御在所岳（↑中道 ↓表道）

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:02

距離 13.4km 登り 1,558m 下り 1,556m

8:12 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
8:40 御在所岳裏道国道入口
8:57 9:02 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:05 9:10 中道登山口
9:56 10:26 おばれ石
10:45 10:51 地蔵岩
10:56 11:09 キレット
12:27 富士見岩
12:29 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:37 12:38 アゼリア
12:47 御在所山 一等三角点
12:47 12:52 御在所岳
12:52 12:57 御在所山 一等三角点
12:58 13:02 御在所岳
13:03 13:42 御在所山 一等三角点
16:05 16:09 表道登山口
16:11 表道登山口（武平峠分岐）
16:35 16:38 中道登山口
16:40 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
16:54 御在所岳裏道国道入口
17:14 鈴鹿スカイライン冬期ゲート

小5、小3を連れています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口前駐車場を利用するはずでしたが、鈴鹿スカイラインが冬季通行止めのため、かなり手前でストップ。ゲート手前で十数台が路駐していて、その列に加わりました。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり
途中残雪ありましたが気にするほどではなかったです。
中道は、良く整備されています。
表道は、上部はザレが酷くて、下部は落ち葉が多いです。

その他周辺情報

アクアイグニス片岡温泉が近い

写真

3/31 8:23

さぁ頑張りましょう！

3/31 9:05

いきなりこんな感じで登っていきます。

3/31 9:11

子どもたち、不思議な空間を喜んでました。

3/31 9:16

いい天気です。

3/31 9:28

岩

3/31 9:35

3/31 10:00

4合目　おばれ岩

3/31 10:09

ロープウェイがいっぱい

3/31 10:20

5合目　展望岩から頂上を望む

3/31 10:30

地蔵岩で遊ぶ
上から眺めないと分からないんですね。

3/31 10:41

地蔵岩

3/31 10:52

6合目　キレット上から

3/31 11:04

キレット全体

3/31 11:11

良く整備されてます

3/31 11:58

いい眺め

3/31 11:58

クライマーの方たち

3/31 12:13

富士見岩に到着

3/31 12:16

遠くに地蔵岩

3/31 12:49

望湖台からの眺め

3/31 12:49

望湖台からの眺め

3/31 14:24

表道
子供たちのフォローで余裕がなくてほとんど写真ない。。。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

terumura

前回3年前は、一番下が年長さんだったので、中道は諦めて裏道（国見岳経由）にしましたが、今回ようやく中道に挑戦です。

調査不足で決行したので、朝から鈴鹿スカイラインが冬季通行止め（4月上旬解除予定とのこと）のハプニング。蒼滝駐車場に回ることも考えましたが、路駐の列に並ぶことを決断。
45分かけて中道登山口前駐車場に着いたら、車が止まってる！温泉街からも駐車場にアクセスできたんですね。。。

中道は、いきなりガンガン登りますが、岩場を登っていくので、子供たちには好評で、最初からハイテンションです。
4合目のおばれ岩では、近くの岩場に登って、しばし遊びました。30分も経ってました(^^;
5合目の展望岩は気持ち良い眺め。
地蔵岩は、最初気付かずに大きな岩だと。。。近づいてしばし休憩。通り過ぎて上から見ないと分からないんですね。
6合目のキレットは子供たちが大丈夫か心配しましたが、小学校低学年には、足の位置を伝えながら何とかクリア。
小学校低学年には、8合目直後の岩場が最大の難所でした。短い距離ですが、足場の狭いところを、岩に張り付いて鎖に頼って進むのが、相当怖かったようで、泣きながらクリア。よく頑張りました（^^）

下りは、一の谷新道を考えていましたが、案内板に「中級以上、滑落注意」とか書いてあったので、表道に変更。
表道は急坂でかなり荒れていて、子どもには「全然[表]じゃない」と大不評でした（^^;（前半ザレザレ、後半落ち葉だらけ、崩落個所もあり）
最後まで誰にも会わず、静かな山歩きというよりも寂しい山歩きでした。中道とのギャップが・・・
前半のザレ場はツルツルの急坂で足場もなく、大人でも無理やり降りていく感じなので、小学校低学年はかなり厳しかったです。最初から最後まで急坂で、足が届かず、しゃがみ込んで降りたり、はしご降りになる箇所が多く、想像以上に時間がかかってしまいました。裏道以外は同じなのかもしれませんが、子供連れで下りに使うのはお勧めしません。（^^;

中道登山口まで戻ったら、スカイライン冬季封鎖ゲートまで、疲れた体にこたえる辛い舗装路歩きを頑張ってゴール。
充実の登りから辛い下りまで、今日は、子供たち、かなり頑張りました（^_^）