北山・天ヶ岳

2018年04月04日(水) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 20.6km
• 登り: 940m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:51

距離 20.6km 登り 941m 下り 1,062m

7:28 大原（戸寺）バス停
8:03 江文峠
11:13 11:27 天ヶ岳
16:19 ゴール地点

天候

晴　曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

国際会議場-(バス)-戸寺
国際会議場 地下鉄

写真

4/4 7:17

大原の手前の戸寺で降りる。東側の比叡山方面から京都トレイルが下りてきている。それを辿り西へ。

4/4 7:19

手前が金毘羅、後ろが焼杉か？

4/4 7:31

大原からの東海自然歩道と合流。先京都トレイルと自然歩道は同じルートになる。

4/4 7:58

江文峠で車道合流少し下がると、又左への山道を静原へ

4/4 8:18

静原に入ると点滅信号のある小学校前を北へ。

4/4 8:51

道なりに進み林道が二股になる。西又へ

4/4 9:13

林道がいくつも分岐していくが、ここは右へ、古いコンクリ橋だ。それを詰めていく。今まで伐採されているので見とうしは良い。

4/4 9:37

林道が尽きて10分程直登。目的の尾根筋の鞍部に着く。
　

4/4 10:14

疲れてきたら勝手にピーク近しと思うがそれなりにまだまだあった。

4/4 11:10

予定したコースで天ヶ岳(778M) もう少し先になると大原の先の小出石からシャクナゲ尾根を辿るルートが人気になる。今日はただ一人。。

4/4 12:23

早速鞍馬へのルートへ三回目か？尾根筋の距離は長い。下り一方で途中の小さいピークは25千では忠実に辿っておりが実際は巻いている

4/4 12:49

鞍馬駅へのルートは採らず静原へ。

4/4 13:09

水谷コースになっている。レスキューポールもあるが、全くの荒れた谷筋。倒木、小さいがけ崩れ、全く整備されていない。それほど危険はないが・・・
只この道を辿ると静原に出る。そこから大原か叡電の市原に出るのは車道歩きがそれなりにあり不人気の様だ。

4/4 13:38

途中で鞍馬(京都トレールと自然歩道)への道に出くわす。

4/4 13:44

車道に出でる前人家の石垣の下にある△による。△(谷ヶ市：207,2M)

4/4 14:10

車道に出る。もう一つの岩倉へのルートを辿る予定だ。疲れもあり迷ったが頑張る。

4/4 14:22

静原と岩倉を結ぶ昔からの道だったようだ。標識もあり道も確りとしている。

4/4 14:31

車を使わず京都市街から便利な地域だ。瓢箪崩、箕ノ裏ヶ岳を尾根で辿る道だ。個々には登っているが結ぶルートは歩いていない。いずれ又・・

4/4 14:38

峠

4/4 14:51

ジグザグの道を下り林道に出る。後はトコトコ岩倉へ。住宅街を抜けるのはかなりの距離で通り雨に会う。

4/4 16:12

落花盛ん　水もにびっしりと浮かぶ桜花

4/4 16:14

地下鉄国際会議場乗り場

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

天ヶ岳は何回か登っている。北山にしては割と交通の便は良く登られている。今までは一般ルートで登っていた。ネットを参考に藪ルートで辿る。標識、テープ、踏み跡はないが尾根筋を外さなければ間違う事は無い。昔からの北山愛好者のルートだ。