虚空蔵山 （ふるさと兵庫100山）

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.8km
• 登り: 444m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:04

距離 3.8km 登り 444m 下り 440m

10:02 立杭陶の郷
10:35 10:36 虚空蔵堂
11:04 11:17 虚空蔵山
12:05 立杭陶の郷
12:06 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったりの寒い日でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「陶の郷」駐車場に駐めさせて頂きました。トイレ有り

コース状況／危険箇所等

整備されたいい道でした。
危険箇所もありません。

写真

4/8 9:41

県道292号線から見る虚空蔵山遠景。なかなかの雄姿です

4/8 10:01

篠山市「陶の郷」駐車場から出発

4/8 10:03

少し車道を歩き、道標に従い奥に入ります

4/8 10:06

ふむふむ

4/8 10:07

バンガロー村がありました。古そうですが営業してるのでしょうか？

4/8 10:12

広くて良い道です

4/8 10:13

が、設置されてから相当の年月が経ったようです

4/8 10:14

ここも...

4/8 10:25

ミツバツツジ越しに見えるピークは山頂？

4/8 10:27

主稜線に出ました。進路を左に取ります

4/8 10:28

少し行くと右下への別れ道があり、虚空蔵堂に出る道です。そちらへ進みます

4/8 10:30

斜面を巻く道は、そこそこ歩かれているようです

4/8 10:34

下降気味の道を7分ほど歩いて、

4/8 10:35

虚空蔵堂に出ました。若者がいっぱい！　何かイベントでもあるのでしょうか？

4/8 10:36

立派なお堂です

4/8 10:36

こっちは三田市なんですね

4/8 10:37

ハイカーも数名おられました。山頂は奥の道から

4/8 10:40

いい道が続きます

4/8 10:44

お地蔵さん？もあります

4/8 10:45

立派な道標もあります

4/8 10:50

スミレ・・・ですがピンぼけ

4/8 10:51

だんだん石が混じってきました

4/8 10:54

陶の郷からの道と合流しました

4/8 11:02

岩頭に出ました

4/8 11:02

岩頭で寛ぐ山女子二人。ここへは帰路立ち寄ることにして素通りします

4/8 11:04

岩頭から2分ほどで山頂に到着。ここでも山女子二人が昼食・歓談中でした

4/8 11:04

期待していた山頂からの眺めは春霞で遠くは見えず

4/8 11:08

東方向には羽束山（右）から千丈寺山（左）の山並み

4/8 11:07

羽束山

4/8 11:16

地形図の592mポイントは少し北にあるので、行ってみました。この辺りが虚空蔵山の最高点。しかし山標もなく、

4/8 11:15

人工物はこれのみ。やはり山頂は先ほどの場所のようです

4/8 11:20

山頂を通って岩頭まで戻ってきました。先客がおられ、しばし待機した後、景色をひとり堪能します

4/8 11:22

東：羽束山（右）から千丈寺山（右）

4/8 11:25

千丈寺山とその間に大船山

4/8 11:23

西：山上に清水寺が見えています

4/8 11:27

南西：丹生山系（左）や雄岡山・雌岡山（右）

4/8 11:27

南：丹生山系（右）と六甲山（左）・・・なんですがほとんど霞の中

4/8 11:42

下山します。左：虚空蔵堂/右：陶の郷分岐を右に取り、

4/8 11:44

急坂の階段道を下り、

4/8 11:48

階段道で登山者に会い、

4/8 11:49

ずっと続く階段道を下り、

4/8 12:02

陶の郷に下ってきました

4/8 12:05

広場の横を通って、

4/8 12:05

料金所の横を通って、駐車場に出ました（施設内には入場できません）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Ham⭐

最近、車を走らせていない。このままではバッテリーあがるかも...
というわけでバッテリーの充電を兼ね、車で行ける山を物色し、ふるさと兵庫100山に選ばれている虚空蔵山に決定！

西神戸から見るこの山は威風堂々としており、一際目立つ山です。
ガイドブックに依れば、山頂付近の岩場は裏六甲と明石海峡大橋の展望が得られるとのこと。
期待を胸に約1時間のドライブで陶の郷に到着。
山頂まで約1時間で到着。
春霞で期待していた眺望は得られませんでしたが、羽束山や大船山を近くに見ることが出来、それなりに満足した山行でした。

でも本音言うと、澄んだ空気のもとで再訪問してみたい山です。