六万騎山から長森山へ花の周回🌺
- GPS
- 04:50
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 485m
- 下り
- 488m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
青春18きっぷ使用ですが、関東から始発に乗ってもドン行乗り継ぎで行くと五日町着は9:32とちょっと遅めです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六万騎山から先、長森山までは細道、ヤセ尾根が多い。 雪は一部残っていたが歩行に影響はなかった。 |
その他周辺情報 | 六万騎山登山口至近(麓交差点)にファミリーマートがあり、買い物等で重宝する。 |
写真
感想
六万騎山は当初の予定では来週土曜日(7日)に青春18きっぷを使って行くつもりでいたが、どうも天気が芳しくなさそう☔
んで、山行記録を見てたら、bicycleさんが行かれてるではないですか! しかもお花バッチリ咲き乱れてるようだし天気もいいみたいなので、こりゃもう明日行くしかない!と即決。
ってな訳で、行って来ました六万騎。ついでに長森山まで足を延ばして来ました。
青春18きっぷで埼玉からドン行乗り継いで五日町駅下車。登山口まで車道を30分ほど歩く。登山口手前のベストポジションにファミマがあり買い物とトイレを済まし、いざ登山開始・・いきなり花のオンパレードでちっとも前に進まない。カタクリや雪割草をはじめbicycleさんイチ押しのコシノコバイモも発見\(^o^)/ ただ、まだ午前中のせいか開ききってないヤツも多く、帰りにまた会うことにして先に進む。
陽当たりの良い場所のカタクリは見事に開いていて、それを眺めながら意外に急な道を登ると30分ほどで六万騎山頂に着いた。大人から子供まで多くの人がくつろいでいた。
それにしても今日は暑い。もう大汗をかいたので上着を脱いで仕切り直し。
さて、この先だが、長森山まで行けるかどうか。残雪の状態がわからなかったので現地判断することにしていたが、見える範囲では大丈夫そうなので進むことにした。
途端に道は細くなり、小刻みにアップダウンを繰り返す。そして大きく下って長森山との最低鞍部からはスゴい急登が続く。この辺からカタクリに変わってイワウチワが多くなり相方と「スゴい」を連発しながら登る。おかげでかなりスローペースとなる。
登り切ると長森山手前のピークで、目の前に八海山が迫力ある姿が。
ここから残雪が多くなったがヤセ尾根なので気が抜けない。念のためチェーンスパイクを履いたが雪が腐っててあまり効果はなかった。
最後にグイと登ってやっと長森山山頂到着。5、6人も座ればいっぱいになりそうな狭い山頂だが、誰もいないし来ない。そういえば残雪にはトレースはなかったなあ。
のんびりしたいが時刻はもう12時半。五日町駅14:40発の電車まで2時間しかないので、さっさとカップラを作って食べ下山にかかる。
南尾根をグングン下って行き途中の分岐を右に折れる。銘酒八海山醸造に直接下れる道のはずだが、やや不明瞭。そこを下って行くとまたイワウチワの群落に出会い、その下ではカタクリが登山道の真ん中に群生していて足を置く場所に困ったりと、なかなか楽しい下山路となった。しかし傾斜が緩んでくるにつれ残雪が多くなり登山道を埋めてしまっている。ルートは全く分からず、地図から八海山醸造の方向に直進するよう雪の上を進む。時々踏み抜いたりしながら何とか裏手まで出た。表に回って観光客を横目に進み、六万騎山の登山口まで戻った。
ここでもう一度花々を見ようと少し登ってみると、朝はうつむき加減だった方々がみんな元気な姿で迎えてくれて、大感激。ありがとうございました\(^o^)/
あとは車道をひたすら歩き、五日町駅へ。予定の電車には余裕で間に合いました。
今日は結構ハードな歩きだったけど、様々なお花ちゃんに出会えて大満足の一日でした\(^o^)/✌
追伸
bicycleさんのレコアップのおかげです。グッドタイミングでした\(^o^)/
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