ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1417465
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山・明神ヶ岳:何処へ行っても金太郎が主役、半袖隊長、春爛漫の足柄路

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
25.0km
登り
1,358m
下り
1,714m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:48
合計
7:25
9:01
13
9:21
9:41
7
9:48
9:48
52
10:40
10:40
8
猪鼻砦跡
10:48
10:48
21
11:09
11:26
12
11:38
11:38
12
11:50
11:50
85
13:15
13:15
5
13:20
13:30
33
14:03
14:04
13
14:17
14:17
33
14:50
14:50
35
15:25
15:25
2
16:07
16:07
19
16:26
新松田駅
★EK度数:45.525=24.98+(1243÷100)+(1623÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」・・・暫定値
  EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 24.98km /最高点の標高: 1191m /最低点の標高: 41m
 累積標高(上り): 1243m /累積標高(下り): 1623m
 (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅06530719相模大野駅07200739本厚木駅07410808新松田駅0810bus0848地蔵堂BS
 bus箱根登山バス660円…IC可
【復路】新松田駅16311725新百合ヶ丘駅17281744地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
全行程とも山高地図に掲載される一般登山道にて際だった危険箇所はないが……
 ●矢倉沢から猪鼻砦跡への道は、地形図に載る道とは異なることに注意
 ●そのせいではないが、なんでもないところで道を外してしまった(直登して一般道に復帰)
 ●金時山から明神ヶ岳へは思っている以上に長く感じる(拙者だけでなく、皆さん、そう思うらしい)
 ●明神ヶ岳から最乗寺(道了尊)へは、(ボブスレーコースのように)
深く抉れて粘土質で滑りやすく歩き難い道が断続的に続く
 
★水場sweat02:明神ヶ岳〜最乗寺の間に二ヶ所(明神水、神明水)・・・飲用可
★渡渉箇所wave:矢倉沢(夕日の滝の上部)で数回
 ※最後の渡渉箇所にはお助けロープが張ってあります(^_^)v
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし
★シカ:駆け下る一頭を目撃(矢倉沢の渡渉を終え猪鼻砦跡に向かう途中)

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:いたと思うが記憶にあらず
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
 夕日の滝から猪鼻砦跡の間で3名
 金時山山頂前後(猪鼻砦跡〜金時神社分岐)ではビックリ多数
 明神ヶ岳に縦走中には10名弱
 明神ヶ岳山頂では10名程度
 最乗寺下山中に7名(今から登るのか・・・と思ったハイカー3人)
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:見当たらず
★トイレtoilet:地蔵堂駐車場、夕日の滝、金時山、最乗寺
★コンビニ24hours:小田急マート(新松田駅前)、県道78号線沿いには多数
★売店house:金時山頂に茶屋2軒、うぐいす茶屋(矢倉沢峠)
★携帯 :ほぼ圏内
★温泉spa:寄らず
★酒類調達処:小田急マート(新松田駅前)
★飲食店restaurant:寄らず
★宿泊施設hotel:日帰り
初使用のトレランシューズshoe
昨夏の網膜剥離入院手術の余波でお蔵入りしてましたcoldsweats02
5
初使用のトレランシューズshoe
昨夏の網膜剥離入院手術の余波でお蔵入りしてましたcoldsweats02
赤線伸ばしを兼ねて起点は地蔵堂BSbus
奥に見えるは矢倉岳[[mountain1]]
2
赤線伸ばしを兼ねて起点は地蔵堂BSbus
奥に見えるは矢倉岳[[mountain1]]
満開の桜並木cherryblossom
土手っぱらにはナントカ・スミレ[[flower]]
3
土手っぱらにはナントカ・スミレ[[flower]]
菜の花も春を告げる[[flower]]
1
菜の花も春を告げる[[flower]]
ややピンクがかった枝垂桜かなcherryblossom
3
ややピンクがかった枝垂桜かなcherryblossom
金太郎生家跡地。
今日は最初から最後まで金太郎bleah
金太郎生家跡地。
今日は最初から最後まで金太郎bleah
お〜、イノシシじゃないっすか:-o
民家の庭に干してありました[[sweat]]
8
お〜、イノシシじゃないっすか:-o
民家の庭に干してありました[[sweat]]
夕日の滝に立寄りました down
金太郎はここで産湯に浸かったとか:roll:
2
夕日の滝に立寄りました down
金太郎はここで産湯に浸かったとか:roll:
金太郎の力水sweat02
もちろん飲用可です[[scissors]]
金太郎の力水sweat02
もちろん飲用可です[[scissors]]
滝から先が登山道ですrun
滝から先が登山道ですrun
矢倉岳がチラチラ見えましたeye
矢倉岳がチラチラ見えましたeye
傾斜の緩やかな長閑な道が続きますrun
傾斜の緩やかな長閑な道が続きますrun
渡渉第one弾。
幅広いのでお助けロープあり。
渡渉第one弾。
幅広いのでお助けロープあり。
渡渉第two弾。
感嘆です。
渡渉第two弾。
感嘆です。
渡渉第three
ドボンしかけましたcoldsweats01
1
渡渉第three
ドボンしかけましたcoldsweats01
この先で勢い余って脱輪bearing
どこも踏み跡みたいで…bearing
この先で勢い余って脱輪bearing
どこも踏み跡みたいで…bearing
斜面を直登して正規道に復帰gawksweat01
斜面を直登して正規道に復帰gawksweat01
次第に繁茂するササに挟まれます。
次第に繁茂するササに挟まれます。
ひょっこり金時山が眼前に現れましたeye
ここから山頂までコンタ300mほど。
5
ひょっこり金時山が眼前に現れましたeye
ここから山頂までコンタ300mほど。
猪鼻砦跡(丸八山)で足柄峠からの道と合流。
霞んでいるものの富士山[[fuji]]絶景地。
8
猪鼻砦跡(丸八山)で足柄峠からの道と合流。
霞んでいるものの富士山[[fuji]]絶景地。
山頂直下は階段に次ぐ階段[[punch]]
山頂直下は階段に次ぐ階段[[punch]]
しかし登るに連れて広がる視界movie
雲がなければ富士山の右は西丹沢[[mountain1]]
1
しかし登るに連れて広がる視界movie
雲がなければ富士山の右は西丹沢[[mountain1]]
階段は12ヶ所目で終了。
干支の順番で名付けられています。
1
階段は12ヶ所目で終了。
干支の順番で名付けられています。
金時山1212mにトウチャコhappy01
6
金時山1212mにトウチャコhappy01
朝は一面のガスで見えなかったそうです:cry:
今はバッチリ[[scissors]] ;-)
6
朝は一面のガスで見えなかったそうです:cry:
今はバッチリ[[scissors]] ;-)
パノラマで[[camera]]
左から箱根連山、芦ノ湖外輪山、愛鷹連峰(⇒やや雲隠れ)、富士山[[fuji]]
1
パノラマで[[camera]]
左から箱根連山、芦ノ湖外輪山、愛鷹連峰(⇒やや雲隠れ)、富士山[[fuji]]
今日の食料[[riceball]]
4
今日の食料[[riceball]]
明神ヶ岳に向け縦走開始run
箱根連山と外輪山。
1
明神ヶ岳に向け縦走開始run
箱根連山と外輪山。
明神ヶ岳・火打石山と箱根連山。
笹原を切り裂くように道が走る。
1
明神ヶ岳・火打石山と箱根連山。
笹原を切り裂くように道が走る。
振り返って)外輪山と金時山。
1
振り返って)外輪山と金時山。
矢倉沢峠のうぐいす茶屋。
モツ焼きの芳ばしい香りが漂ってましたdelicious
3
矢倉沢峠のうぐいす茶屋。
モツ焼きの芳ばしい香りが漂ってましたdelicious
笹原の縦走開始run
振り返ると歩いて来た軌跡がはっきりsmile
1
振り返ると歩いて来た軌跡がはっきりsmile
次第に金時山の全貌が現れました(^^)v
まさに箱根の山々を一望:-P
1
次第に金時山の全貌が現れました(^^)v
まさに箱根の山々を一望:-P
そのうちに背丈以上の笹に囲まれて…
そのうちに背丈以上の笹に囲まれて…
いつしか植生が変化し笹原は消え失せます。
いつしか植生が変化し笹原は消え失せます。
登山道は火打石岳の山頂は踏みません。
直下を通過すると遂に明神ヶ岳を捉えました\(^o^)/
1
登山道は火打石岳の山頂は踏みません。
直下を通過すると遂に明神ヶ岳を捉えました\(^o^)/
馬酔木でしょうか?
拙者は汗びっしょり[[sweat]]
4
馬酔木でしょうか?
拙者は汗びっしょり[[sweat]]
なだらかな道が続きます。
画面中央に先行するハイカーがいますよrun
聞けば明神・明星を越え湯本に下るとかear
1
なだらかな道が続きます。
画面中央に先行するハイカーがいますよrun
聞けば明神・明星を越え湯本に下るとかear
細長い山頂部の一角に到達。
大涌谷方面から強い風に乗って雲が流れ来ます[[dash]]
細長い山頂部の一角に到達。
大涌谷方面から強い風に乗って雲が流れ来ます[[dash]]
大涌谷(箱根連山)方面は雲隠れcloud
大涌谷(箱根連山)方面は雲隠れcloud
色んな種類の木を束ねたような???
自然でしょうか?人工でしょうか?
1
色んな種類の木を束ねたような???
自然でしょうか?人工でしょうか?
山頂付近の山肌は赤茶けて殺風景catface
山頂付近の山肌は赤茶けて殺風景catface
明神ヶ岳1169m展望地にトウチャコmotorsports
明神ヶ岳1169m展望地にトウチャコmotorsports
横浜からの山ガールvirgoと撮り合いました[[camera]]
風は収まらず展望もありません:evil:
8
横浜からの山ガールvirgoと撮り合いました[[camera]]
風は収まらず展望もありません:evil:
小腹を満たすとすぐに下山開始shoefoot
山頂からすぐに分岐点downwardleft
小腹を満たすとすぐに下山開始shoefoot
山頂からすぐに分岐点downwardleft
振り返って)ボブスレーコースのようで歩き辛いことこの上なし:-? [[sweat]]
1
振り返って)ボブスレーコースのようで歩き辛いことこの上なし:-? [[sweat]]
平和な山道とボブスレーコースが交互に出現しました。
1
平和な山道とボブスレーコースが交互に出現しました。
第一の水場・明神水(らしい)。
美味かったぁsweat02
2
第一の水場・明神水(らしい)。
美味かったぁsweat02
再び荒れ気味の道を下ると…downwardright
再び荒れ気味の道を下ると…downwardright
平和な枯れすすきの道。
最奥に大山、手前の平べったいのが松田山…のようです[[mountain1]]
平和な枯れすすきの道。
最奥に大山、手前の平べったいのが松田山…のようです[[mountain1]]
酒匂川流域に広がる街並みbuildingschoolhouse
行政区分では開成町・大井町・小田原市かな。
1
酒匂川流域に広がる街並みbuildingschoolhouse
行政区分では開成町・大井町・小田原市かな。
第二の水場・神明水sweat02
もちろん喉を潤しました:pint:
4
第二の水場・神明水sweat02
もちろん喉を潤しました:pint:
端正な松の木[[tree]]
1
端正な松の木[[tree]]
ヤマザクラかなconfident
ハクモクレンかなconfident
ハクモクレンかなconfident
産業遺産。
最乗寺から明神ヶ岳、宮城野を結ぶロープウェイ設置のため資材運搬作業が行われたものの頓挫したようです:oops:
産業遺産。
最乗寺から明神ヶ岳、宮城野を結ぶロープウェイ設置のため資材運搬作業が行われたものの頓挫したようです:oops:
明神ヶ岳見晴小屋house
最乗寺までのほぼ中間地点thunder
明神ヶ岳見晴小屋house
最乗寺までのほぼ中間地点thunder
小屋の中を覗いてみたら…こりゃ、ダメだcoldsweats01
小屋の中を覗いてみたら…こりゃ、ダメだcoldsweats01
山道は林道を二回横断run
一つ目はアスファルト道。
山道は林道を二回横断run
一つ目はアスファルト道。
二つ目はダート道。
二つ目はダート道。
君の名は?
⇒ナガバノスミレサイシン(多謝、OBABAさま)
1
君の名は?
⇒ナガバノスミレサイシン(多謝、OBABAさま)
最後まで石がゴロゴロした道も…
最後まで石がゴロゴロした道も…
コンクリート階段となり山道は終了。
コンクリート階段となり山道は終了。
道了尊BSにトウチャコmotorsports
お〜ナント:-o 計ったようにbusは1分前に出たばかり[[dash]]
道了尊BSにトウチャコmotorsports
お〜ナント:-o 計ったようにbusは1分前に出たばかり[[dash]]
県道723号線に並行した「天狗の小径」へ。
杉の巨木に囲まれた歩行者専用路。
県道723号線に並行した「天狗の小径」へ。
杉の巨木に囲まれた歩行者専用路。
朱塗りの門で小径は終了。
朱塗りの門で小径は終了。
南足柄神社境内のcherryblossom
南足柄神社境内のcherryblossom
民家のモクレン[[flower]]
民家のモクレン[[flower]]
どんどん歩いてrun大雄橋から矢倉岳(左)[[mountain1]]
どんどん歩いてrun大雄橋から矢倉岳(左)[[mountain1]]
大雄山駅(伊豆箱根鉄道)[[train]]
大雄山駅(伊豆箱根鉄道)[[train]]
やはり主役は金太郎good
1
やはり主役は金太郎good
お〜ナント:-o 今度は電車が出る1分前clock
お〜ナント:-o 今度は電車が出る1分前clock
しかし計画通り[[pencil]]大雄道を東進run
花壇の花がきれいですね(*^^)v
しかし計画通り[[pencil]]大雄道を東進run
花壇の花がきれいですね(*^^)v
…とある交差点で[[car]]
やはり主役は金太郎[[punch]]
1
…とある交差点で[[car]]
やはり主役は金太郎[[punch]]
小田急線を高架橋で横断。
北には東西に横たわる松田山[[mountain1]]
小田急線を高架橋で横断。
北には東西に横たわる松田山[[mountain1]]
酒匂川を足柄大橋で渡りますrun
ここでも主役は金太郎rock
2
酒匂川を足柄大橋で渡りますrun
ここでも主役は金太郎rock
南北に横たわるは曽我丘陵[[mountain1]]
南北に横たわるは曽我丘陵[[mountain1]]
スタンドバイミー♫
新松田駅にトウチャコmotorsports
1
スタンドバイミー♫
新松田駅にトウチャコmotorsports
新松田駅から乗った快速急行は混雑し立ちっ放し。
乗り換えた新百合ヶ丘駅から5分勝負:pint:
お疲れさんどしたm(__)m
6
新松田駅から乗った快速急行は混雑し立ちっ放し。
乗り換えた新百合ヶ丘駅から5分勝負:pint:
お疲れさんどしたm(__)m

感想

以前も書いたことがありますが、最近、週末の早起きが辛くなっています。
なかなか地元最寄駅の始発電車に乗ることが出来ません。

当日も(前日に22km歩いた影響もありますが)目覚めたら5時半を過ぎていました。
このまま二度寝しようかな…思ったものの、お袋殿事情も考えると、「天気が好くて、行ける時に行かなくちゃ」と、小田急線一本で行ける金時山・明神ヶ岳縦走に出掛けました。

地蔵堂から夕日の滝コースで金時山へ行き、明神ヶ岳から最乗寺(道了尊)に下って新松田駅まで足を伸ばせば、地蔵堂と最乗寺で止まっている赤線が繋がります。
それに夕日の滝コースは初めてだし、金時山から明神ヶ岳への縦走は2007年5月以来11年振りです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-355049.html

地蔵堂駐車場の桜は満開でした。
夕日の滝への道も春爛漫でした。
夕日の滝はもっとしょぼいものを予想していましたが、落差15mほどはあったでしょうか…もっと早くに訪ねればよかったと思いました。

滝から金時山への道は楽勝だ!…と頭の中に刷り込んでいた反動で、意外に遠く感じました。
途中で道を外し掛けた時のは思い込みでよく確認しないまま先へ先へと急いでしまったのが原因でした。
変だな?早めに気付いたため、浅い傷で終わって幸いでした。

昨日の大山と同様、金時山も山頂に着くと大賑わい。
それまで静かな登山道だったのが嘘のようです。
でも今日は霞んで見えないだろう…と思っていた富士山がド〜ンと鎮座しており、久しぶりに間近で見ることが出来ました。
年末年始に富士五湖周辺を放浪していた時以来かな?

11年前は金時山から明神ヶ岳までやたらと遠く感じました。
見えているのに…行けども行けども着かないと思った記憶があります。
今回は金時山から明神ヶ岳までが2時間弱で、前回ほど長丁場とは感じませんでした。

最乗寺(道了尊)から新松田駅までの道路歩き(約8km)はオマケです。
途中で嫌になったら大雄山駅で電車に乗り小田原回りで帰ればいいやと気楽に考えていました。
もっとも大雄山駅で電車に乗ってしまうと、最乗寺(道了尊)で回収した赤線が大雄山駅に伸びただけの結果となるので避けたいところでした。
計画通り新松田駅まで歩き通せたので万々歳です。
(帰宅後、マイマップをよくよく見たら、開成駅をゴールとしても赤線回収は完了し、かつ歩行距離は1kmほど短かったことが判明しました。)

土曜・日曜とも帰宅前にお袋殿の許を訪ねましたが、最近、とみに精神不安定となっているようです。
ヘルパーさんにも「何をしていいか分からない」とこぼしているようで、一方で自宅に戻りたい願望は岩盤のように揺るぎません。
掛かり付け医師には、介護認定を見直してもらうべきなのでケアマネと手続きを進めるようにとせっつかれております。
そうなんです・・・認知症が進んだ貴方(お袋殿)が一人で住むなんて・・・とても危険なことなのですよ。

帰りたきゃ一人で勝手に帰れ・・・というのが実のところですが、そうも行かないところが難しい。
今日はこれくらいにしておきます。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:735人

コメント

富士山バンザイ!!
隊長殿 おはようございます。
昨日神代桜を見て、いつぞやの滝桜コラボを懐かしく思ってました。

夕日の滝から渡渉地点が三箇所でしたか!!
数年前に友人と行ったのですが、一箇所しか覚えてません。
それは友人がドボンしたからですが

金時から眺める富士山はほんとに素晴らしいですよね
何度行っても飽きません

僕はやっと朝起きられない病が治り、早すぎるくらい早く起きてしまいます
年のせいでしょうか?
2018/4/4 6:20
niiniさん
神代桜ですか☆彡
今、満開なのでしょうか?

今年は青春18きっぷを使って、三春駅から更に南下して夏井川の桜並木を見に行こう……などと思っていましたが、きっぷを買うこともなく季節が過ぎようとしています。
この何年か続けていた春の福島通いも途切れてしまいました。

最初の徒渉箇所が最難関
拙者はロープを掴みながらもヨレヨレしながら完了。
後続のハイカー氏がサラリと渡られたのを見て、安定感の差を感じました。

数ヶ月前までは始発電車に乗って出発 が当たり前だったのですが、「春眠暁を覚えず」sleepysleepysleepy状態になってしまいました

  隊長
2018/4/4 8:43
道了尊から松田駅
8kmもあるんですねー
僕も道了尊から松田駅を繋ぐのは憧れますが
たぶん断線でもいいかなっ、て考えると思います
2018/4/4 20:10
cyberdocさん
地蔵堂と最乗寺(道了尊)の間をつなぐ平地の道(すなわち街歩き、いや里歩き?)はないかと検討したのですが、これといって見当たりませんでした。
結果として今回の王道ルートとなりました。

8kmなんて、走ってしまえば30分じゃないですか?
チョチョイのチョイですよ
拙者は走りませんけど

  隊長
2018/4/5 8:37
ゲスト
君の名は?
むか〜し、金時山から明神ケ岳歩きましたよ。
大きなイノシシと出くわして怖い思いをした記憶。。。

63番は ナガバノスミレサイシン 咲き終わりのようですね。
2018/4/5 21:04
OBABAさま
今から10年前までは箱根外輪山登山競争が行われており、出場した同僚(山ガール)応援のため金時山にて待ち伏せしました。
彼女が通り過ぎてから、拙者は競争とは逆方向の明神・明星に向け縦走し、そのまま道に迷いながらも小田原駅まで歩きました。
イノシシには合いませんでしたが、日がとっぷりと暮れて、小田原の街の費が見えてホッとしたことを思い出します。

いつまで経っても「君の名は?」です。
名前からして、長い葉っぱのスミレと言うことなのでしょうね。

 隊長
2018/4/6 9:04
相変わらずロング山行が多いですね
夕日の滝を初めて見ました。落差のある滝ですね。
あの界隈を歩いたときに、気になっていましたが、寄れずじまいでした。今回、画像でですが確認できて良かったです。

相変わらずロング山行が多いですね。オマケで道路を8km歩くとは凄いですね!
私は先日4kmの道路歩きがイヤでタクシー使いました
急な山道の一時間はあっという間、道路歩きは30分でも長く感じます。


お疲れ様でした。
2018/4/6 13:27
mtkenさん
地図上でいつも名前だけは見ていましたが、別に険しい道を辿ることもなく、キャンプ場からあっという間に到着しました。
その割には本格的で・・・観光客でもぷらっと立寄るに良さそうです。

この時期は残雪なれしていない拙者は標高が低い山にしか行けません。
総距離20km超でも、道路(林道)歩きがある程度含まれていないと無理です。
でも山道だけだったら、15kmもあればゲップが出ます。

先日、ある健康番組で、「歩くと認知症やうつ病の予防効果がある」と報じられていました。
歩くことは脳(海馬)の萎縮を防ぐ効果があるのだそうです。
なので足に怪我を負わない程度で歩くことしました

 隊長
2018/4/6 18:04
2日間、お疲れ様です。
こんにちわ。
ふと見たら、2つもレコがアップされていました。いつも、土日連続の日帰りでお疲れ様です。すごい健脚だと、驚かされます。
大山も金時山も馴染みのある山ですが、いろんなコース取りができるのですね。しかも、下山後には、赤線のある駅まで歩くのだからスゴイ!

以前に金時山に行った時、夕日の滝の近くの渡渉地点が渡れなくで、とうとう仕方ないので、靴と靴下を脱いで、はだしで渡りました。
やはり、渡渉は、足が長いと有利ですね。
これからも、レコを楽しみにしています。
2018/4/6 16:41
3737さん
土日二日間とも目覚めが遅くて出遅れました。
出遅れを取り戻すべく、両日とも拙宅からアクセスのよい小田急沿線にしました。
下山後も電車一本、いや線路一本で帰れるのは楽です。

夕日の滝から少し奥に入ったロープ張りの渡渉箇所は広くて長かったです。
拙者はストック(ポール)を使わない派なので、渡渉中に少しでもグラリとくると、支えるものがないのですぐにドボンです。
あそこはロープがないと厳しいと思いました。

下山地点から駅まで歩きは春秋の季節のよい時期だからこそです。
春は躍動感を感じながらですのでなおさらです(^_^)v
地蔵堂付近の田んぼの畦で、水路を流れる水の音がゴボゴボと踊っているように聞こえました。

 隊長
2018/4/6 18:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら