木梶山〜赤ゾレ山・周回

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 758m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:04

距離 12.2km 登り 758m 下り 758m

7:46 木原不動滝の展望休憩所
10:22 10:23 木梶山
10:36 10:37 南峰
10:50 11:50 食事地
12:30 12:32 馬駈ヶ辻
12:57 13:00 赤ゾレ山
13:53 林道登山口
14:50 木原不動滝の展望休憩所

GPSログは全録りです

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木原不動滝の展望休憩所に数台程度駐車可
手前の林道脇にも所々駐車余地はあります

コース状況／危険箇所等

休憩所から登山口まで林道歩きますが落石多数
歩くには支障ないが、落石には注意必要と思われます

写真

4/14 7:17

ココを左折して木梶林道へ入ります

4/14 7:25

10分しないで駐車地到着
ココが何なのか、どういうものなのか何も知らずに来ましたが・・・・

4/14 7:28

なんと滝の真ん前なんですよ〜
登山というよりかは、クルマ横付けしての観賞なので誰でも来れる滝ですね
規模は40メートル以上らしいのでまあまあ？

4/14 7:30

では車止めの奥へ進みます

4/14 7:31

これは自身のためではなく、滝大好きな姉のためです

4/14 7:33

いわゆる桜系統の樹木と思う
ほぼ満開でした

4/14 7:57

先ほどの滝めぐりコースへの標識ですね

4/14 8:06

えーと
キレイ！

4/14 8:09

またまた滝がありました
こちらは水量も少なくてかわいい感じ

4/14 8:10

なんか大型車のみ通行禁止ゲートみたいな感じ

4/14 8:17

祠ありました
無事下山を祈りましたよ

4/14 8:18

向かいの山肌には桜系統が綺麗

4/14 8:21

ボケた色の山景色

4/14 8:22

高い位置なのでこういう撮影ばかり

4/14 8:28

あまり色（彩）を感じない

4/14 8:30

天気はイケそう

4/14 8:33

綺麗〜

4/14 8:34

青い空に飛行機雲

4/14 8:44

高い位置から滝が

4/14 8:45

4/14 8:49

この通行止めは？

4/14 8:50

縦走ルートに一番近い位置のSCのようです
上がれば行けたんだろうけど崩落か何かで禁止？

4/14 8:52

雲ヶ瀬山です

4/14 8:58

これね日焼け止め
そんなもの（日焼け）に気を遣うなんてことは無いんだが、さすがに年齢的に顔シミも出てきて汚くならない内に塗っておきます

4/14 9:07

ここは見晴らし良さそうですね

4/14 9:10

標高が上がると川面も同じレベルまで上がって来ました

4/14 9:16

ハンシ山のようです

4/14 9:24

やっと登山口か？

4/14 9:24

出発地から2時間近く経過していますよ〜

4/14 9:24

ここを上がるわけではないよな？

4/14 9:24

すぐ下は渡渉可という感じですが

4/14 9:26

もう少し奥に登山口標記ありました

4/14 9:26

では上がります

4/14 9:33

路は見えてます

4/14 9:37

少し上がってみて、ここから真直ぐ下りれば林道への近道のようです
もしかしたら帰路で使うかも

4/14 9:38

けっこう急坂ですよ
今日はポール使用なのでまあまあ楽っちゃあ楽

4/14 9:45

稜線かと思ったが、坂上がりの途中

4/14 9:51

4/14 9:52

逞しい奴

4/14 10:21

木梶山頂か

4/14 10:22

どうやらそのようですね

4/14 10:23

割れた木板
なにも補修できるモノ持っていないのでどうすることも出来ません

4/14 10:24

ん？　ステンレス板のは？
どこにも見当たらなかったと思うが

4/14 10:25

この先進む方向です
何処まで行くのか行かないのか？

4/14 10:25

大きな木＝森があるのか？

4/14 10:31

振り返るとそのようです

4/14 10:34

景色が開けてすごくいい感じ

4/14 10:34

4/14 10:42

4/14 10:43

この先進むなら、いったん下ってあの稜線まで上がらないといけません　どうする？
景観が良いので食事します！

4/14 10:48

水無山方面です

4/14 10:49

右は木梶山

4/14 11:49

右上のP1316へは30〜40分あれば到着可能と見た
ということはこの登り返しもそんなに時間要らないんじゃないかと判断したので、周回することにします

4/14 11:53

歩けば見える景色も変化して楽しいですね

4/14 12:00

P1316へ

4/14 12:02

モニュメント

4/14 12:07

ココを右折します

4/14 12:14

P1316のようです
30分以内で来れましたよ
やるな！　俺！！

4/14 12:17

4/14 12:21

国見山方面

4/14 12:27

4/14 12:33

馬駈ヶ辻

4/14 12:34

やはり国見山方面

4/14 12:40

西方面かと

4/14 12:41

金剛山・大和葛城山

4/14 12:42

右は伊勢辻山

4/14 12:43

ハート池ですね

4/14 12:44

もう少し水位が上がればハート形になる？

4/14 12:47

ん？

4/14 12:47

薊岳じゃあないんかい？

4/14 12:53

4/14 12:54

4/14 12:56

4/14 12:57

赤ゾレ山

4/14 12:59

伊勢辻山

4/14 13:00

今日は行きませんが歩いた線は繋がります

4/14 13:01

赤ゾレ山

4/14 13:08

4/14 13:12

先ほどの食事地が見えます

4/14 13:12

けっこう下って来てます

4/14 13:14

こちら側は白い花しかない？

4/14 13:15

4/14 13:21

厳しい自然の造形

4/14 13:21

P1176着きました
もう少しで下山完了できそうです

4/14 13:21

振り返り画

4/14 13:22

4/14 13:22

まだまだ下って行きます

4/14 13:45

どうやら林道横の水路に着きました

4/14 13:47

さてどこを渡渉しようか？
選ぶというより、安全に渡れるところを探さないと怪我しますよ

4/14 13:53

ココを左から右へ渡れました
ポールは二本とも水中で支えました

4/14 13:55

写真中央部です

4/14 13:55

林道へ上がれば往路の登山口近くです

4/14 13:55

1時間程度でクルマまで戻れるか？

4/14 14:14

アクセントがないので華やかさがないですね

4/14 14:15

太陽を浴びたためか、朝よりかは元気に開いています

4/14 14:19

高いのよ〜

4/14 14:20

遠いのよ〜

4/14 14:45

ココまで来たらあと少し

ほぼ1時間で戻れました

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

今回は前日には行先が決まっていたので早朝出発も可能だった。

木梶山という聞き慣れない名前だが、位置関係から登っておかないとと判断したので決めました。
木梶林道もずっと以前から気にはなっていて、やっと行く気になれたのが昨夜という感じですね。
先人のデータよりもずっと手前からの歩き出しなので、林道歩き+撮影時間に膨大な時間が掛かり約3キロ歩きに1時間半も掛かってしまい、「もう今日は木梶山ピストンでいいや！」と食事前には決めてしまっていた。
ピストンにした理由は疲れと、食事地の目の前の景色（過去に歩いた稜線）があまりにも見事過ぎて、「慌てて帰宅するよりこの景色をもっと眺めて居たい」だったからです。
しかしいつも通り、カップ麺とおにぎり・菓子パンという平凡な食事ですが、メニューが新しいので正直「メシが美味かった」のです！
そうなるといい気なモノで、戻るも進むも歩くには同じだしあの稜線は初めの登りだけがしんどくても後半は下るばかりだから、いまの俺でもイケるはず！
と、まあ簡単に止めたり続けたりとソロの強みを発揮しています。
結果見事に目論見はバッチリでした。
思った以上に下りがキツかったのですが、今日はポール歩きなので膝ダメージは最小限かと思われました。
それと最後の渡渉場所探しで戸惑いが・・・・
やはり濡れたくない（落ちたくない）ので、確実に歩ける場所を探すのに時間が掛かります。
どうにか安全に渡ることは出来ましたが、水量が多いときは同じことは出来ないだろうとも思います。

今日の感想は久々に満点という歩きです。
自身にしては長めの12キロ歩きというのも出来たし、あの食事地での景観は忘れられないんじゃないか、また色付いたら来たいよなという気持ちが出たので再訪確定の歩きとなりました。
次回は逆回りしたいとも思うが、渡渉してあの斜面を上がるのは嫌だなあという気持ちでいっぱいです。
下るならいいが、上がりたくないという山上ヶ岳のレンゲ坂谷と同じ理由です。

コメント

し〜さん

お疲れ様でした。
ta_chanmさん、こんばんは〜。
計画を拝見したら、スタート地点から木梶山の登山口まで遠いよ〜と思ってたのですが、あえて黙っておきました。林道歩きがさぞ長かっただろうと思います あの通行止めのところを上がると15分ほどでハッピノタワにいけますよ

たーさん

Re: お疲れ様でした。
シーさんこんばんは。

林道歩きは疲れが少ないので嫌いではありません。
初めての区間なので足止めを何度も食らうのがネックだというものなんです。
あの通行止めも上がってやろうかとも考えましたが、あくまでも木梶山上がりに来たんだからそちらへ進みました。
しかし初めての歩きは楽しいですね。
久々に10キロ越えの歩きしたし、ポール使えば膝への負担も軽減できると再認識できたのも含めて、今回の歩きは大成功でした