藤原岳「アウト」からの〜 養老山地縦走

2018年04月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:16

9:38 滝上駐車場
10:21 10:21 もみじ峠
11:04 11:04 笙ヶ岳
11:34 11:34 もみじ峠
11:56 11:56 笹原峠
12:04 12:04 小倉山
12:24 12:24 養老山
12:52 12:52 津屋避難小屋
14:22 14:22 庭田山頂公園
15:54 15:54 養老線 駒野駅
15:54 ゴール地点

天候

下界は晴れやらくもりやら
山の上は風強し・雪が舞い散る　
藤原岳頂上付近は一晩でかなりの積雪があった模様
養老山地は標高が8〜900m位なので大きな積雪はなし。
しかしときおり雪が舞い散る天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳は

写真

4/8 4:00

「鈴鹿セブンマウンテン」行くぞ！
と、この時は気合入ってます

4/8 4:01

夜も明けきらぬ早朝4時
藤原岳大貝戸登山口を出発

4/8 4:41

5合目を過ぎたあたりから積雪
ん！？

4/8 5:28

無人の藤原山荘到着時にはもう
完全に雪景色です

4/8 6:24

藤原岳への頂上稜線も10m先が見えない状況
深いところではふくらはぎ位までの積雪

踏み跡や次の標識やマーキングも認識できず、とてもこの先のもっと標高が高くなる縦走は無理と判断

4/8 6:04

「ダメだこりゃ」と下山を決意

4/8 6:45

9合目まで下りて来た

4/8 6:45

脇の稜線は晴れている。
でも上を見上げるが、頂上付近の厚いガスは変化なし

4/8 6:50

下山は花を愛でながらの下山

4/8 7:20

4/8 7:45

ヒトリシズカ

4/8 7:57

4/8 8:11

下界はまだ桜が咲いている

4/8 8:12

4/8 8:20

8：20　下山
初の「鈴鹿セブンマウンテン」挑戦は、まさかのゼロマウンテンで終了

からの〜

4/8 9:30

養老の滝

4/8 9:31

車で30�前榮�
標高のより低い養老山地の縦走をする事にプラン変更

4/8 9:39

まずは養老山地の最高峰「笙ヶ岳」を目指す

4/8 9:43

Aコースを選択

4/8 10:02

ヤマザクラがそこかしこに

4/8 10:49

カタクリ

4/8 10:37

急な登り

4/8 10:58

笙への取り付きのラストの道はこの時期「カタクリロード」となりそうです。
両サイドに沢山の株が見れました

4/8 11:07

養老山地最高峰
笙ヶ岳

4/8 11:43

次の小倉山をめざす

4/8 12:00

あちこちにアセビが咲いていました

4/8 12:01

稜線は雪が降ったりやんだり

4/8 12:02

4/8 12:04

小倉山

4/8 12:07

先ほどまでいた藤原岳方面
頂上はまだ濃いガスで覆われていますね

こっちへ移動して正解でしたね

4/8 12:07

御在所方面
ここ小倉山からは鈴鹿の山が一望できます

4/8 12:17

4/8 12:24

アセビに覆われた「養老山」
視界はなし

4/8 12:28

次は津屋の避難小屋をめざす

4/8 12:52

とうちゃこ

4/8 12:59

ショウジョウさん

4/8 13:12

4/8 13:16

ダイトレ風な階段
そういや今日は大阪府チャレンジ登山ですね

4/8 13:47

4/8 13:55

4/8 14:10

4/8 14:21

ここへ出てきます

4/8 14:22

庭田山頂公園

4/8 14:24

4/8 14:26

この辺りはまだ桜が見頃です

4/8 14:58

そっからはロードラン
25号線を下りる下りる

4/8 14:58

これをひらすら下ります

4/8 15:54

駒野駅

4/8 16:02

養老鉄道の赤い車両で「養老」へもどる

4/8 16:47

戻ってきました

4/8 17:22

今行って来た養老山地

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

mimiyan

前日より車中泊で早朝4時から行動しだして、初の「鈴鹿セブンマウンテン」へと意気揚々と踏み出したが、前日からの雨は頂上付近ではかなりの雪模様だったようで、藤原岳の5合目を越えたあたりからしだいに雪景色となり、無人の藤原山荘に到着した頃には一面の雪景色で場所にってはふくらはぎあたりまで積もるという「今日に限ってよりにもよって(ToT)/~」と思うしかないような事で、初挑戦の「鈴鹿セブンマウンテン」は一つのピークも踏むことなく「鈴鹿ゼロマウンテン」での撤退でした。

藤原岳下山時刻は8時20分過ぎ
まだ時間が早いという事で、藤原より標高の低い山なら大丈夫だろうって事で、同じ地図に載っていた「養老山地」へ移動

養老の滝や笙ヶ岳・小倉山・庭田山頂公園など見どころも多く予定とは随分違った山行とはなったが、未開のエリアで約25�舛筏�離も踏めて、結果なかなか楽しい山となりました。

鈴鹿セブンはいつかリベンジですね。
迷い尾根あたりは下見程度でも行っておきたかったんですが、自然が相手では仕方ないですね。