記録ID: 1425980
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ハイキング
東海
養老山
2018年04月07日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:57
8:05
9分
スタート地点
14:02
ゴール地点
雨と気温が低い状況だったので、下山で林道を多く使いました。
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
養老山は岐阜県なのでネットで登山届け提出 養老の滝の上駐車場で係りの方が届の記入、下山報告を受け付けています。 養老公園駐車場から養老の滝迄遊歩道が整備されています。その後遊歩道を滝ノ上駐車場迄登ります。この間トイレ多数あり。後はトイレはありませんでした。 滝ノ上駐車場から林道に入りしばらく歩くと養老山と笙ヶ岳との分岐、左養老山方面に進むと谷におりて渡渉 しっかりとしたステップが作ってあります。登山道はとても分かりやすく問題なく登っていけますが、かなり階段状になっていますのでちょっと辛い。三方山迄ひたすら登ります。三方山迄登ってしまえば、後は小倉山、養老山迄あまり高低差、距離もないのでゆっくり歩けます。標識もしっかりついているので迷う心配はないと思います。三方山から笹原峠 ここでアセビ平と小倉山の分岐があります。小倉山方面に進みしばらく行くと養老山への標識、林道と登山道があるので登山道の階段をくだって歩いていくと養老山と津屋避難小屋の標識、養老山の方に登っていくとすぐに山頂に着きます。全く見張らしはありません。山頂から笹原峠迄ピストンで戻り、笹原峠からアセビ平に進みます。こちらも道はハッキリしていますし、標識も多くありますので迷う心配はないと思います。アセビ平から登山道で下らずに旧道を歩きます。アセビ平からモミジ峠に向かいます、ここまでは登山道が整備されています、峠から右手に下って行く道が旧道ですが、あまり人が歩いていないようで、倒木が多くあり落ち葉も厚いので滑りやすい状態になっています。今日は雨でよけいに滑ります。しばらく歩くとピンクのテープがついていました。テープをたどって行きます。急な坂を下り旧道の標識裏側にたどり着きます。。その後林道を歩いて滝ノ上駐車場迄ひたすら林道を歩きました。旧道の後尾根道を使いたかったのですが、雨で滑るので断念しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
養老公園駐車場で雨が止んできたので、登山を決行することにしました。予報では一時間位で雨雲が移動して雨がやむ予想でしたが、予想はハズレ降ったりやんだりの山行でした。気温も上がらず寒さで結構体力も消耗してしまった感じで下山時足の踏ん張りがきかず、落ち葉の積もった道はやはり良く滑ってしまいました。
道はハッキリしていたのでアセビ平迄は何も心配する所はありませんでした。笙ヶ岳が工事中の為笙ヶ岳の登山道はアセビ平迄林道となっていてちょっと面白くない感じなので、バリエーションルートを使いたかったのですが、人が歩いていないようでモミジ峠からは倒木が沢山登山道を塞いでいるし落ち葉が積もっていて歩きにくかったです。林道途中からの尾根道はテープはあるのですが道がハッキリしていなくて不安になりました。早く工事が終わって登山道を整備してくれるといいなあと思いました。養老の滝迄は観光地としてきれいな遊歩道が整備されているし、養老山迄も沢山の階段状の道が整備されているのでちょっと残念な感じがしました。
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