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Yamareco

記録ID: 1417995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

駅からハイキング 笹子雁ヶ腹摺山

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
13.4km
登り
1,212m
下り
1,191m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:16
合計
6:39
距離 13.4km 登り 1,218m 下り 1,193m
7:56
18
8:14
8:15
7
8:22
68
9:30
25
9:55
10:10
59
11:09
11:50
23
12:13
7
12:20
12:30
29
12:59
13:05
64
14:09
14:12
23
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 中央線笹子駅
復路 中央線甲斐大和駅
コース状況/
危険箇所等
登山届はヤマレコから提出
・登山口の取り付き分かりづらい。涸れ沢状の道から登りだし、水が流れているあたりから、右手に赤テープを発見し強引に正規登山道に合流。
・植林帯の道は赤テープを目印にジグザグに登る。
・笹子雁ヶ腹摺山山頂までひたすら急登が続き、山頂直下付近の急登は半端なくアキレス腱が伸びまくった。
・米沢山へは、一旦滑りやすい急坂の激下り、お助けロープがあるので状況によっては使用したほうが良い。
・その後ヤセ尾根のアップダウンが続き、山頂直下は岩場状になり、鎖場が続くが、
登りでは使用する必要なし。
・お坊山直前の登りは道が分かりづらかったりするが、岩場の尾根筋を登れば山頂に出る。
・大鹿峠への道は最初は緩やかなトラバースだが、下り始めると落ち葉で道が分かりづらいので赤テープ、黄テープを見落とさないように。
・大鹿峠から景徳院への道は元の道が崩壊したのか、東電の巡視路を鉄塔手前まで登るようになる。最初間違えたかと思い峠まで戻り大鹿山への道の途中から入り直した。
・その後も巡視路の階段が次の鉄塔までしばらく続く。
・2番めの鉄塔以降、普通の登山道になるが、落ち葉で道が見えない下りが続き、滑ったりするところがあるので要注意
・駅から登山口までの甲州街道歩き、景徳院から駅までの車道歩きが長い
急登、急下り、ヤセ尾根、岩場、鎖場などが短いコースに詰まっていてなかなかタフなコースだった。
その他周辺情報 今回は立ち寄らず。
笹子駅前、結構登れる山がある。次はどこにしようか。
2018年04月01日 07:52撮影 by  507SH, SHARP
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4/1 7:52
笹子駅前、結構登れる山がある。次はどこにしようか。
笹子駅からスタート。
2018年04月01日 07:53撮影 by  507SH, SHARP
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笹子駅からスタート。
甲州街道を歩くこと暫し、ようやく登山口にトウチャコ。
2018年04月01日 08:27撮影 by  507SH, SHARP
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甲州街道を歩くこと暫し、ようやく登山口にトウチャコ。
バス停があるが、朝早く着く便が無い。
2018年04月01日 08:28撮影 by  507SH, SHARP
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バス停があるが、朝早く着く便が無い。
急登に継ぐ急登を耐えて、笹子雁ヶ腹摺山トウチャコ。
2018年04月01日 09:56撮影 by  507SH, SHARP
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急登に継ぐ急登を耐えて、笹子雁ヶ腹摺山トウチャコ。
白峰三山が遠くに見えるが、スマホじゃ無理か。
2018年04月01日 09:56撮影 by  507SH, SHARP
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白峰三山が遠くに見えるが、スマホじゃ無理か。
次は、笹子峠から楽して登るか。
2018年04月01日 09:56撮影 by  507SH, SHARP
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次は、笹子峠から楽して登るか。
秀麗富嶽十二景四番山頂である。
2018年04月01日 09:57撮影 by  507SH, SHARP
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秀麗富嶽十二景四番山頂である。
山梨百名山の標識もある。
2018年04月01日 09:57撮影 by  507SH, SHARP
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山梨百名山の標識もある。
富士子ちゃん、樹間から見える。
2018年04月01日 09:57撮影 by  507SH, SHARP
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富士子ちゃん、樹間から見える。
富士子ちゃん、ズームしないとこんなもん。
2018年04月01日 09:58撮影 by  507SH, SHARP
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富士子ちゃん、ズームしないとこんなもん。
もう一丁富士子ちゃん。
2018年04月01日 10:00撮影 by  507SH, SHARP
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もう一丁富士子ちゃん。
笹子雁ヶ腹摺山山頂。
2018年04月01日 10:05撮影 by  507SH, SHARP
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笹子雁ヶ腹摺山山頂。
細長い山頂。
2018年04月01日 10:05撮影 by  507SH, SHARP
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細長い山頂。
米沢山、トウチャコ。ヤセ尾根、鎖場のある岩場、激下りに激登り、なかなか厳しかった。
2018年04月01日 11:11撮影 by  507SH, SHARP
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米沢山、トウチャコ。ヤセ尾根、鎖場のある岩場、激下りに激登り、なかなか厳しかった。
次はお坊山、その前に昼飯。
2018年04月01日 11:12撮影 by  507SH, SHARP
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4/1 11:12
次はお坊山、その前に昼飯。
お坊山はあれか。
2018年04月01日 11:12撮影 by  507SH, SHARP
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お坊山はあれか。
今日の昼飯は、キーマカレーメシ。スパイシーで旨し。
2018年04月01日 11:17撮影 by  507SH, SHARP
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今日の昼飯は、キーマカレーメシ。スパイシーで旨し。
いつものデザート。
2018年04月01日 11:35撮影 by  507SH, SHARP
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いつものデザート。
お坊山から甲府盆地。
2018年04月01日 12:25撮影 by  507SH, SHARP
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お坊山から甲府盆地。
お坊山山頂、本日の最高地点。
2018年04月01日 12:25撮影 by  507SH, SHARP
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お坊山山頂、本日の最高地点。
歩いてきた方向。
2018年04月01日 12:25撮影 by  507SH, SHARP
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歩いてきた方向。
大鹿峠が次のポイント。
2018年04月01日 12:25撮影 by  507SH, SHARP
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大鹿峠が次のポイント。
金峰山が霞んで見える。
2018年04月01日 12:26撮影 by  507SH, SHARP
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金峰山が霞んで見える。
この辺りは良い尾根道。
2018年04月01日 12:27撮影 by  507SH, SHARP
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この辺りは良い尾根道。
甲州アルプス、左端は大菩薩嶺。
2018年04月01日 12:33撮影 by  507SH, SHARP
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甲州アルプス、左端は大菩薩嶺。
大菩薩嶺ズームアップ。
2018年04月01日 12:33撮影 by  507SH, SHARP
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大菩薩嶺ズームアップ。
滝子山、尖っている。
2018年04月01日 12:33撮影 by  507SH, SHARP
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滝子山、尖っている。
大鹿峠。
2018年04月01日 12:58撮影 by  507SH, SHARP
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大鹿峠。
笹子駅に降りるのも有りかな。
2018年04月01日 12:58撮影 by  507SH, SHARP
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笹子駅に降りるのも有りかな。
景徳院へ向う。
2018年04月01日 12:58撮影 by  507SH, SHARP
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景徳院へ向う。
甲斐大和駅、無事に下山。
2018年04月01日 14:35撮影 by  507SH, SHARP
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甲斐大和駅、無事に下山。
撮影機器:

装備

MYアイテム
怒りの獣神
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー
共同装備
ガスバーナー コッヘル

感想

過去に雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と2つの雁ヶ腹摺山を登っていた。
残りの笹子雁ヶ腹摺山を登って、雁ヶ腹摺山をコンプリートしようと考えていたので、出かけてみた。

笹子駅から甲州街道を歩いて登山口に。
登山口の取付きは分かりずらかったが、植林帯の急登を登りだす。
道はいつしか、落葉樹林帯の尾根に入り、ジグザグに切られたほぼ直登に近い壁のような急登を、アキレス腱を伸ばしまくって山頂へ。

秀麗富嶽十二景の筈だが、笹子雁ヶ腹摺山の山頂からは樹木越しに富士山が見えた。
春の霞んだ空気では、白峰三山もぼんやりとしている。
そんなに腹も空いていなかったので、米沢山へ向う。

直ぐにお助けロープのある滑りやすい激下りが始まり、次にはヤセ尾根、鎖のある岩場の登りとなかなか忙しい。
そうこうしているうちに、米沢山に到着し昼飯にする。
今回初めてキーマカレーメシを試したが、少し辛めで、スパイシーな味が癖になりそう。
見かけたら、多目に確保しよう、と思った。

次のお坊山も、鎖場こそ無いがアップダウンがある。
到着した山頂は、西側が開けており、甲府盆地と金峰山方面の眺めが良さそうだ。
今日は霞んでいるけど。
さらに先に進むと、漸く大菩薩嶺から滝子山までの甲州アルプスが樹木の邪魔もなく、ハッキリと見えた。

その後、落ち葉で分かりずらい道を大鹿峠まで下り、東電の巡視路のような道と落ち葉で埋もれた道を景徳院まで下って、甲斐大和駅に下山した。

これで大菩薩近辺の雁ヶ腹摺山はコンプリートしたわけだが、3つの中で今回の笹子雁ヶ腹摺山が一番手強かった。
次回があれば、甲州街道を笹子峠から往復して、そのまま甲斐大和駅まで下るのが良さそうである。

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