい、 膝下を2回も打ってしまいました。 沢を横断するについて、水量は問題ありませんでした。 須原尾根の鎖場も濡れており、足元が悪い状態です。しかし、慎重に行けば下降でも問題はないと思います。 分県登山ガイド「群馬県の山」(山渓2005.3月)では、林道奥まで車で行ける旨記載されていますが、 その後の崩落による土砂が、途中の路面に 山積みになっていて通行できません。 (現地の表示では「自己責任で・・・」となっていますが) そうでなくても、路面状態が極度に悪いです。 無理なさらぬよう。 |
写真
感想
天気は最高!!。今年の冬は早いぞ。歩き始めの気温は、5,6℃。ジャンパーが欲しいところです。
早く山に行かないと、紅葉が終わってしまう。紅葉は盛りをすぎた。
カメラを2台持って、撮影しながら歩いていますので、多少時間が掛かっています。
武尊山(沖武尊)山頂は、さすが一等三角点。展望は申し分無し。知らない人同士会話が弾みました。
北方面や西側の谷川岳、朝日岳方面は、ややかすんでいました。
南東斜面の紅葉がよく見えます。また、剣ヶ峰山への稜線がくっきり。
武尊山〜剣ヶ峰山〜西峰の稜線歩きは、素晴らしいですね。
剣が峰山の西下方に、特異な山容の「獅子ヶ鼻山」がありますが、紅葉の美しいこの山は、こちらからの
ルートどころか 夏期ルートはなさそうです。
[西峰について]
剣ヶ峰山から南の「高手山」に延びる稜線上にあり、国土地理院の1/25,000では、
△1,870.5m(三等三角点)のみの表示になっています。
明るく展望のよい稜線で、東側約40m下方には、川場スキー場リフトが設置されています。
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