涸沢岳 西尾根

2018年04月12日(木) [日帰り]

• GPS: 30:35
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,440m
• 下り: 2,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:04

距離 8.8km 登り 2,071m 下り 180m

6:49 新穂高登山指導センター
6:54 新穂高温泉駅
7:09 小鍋谷ゲート
7:37 7:41 穂高平小屋
8:31 白出小屋
12:41 12:42 蒲田富士
14:37 涸沢岳
14:53 穂高岳山荘

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:40

距離 10.2km 登り 348m 下り 2,299m

6:45 穂高岳山荘
7:01 7:02 涸沢岳
8:35 蒲田富士
11:56 白出小屋
12:32 穂高平小屋
12:57 小鍋谷ゲート
13:09 新穂高温泉駅
13:13 13:16 新穂高温泉バス停
13:16 新穂高登山指導センター
13:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 7:13

4/12 7:39

穂高平までほぼ雪無し

4/12 8:11

4/12 8:29

白出沢登山口

4/12 8:31

4/12 8:33

白出沢を通過し20mほど歩いたところが取り付き

4/12 8:37

取り付きにトウヒの看板あり

4/12 9:06

樹林帯のきっつい急登

4/12 9:15

4/12 9:54

4/12 10:24

テント跡

4/12 10:43

4/12 11:27

いまいちな曇天だけど少しずつ青空が見えてきた

4/12 11:47

4/12 11:56

風が強い

4/12 12:04

4/12 12:12

穂高は見えない

4/12 12:12

4/12 12:24

4/12 12:32

涸沢岳山頂が見えました

4/12 12:41

滝谷

4/12 12:42

巣？

4/12 12:43

天気は回復してきているけど風が・・・

4/12 13:11

4/12 13:43

山頂付近で晴れるが、風で氷がガンガン飛んでくる

4/12 13:44

4/12 14:14

見た目より斜度はない

4/12 14:27

4/12 14:38

山頂の標識　なにか分からない

4/12 14:39

北穂と槍

4/12 14:45

奥穂高

4/13 6:38

奥穂　ハシゴは出ているが氷化している

4/13 6:38

4/13 7:06

4/13 7:34

めちゃかっこいい・・・

4/13 7:49

昨日のトレースは意外と残っていた

4/13 8:23

4/13 11:26

アメ落ちてた。　ハングル(笑)

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ ヘルメット

感想

TTkobanao

取り付きは分かりやすく、樹林帯もテープが多くて分かりやすかった。
心配していた踏み抜きも直射日光があまりあたらないお陰か、氷になっていて踏み抜かずに済んだ。

蒲田富士手前の岩場はフィックスがたれているし、簡単。
蒲田富士を越え、F沢上部のコル部からは雪璧になるがそこまで斜度はない。
今回は降雪？降雨？後で強風だったので氷化しており緊張した。
さらさらのパウダースノーがうっすら積もっている箇所があり、アックスの効きが悪いところと、氷と、ミックスされた状態。雪崩れの恐れもありそうだった。
下山時、パウダーが若干しまっていて少し安心感があった。

ペースが早かったので穂高岳山荘まで行ってしまったが、強風下でテントは厳しかった。　山荘は95%埋まっていて、たとえ冬期入口が分かっていても掘り出す気にはなれない状態でした。
やはりテント跡があった樹林帯で張るのが賢いようです。

下山時もそこまで雪が腐らずにすんなり降りれました。