鍬柄岳はアカヤシオが咲いてます。神成山はミツバツツジが見頃。

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.9km
• 登り: 540m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:20

距離 7.9km 登り 546m 下り 562m

9:10 宮崎公園
10:02 10:10 神成山
10:30 旧宇芸神社跡
11:00 11:40 吾妻山
11:50 12:00 新堀神社
12:30 宮崎公園
13:00 鍬柄山登山口
13:25 13:30 鍬柄山分岐
13:40 13:45 鍬柄岳
14:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎公園℗
鍬柄山登山口℗

コース状況／危険箇所等

神成山は危険個所は無し
鍬柄山は高度感たっぷり。長いクサリ場は慎重に。

その他周辺情報

富岡市の大島温泉。
鄙びた感じと気さくな雰囲気です。

写真

3/31 9:12

富岡市宮崎公園からスタート。

3/31 9:15

公園内の桜とミツバツツジが見頃です。

3/31 9:23

公園内の神成山コース案内板。

3/31 9:26

公園近くの民家の庭にオキナグサ。

3/31 9:30

西中の脇が入り口。

3/31 9:35

明るい登山道です。

3/31 9:39

気の早いヤマツツジが咲いてました。

3/31 9:53

白い椿

3/31 9:55

コースには丁寧に案内板。

3/31 9:58

さながらミツバツツジロードです。

3/31 9:55

アップで。

3/31 10:19

花と…(-_-;)。

3/31 10:27

旧宇芸神社跡のピーク。

3/31 10:37

センボンヤリと言うそうです。

3/31 10:50

開けた場所で左側に稲含山。

3/31 10:54

オキナグサの自生地。
登山道わきに数株。

3/31 10:56

コース西端の吾妻山。
ここで早めのランチ休憩。

3/31 11:05

西上州の山並。
右から鍬柄山、鹿岳、四ッ又山。

3/31 11:49

新堀神社のヤブツバキ。
しぶい花で好きです。

3/31 11:55

大きなサボテン。

3/31 11:54

宮崎公園への戻り道は、民家の間を抜けて…。
春の花のオンパレード。色々な花が目を楽しませてくれました。
まずはハナニラ

3/31 11:55

庭先にオキナグサ。

3/31 11:56

トイレもあります。

3/31 11:59

赤いボケ。

3/31 12:00

ユキヤナギ。

3/31 12:03

古代蓮の池。
現在は何も有りませ〜ん。m(__)m。

3/31 12:06

ミツマタ。

3/31 12:08

レンギョウ。

3/31 12:11

ムスカリ。

3/31 12:14

石垣のサボテン。

3/31 12:33

宮崎公園に無事に戻りました。

3/31 12:57

本日の十座目は鍬柄山。

3/31 12:58

駐車場には先客が1台。

3/31 12:59

登山道入り口です。
大桁山への近道のようです。

3/31 13:24

鍬柄山への分岐。
大桁山は左に進みます。

3/31 13:26

ここでもミツバツツジが満開✿。

3/31 13:28

高度感たっぷりのクサリ場。

3/31 13:48

あれに見えるは、ヤシオツツジ？！。

3/31 13:50

今年初のヤシオツツジ。花付きも良く見ごたえります。
開花も早そうです。

3/31 13:47

ヒカゲツツジも咲いてました。

3/31 13:44

山頂です。
都合によりセルフタイマーで撮影。

3/31 13:41

山頂の祠と荒船山。

3/31 13:45

稲含山方面

3/31 13:46

富岡市方面。

3/31 16:44

帰宅途中に立ち寄った、高崎市吉井町小串のカタクリ。
終盤でした。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

Cabernet1950

　桜満開の宮崎公園から神成山でのんびり歩き。ミツバツツジが見頃を迎えています。
　途中で出会った植物に詳しいご婦人から、センボンヤリなどの植物の説明を伺いました。その方のお話によれば、今年のミツバツツジはここ数年で一番の当たり年とか！。良い時期に登れたことに感謝です。
　吾妻山では、昨年の同じ頃に歩いた折に見ず知らずの方から桜餅を頂いた記憶がよみがえり、懐かしくなりました。
　新堀神社からの戻り道は民家の庭先に花が咲き乱れ、目と心を楽しませてくれます。
　鍬柄山まで車で移動。山間の集落は桜満開ので春爛漫。駐車場から鍬柄山を望むと見るからに険しそうな山です。急登を30分ほどで岩山の下に到着。そこから山頂までは、クサリを頼りに絶壁に張り付くように登ること70mほど。かなりの高度感に山頂まで20mの所で相棒は撤退。一人で山頂へ。
　山頂近くの尾根には早くもアカヤシオとヒカゲツツジが咲いていました。今年は花の時期が例年になく早いようです。山頂からは西上州の山や関東平野を一望できました。ただし周囲が切れ落ちた狭い山頂で腰が落ち着かず、早々に下山しました。
　今年の西上州のアカヤシオは早まりそうです。