越智山 〜里山で春花を愛でる〜

2018年03月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 10.6km
• 登り: 801m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:34

距離 10.6km 登り 801m 下り 802m

10:15 越智山小川登山口
11:35 11:41 独鈷水
12:37 13:08 越知山
13:51 13:53 独鈷水
14:48 越智山小川登山口
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

県道115〜県道3〜県道115〜県道6〜県道184〜「越智山登山口」の看板を右〜奥糸生地区多目的集会施設の駐車場に駐車

写真

3/30 10:07

奥糸生地区多目的集会施設の駐車場に駐車

3/30 10:08

施設のすぐわきに登山口。

3/30 10:09

ナガハシスミレ。別名天狗スミレだそう。

3/30 10:18

倒木が道をふさぐ箇所がいくつもある。

3/30 10:21

ショウジョウバカマ。

3/30 10:33

カタクリ。

3/30 10:34

ゴージャスな妖精さんには毎回足を止められる。

3/30 10:35

二合目は古道との分岐。もちろん楽ちんな林道をチョイス。

3/30 10:36

キケマン。

3/30 10:57

ぽつりと雪割草。もう終わりかけっぽい。

3/30 11:07

雪割草は終わりでもシュンランが元気。

3/30 11:08

お顔をこちらに向けている子が少なくて撮影も一苦労。

3/30 11:09

ピントもなかなか合わない。

3/30 11:20

去年は雪割草はばっちりだったけどシュンランは少し早かった。タイミングって難しい。

3/30 11:27

独鈷水分岐で一休み

3/30 11:31

ベンチ前の大きなブナの新緑が芽吹き始めたよう。

3/30 11:37

遠く、春霞の中に白山が浮かんでいる。

3/30 11:46

鉄塔付近の展望コースは残雪が多くて少しうろついてしまった。

3/30 11:48

倒木が道をふさいでますますわかりにくい。最近は誰も通ってないのかな？

3/30 12:10

完全に雪道。長靴でよかった。

3/30 12:14

九合目。ここを登れば越智神社本殿。

3/30 12:16

越智神社の鳥居。

3/30 12:17

今年もお参りできました。

3/30 12:22

御神木の栃の木。

3/30 12:22

周辺は膝上くらいの残雪。

3/30 12:24

千体地蔵尊。

3/30 12:26

御宝庫。縁結びの松がヘビのよう。

3/30 12:29

奥の院着いた。

3/30 12:31

ここが山頂です。

3/30 12:31

反対側のほうが見晴らしがよい。

3/30 12:34

かんぺ〜。最近はラーメン一択だったけど、暖かくなってこんなのもおいしい。

3/30 12:59

写真だとうすぼんやりな白山。肉眼ではしっかり見えてた。

3/30 13:04

顔のない仏さま。廃仏毀釈の歴史が垣間見える。

3/30 13:07

殿池。周辺は残雪豊富で近づかなかった。

3/30 13:08

でも、根開きが進んでいるので雪解けは近いかな。

3/30 13:13

帰りは自分のトレースをたどって帰る。

3/30 13:20

ブナの美林の新緑はまだ芽吹いてない。

3/30 13:30

ヤブツバキ。

3/30 14:07

帰りも思ったほど開いてなかった。また来年ね。

3/30 14:10

また新緑のころに来てみよう。

3/30 14:15

キブシ。

3/30 14:18

ネコノメソウ。

3/30 14:24

ヤマザクラ。

3/30 14:27

セリバオウレン。

3/30 14:33

クロモジ。

3/30 14:40

帰ってきた。お疲れっした〜。

3/31 13:02

翌日は文殊山。白いカタクリを愛でる。

3/31 13:04

カタクリが満開。いい季節になりました。

撮影機器：

COOLPIX A NIKON CORPORATION

感想

seasun

平日にお休みをもらえたけど、
夜に飲み会が入ってしまいました。
山の神様も大事ですが、
同じくらいお酒の神様も大事にしなければなりません。
遠征はあきらめて近場の里山で春花探しです。
雪割草は終わりかけだったけど、
シュンランやカタクリなど、
春花のリレーが次々に先に進んでいました。

翌日は文殊山でカタクリを愛でてまいりました。
怖いくらい晴天が続く今日この頃ですが、
精一杯楽しんでおこうと思います。