イワウチワとカタクリの花瓶山（栃木百）また来なくちゃ

2018年04月06日(金) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 12.8km
• 登り: 576m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:57

10:38 スタート地点
10:58 10:58 うつぼ沢出合
11:21 11:21 向山
12:12 12:12 花瓶山
12:22 12:31 次郎ブナ
12:47 12:47 花瓶沢
13:12 13:12 うつぼ沢出合
13:35 ゴール地点

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に入ってすぐの、トイレのある駐車場に止めた。2km先のうつぼ沢出会いにも数台止められる。

コース状況／危険箇所等

険しいところもなく、標識やピンクリボンの目印があり、問題ない。

写真

4/6 10:38

林道の状況が心配で、帰る車とのすれ違いとかできるのかなと思って、2km手前の駐車場に止めた。
路面も幅も、大丈夫だった。

4/6 10:51

でも、林道区間も道端の花が楽しめた
ショウジョウバカマとか

4/6 10:55

この先が、うつぼ沢出会いの駐車場

4/6 10:56

新しい手作り標識が立つ

4/6 10:58

登山口

4/6 11:00

登り始めるといきなり、

4/6 11:01

下から上までずっとイワウチワ

4/6 11:01

ズームすると、雨に濡れた水滴が光りまくり

4/6 11:02

登山道の両側にいっぱい

4/6 11:04

でも、もっとよく顔を見せて〜

4/6 11:05

うわ〜、大勢！

4/6 11:08

切り株に道案内

4/6 11:10

葉っぱの色もイイネ

4/6 11:14

この階段を登れば向山かな？

4/6 11:19

まだだった。稜線に出て、方向が変わる。ここにも手作りの新しい標識

4/6 11:19

向山到着

4/6 11:23

縦走路にもイワウチワ

4/6 11:25

山頂から下ると、新緑紅葉コースが分岐。今日は花めあてなので稜線沿いに

4/6 11:28

少し上ってほぼ平坦になっての繰り返し

4/6 11:29

道が落ち葉に埋まる季節だと、わかりにくいところもあるが、リボンの目印がたくさんついてるから大丈夫

4/6 11:51

カタクリ、まだ残っていたんだ

4/6 11:54

このお天気じゃ、開いてくれない

4/6 11:56

晴れたら多分、もうひと花咲かせてくれるだろう

4/6 12:07

茨城県経の尾根に乗った

4/6 12:09

道を外れると私有地らしいから、言うこと聞きましょう

4/6 12:10

花瓶山山頂。三角点と山頂標

4/6 12:10

手作り標識

4/6 12:10

栃木百名山のお札

4/6 12:11

山頂直下は少し急降下

4/6 12:12

このへんにもたくさんのカタクリ
晴れたらまた咲くかなあ？それともおととい来なくちゃだめ？

4/6 12:18

下山路を見送り、イワウチワ群生地へ

4/6 12:19

顔をちゃんと見せてくれないのは、天気のせい？遅かった？早かった？

4/6 12:20

次郎ブナ

4/6 12:27

太郎ブナはどこかなあと先へ進む
次のピークにもイワウチワの群落

4/6 12:29

太郎ブナはあきらめて引き返す。次郎ブナの

4/6 12:30

隣の倒れた樹のこと？
（それではないが、倒れてしまったそうだ）

4/6 12:31

イワウチワロードが続く

4/6 12:37

下山路。どんどん下ってしまい、大失敗
って、道間違いじゃなく、まだにゃんこがいたらしい

4/6 12:46

花に気づかず、林道まで下ってしまい、もったいないことした。

4/6 12:47

後は林道を戻るだけ

4/6 12:49

って、この林道が曲者で後悔
って、さっさと走ってしまったことをね

4/6 12:50

沢筋がきれいだなあ〜とか横目で見ながら気分よく走ってしまった

4/6 13:18

ニリンソウ！には気づいたけど
ほかにもたくさんたくさん、早春の花が咲いていたというのに

4/6 13:27

駐車場所に戻ってしまった

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊昨年12月に、栃木百名山の東の方の低山を3座まとめて登った時、花瓶山も候補だった。でも早春の花の宝庫とわかり、もったいないので季節まで残した。
＊この春は急に暖かくなり、花がどんどん進むので大慌て。天気が怪しいけど、雨でも滑って滑落するところもなさそうだし、展望はもともとそれほどでもなさそう、花が見れるならと出かけた。
＊本命のイワウチワたくさんあり。この天気でも、写真撮る人など、たくさん来ていた。カタクリが雨だとだめなのは知っていたが、もう終わっていると思ったので雨でもいいかと。ハナネコノメはまさか残ってるとは思わず、探しもしないで、下りなのでさっさと通り過ぎてしまった。もったいないことをした。展望を望まなくても、天気の良い日にするんだった。
＊逆回りの方が、見落としやすい小さい花を登りでよく見れるかも。イワウチワは下りでも見落とすことはないだろうし。おととい、こっちに来ればよかったな。
＊群馬からここに来るのに、栃木県の真逆側だから遠くて・・・小さな里山でコースもこれ1本だけど、遠いところをまた来る意味ある山だ。ただ、今年ほど一斉に咲くチャンスがまたあるのだろうか。
＊せっかく遠くまで来たので、もう少し花見物と思って車で1時間、舟戸の富山に向かった。