白山(尾根線〜田村線)

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 976m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:55

5:12 スタート地点
5:24 5:24 慈光寺
6:11 6:11 越後白山三合目
7:31 7:32 白山避難小屋
7:36 7:36 越後白山
9:46 9:51 慈光寺
10:07 ゴール地点

下りは慎重に歩かなければならないところが多く、登りとそれほど時間が変わらなかった

天候

晴れのち曇り(上のほうでは風強い)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝谷慈光寺、黄金の里方面へ
http://www.jikoji.jp/access.html
http://www.enjoy-gosen.com/
車は黄金の里会館の駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

尾根線は7合目、田村線は5合目あたりから雪の上を歩く
どちらを通っても急登&激下り
(尾根線を往復の方が比較的安全)

軽アイゼン等簡易な滑り止めは持って行ったほうが良い

その他周辺情報

ごまどう湯っ多里館
https://www.gomadouyuttarikan.com/
(今日は寄らず)

写真

4/14 4:51

月の出

4/14 4:57

今日は白山へ

4/14 5:00

駐車場に着く
外気温は0℃

4/14 5:26

道なりに直進で尾根線へ
左側へ行けば田村線へ

4/14 5:32

オトメエンゴサクっぽい

4/14 5:40

尾根線から行く

4/14 5:44

しばらくは急登

4/14 5:59

どんぐりが発芽する

4/14 6:08

4/14 6:10

3合目 急登もひと段落
山頂へは直進
右(No.108方面)は鉄塔巡視路

4/14 6:15

4/14 6:15

しばらく緩い登りの後、また急登に

4/14 6:22

イワウチワの咲く道が続く

4/14 6:30

5合目
まだ夏道

4/14 6:36

カタクリはまだこれから

4/14 6:47

急な登りが続く

4/14 6:55

あの雲の塊は一体なんだろう

4/14 6:55

マルバマンサク

4/14 7:00

7合目
このへんから雪の上を歩く
放射冷却で凍りつき、岩盤めいた固さ

4/14 7:14

4/14 7:25

泥が凍る

4/14 7:24

霜柱

4/14 7:28

山頂の小屋が見える

4/14 7:29

もうすぐ山頂
雪のない時期に来た事がないので山頂の正確な位置がわからない

4/14 7:33

小屋越しの粟ヶ岳、守門岳

4/14 7:34

誰かペースの速い人が追いついてくるかと思ったが、誰も来ない

4/14 7:35

別位置からの粟ヶ岳、守門岳

4/14 7:39

4/14 7:39

田村線から下りる

4/14 7:44

激下り
慎重に行かないと

4/14 7:46

靴が滑った跡
4本爪アイゼンを出す

4/14 7:58

危ないとこは過ぎたのでアイゼンを外す
このあたりから夏道と雪の上を行ったり来たり

4/14 8:06

4/14 8:18

天狗の腰かけ

4/14 8:28

左側に夏道が出ている
わざわざ雪の上を歩くことはない

4/14 8:34

積雪に開いた横穴

4/14 8:44

平らな地形
悪天候で視界が悪いときは迷って別な尾根に出てしまうかもしれないので注意

4/14 8:50

4/14 8:58

5合目通過
泥で滑りやすい急な下り
いやな感じだ

4/14 9:07

田村線は桜が多い

4/14 9:13

色もいろいろ

4/14 9:16

こちら側の桜は向こうの尾根からもはっきり見えていた

4/14 9:23

激下りは鉄塔をはさみ、慈光寺裏手まで続く

4/14 9:28

巨大な鉄塔と延びる送電線

4/14 9:31

直進で慈光寺へ
左は鉄塔巡視路 尾根線の登山口まで続いているが、下のほうは道が不明瞭なので普通にまっすぐ行ったほうが良い

4/14 9:45

慈光寺裏手に下りる
この犬にめちゃくちゃ吠えられた

4/14 9:51

4/14 9:56

朝方は開いていなかった
ミヤマカタバミ

4/14 10:02

4/14 10:01

石塔
上段正面には『佛舎利』(“舎”の字は欠損)
中段正面には『寶篋印咒』
下段右側には『＊＊妙塔』(上二字が欠損して読めず)
と彫られている

4/14 10:06

駐車場に戻る
天気がいいのに車は少ない

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ゴム長 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック 4本爪アイゼン

備考

水は1l用意、700ml程度消費

感想

エミール

山行中会った人は2グループ4人
駐車場の車も少ない
この天気ならもっと人が多いかとも思ったのだが