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記録ID: 1420190
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ハイキング
奥多摩・高尾

花咲山からお伊勢山

2018年04月04日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.8km
登り
641m
下り
494m

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:52
合計
4:10
8:51
76
10:07
11
10:18
21
10:39
11:09
11
11:27
64
12:31
12:53
8
13:01
ゴール地点
天候 晴れのよい天気
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 中央本線大月駅8:27着
復路 上真木バス停13:34発大月駅行 大月駅14:15発高尾行に接続
コース状況/
危険箇所等
迷いそうなところはありません。土ですべりやすいアップダウンの激しい道が続きます。
JR大月駅。大月さくら祭り開催中。
駅から西へ線路脇を跨線橋へ。
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JR大月駅。大月さくら祭り開催中。
駅から西へ線路脇を跨線橋へ。
跨線橋から見た大月駅の全体。右が富士急、左がJR。
後ろは、右が扇山、左が百蔵山。左端、切れているのが岩殿山。
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跨線橋から見た大月駅の全体。右が富士急、左がJR。
後ろは、右が扇山、左が百蔵山。左端、切れているのが岩殿山。
跨線橋を渡り終えた先の分岐を左へ。
跨線橋を渡り終えた先の分岐を左へ。
これから通って行く里の風景。中央の浅利橋から左奥、高速道の向こうへ。
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これから通って行く里の風景。中央の浅利橋から左奥、高速道の向こうへ。
高速道の下をくぐって少し行くと、花咲山の案内。
高速道の下をくぐって少し行くと、花咲山の案内。
2本の枝垂れ桜が見事です。
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2本の枝垂れ桜が見事です。
空は快晴、飛行機雲。
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空は快晴、飛行機雲。
高速道の脇道から入ります。
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高速道の脇道から入ります。
篠やぶがきれいに刈られて歩きやすくなっていました。ありがたいです。
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篠やぶがきれいに刈られて歩きやすくなっていました。ありがたいです。
小さな祠、ここから山道になります。
小さな祠、ここから山道になります。
大月市街地方面が見えます。
大月市街地方面が見えます。
山と高原地図では破線ですが、道ははっきりしています。
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山と高原地図では破線ですが、道ははっきりしています。
名前のないピーク。アップダウンが多いです。
名前のないピーク。アップダウンが多いです。
この日最初のすごい急坂だと思ったところ。ここのほかにもお助けロープが何カ所もあります。
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この日最初のすごい急坂だと思ったところ。ここのほかにもお助けロープが何カ所もあります。
叉平山の三角点。叉平山のピ−クは少し先。
叉平山の三角点。叉平山のピ−クは少し先。
叉平山山頂。ここで本日唯一の登山者に会いました。
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叉平山山頂。ここで本日唯一の登山者に会いました。
写真ではわかりませんが、すごい急坂。登り終えたところ。向こうが叉平山。
写真ではわかりませんが、すごい急坂。登り終えたところ。向こうが叉平山。
花咲峠。ここからの登りも急で長い。
花咲峠。ここからの登りも急で長い。
しばし、花を見て心を和ませます。
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しばし、花を見て心を和ませます。
ようやく花咲山に到着。山頂独り占めで大休憩。
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ようやく花咲山に到着。山頂独り占めで大休憩。
冬枯れの木々の間を通して景色が見えますが、見晴しはありません。
冬枯れの木々の間を通して景色が見えますが、見晴しはありません。
先に行くと大岩山の手前で迂回路の誘惑。しかし、次来ることはないだろうと思い、直進。
先に行くと大岩山の手前で迂回路の誘惑。しかし、次来ることはないだろうと思い、直進。
トラロープ必須の急登。
トラロープ必須の急登。
胎内仏道はこれでしょうか。
胎内仏道はこれでしょうか。
迂回路と合流。
お伊勢山の満開の桜が見えてきました。
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お伊勢山の満開の桜が見えてきました。
女幕岩。ここは危険なためか、左に巻くようになっています。
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女幕岩。ここは危険なためか、左に巻くようになっています。
反対側から見た女幕岩。
反対側から見た女幕岩。
ちょっとだけ見えた権現山方面。
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ちょっとだけ見えた権現山方面。
アセビとスミレ
フェンスが現れたら里は近い。
フェンスが現れたら里は近い。
この松の木にだけたくさんあったんですが、松茸?
ヒトクチタケらしいです。枯れて1,2年の木にできるので、この木だけだったようです。
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この松の木にだけたくさんあったんですが、松茸?
ヒトクチタケらしいです。枯れて1,2年の木にできるので、この木だけだったようです。
山道から舗装道路に出ました。
山道から舗装道路に出ました。
すぐ脇にすごい花桃の木。
ここで道を間違え、南に坂を下ってしまいました。
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すぐ脇にすごい花桃の木。
ここで道を間違え、南に坂を下ってしまいました。
無いはずの高圧線で間違いを確信。戻ります。
無いはずの高圧線で間違いを確信。戻ります。
ヤマブキの花
登山口に戻りました。奥の方に少しだけ道を登ることになります。
登山口に戻りました。奥の方に少しだけ道を登ることになります。
すぐに下りになり、お伊勢山の桜が見えてきました。
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すぐに下りになり、お伊勢山の桜が見えてきました。
トンネルに入らずに、左へ行きます。
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トンネルに入らずに、左へ行きます。
ここからお伊勢山に登ります。
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ここからお伊勢山に登ります。
根神神社。根って、男根のことのようです。
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根神神社。根って、男根のことのようです。
根神神社の奥を進んで行くと、お伊勢山の桜。
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根神神社の奥を進んで行くと、お伊勢山の桜。
お伊勢山山頂も桜の中
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お伊勢山山頂も桜の中
鮮やかなピンク
山頂は天満宮。二宮金次郎の像。
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山頂は天満宮。二宮金次郎の像。
濃薄ピンクのコラボレーション
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濃薄ピンクのコラボレーション
天照皇大神大神社
天照皇大神大神社
五福参りの経路を辿っていることになります。
五福参りの経路を辿っていることになります。
真木お伊勢山。こちらが秀麗富嶽十二景のお伊勢山でした。
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真木お伊勢山。こちらが秀麗富嶽十二景のお伊勢山でした。
というわけで、富士山がよく見えます。肉眼でやっとわかるくらい、霞んでいます。
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というわけで、富士山がよく見えます。肉眼でやっとわかるくらい、霞んでいます。
真木集落の風景
何となく歩いて、上真木バス停へ。
地元中学生多数と一緒になりました。
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何となく歩いて、上真木バス停へ。
地元中学生多数と一緒になりました。

感想

秀麗富嶽十二景の一つ、お伊勢山は桜の名所ということで、訪れるのなら桜の季節がよいと思っていました。きょうはまさに桜は満開、散り始めで見ごたえ十分でした。残念ながら、富士山はかなり霞んでいてやっと見えるくらいでした。
お伊勢山だけではもったいない、せっかくなので近くの花咲山と組み合わせたら、と思ったのが今日のコースでした。しかし、お伊勢山の前座にするには、かなりの体力を要する山でした。暑かったし。まあ、その分、お伊勢山の桜はご褒美になりました。

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