どーしても山の空気を吸いたくなり、急遽最短コースで桜満開の棒ノ嶺をピストン！

2018年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 5.5km
• 登り: 387m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:56
• 合計: 2:28

13:26 成木峠
13:36 13:37 馬乗馬場
13:47 13:49 黒山
14:07 14:07 権次入峠
14:16 15:01 棒ノ嶺
15:11 15:11 権次入峠
15:26 15:32 黒山
15:43 15:43 馬乗馬場
15:52 15:54 成木峠
15:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：新青梅街道
帰り：飯能〜入間〜狭山〜所沢〜新座から川越街道

青梅市成木から小沢トンネル手前を左折、常盤林道終点の駐車スペース。7〜8台程度駐車可。
常盤林道は舗装されているが狭いので対向車に注意。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース、首都圏自然歩道を一部含む。

その他周辺情報

近くの日帰り温泉は埼玉側にさわらびの湯。本日は寄らずに帰宅。

写真

4/15 13:24

常盤林道舗装終点の駐車スペースから。午後の晴れ間を狙い、ただ今午後1時20分です。

4/15 13:24

場所はここ。

4/15 13:26

この先も稜線まで軽四駆なら入れそうな道。タイヤの跡もありました。

4/15 13:32

都県境の尾根に合流。

4/15 13:37

芽吹いたばかりの新緑。

4/15 13:47

一等三角点を持つ、休憩スポット黒山。岩茸石山からの縦走路との分岐点。

4/15 13:48

5月6日に登られる予定の方は要注意です。

4/15 13:50

所々にミツバツツジがありますが終盤です。

4/15 14:05

権次入峠（地形としては権次入ノ頭）の分岐点。

4/15 14:08

さすがに今日はメインルートに入っても、朝の暴風雨の影響で今のところ誰にも会いません。

4/15 14:16

休憩時間を入れてわずか50分で到着しました。

4/15 14:18

最高のお花見スポット。

4/15 14:20

東の雲が切れてきました。

4/15 14:24

北の方も雲が切れてきて、武甲山、武川岳、丸山が見えてきました。

4/15 14:26

奥武蔵高原の山々の奥には奥日光など北関東の山々が。

4/15 14:28

武川岳の左、妻坂峠の鞍部の奥には榛名山。

4/15 14:30

満開のここの桜を見られただけでも来た甲斐が。

4/15 14:32

こちらも負けていません。

4/15 14:34

青空も出てきて最高のお花見に！

4/15 14:35

山並みを背景に。

4/15 14:36

本当に、

4/15 14:37

日曜日だというのに、

4/15 14:38

貸切です！

4/15 15:02

名残惜しいですが下山します。

4/15 15:27

黒山山頂から岩茸石山〜高水山への稜線を望む。野鳥のさえずりに癒されます。

4/15 15:30

御岳山方面。トンガリ山は鍋割山。右奥の大岳山は雲の中。

4/15 15:43

林道分岐手前付近。

4/15 15:53

戻ってきました。合計2時間半の軽いハイキングでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

あらかわっ子

先週末、昨日と予定があり山に行けず、次の土曜も予定が入ってしまったので、今日午後の天候快復の一瞬を狙って軽く山を歩いてきました。

家を出たのが既に午前10時近く、新青梅街道は所々渋滞しており時間がかかってしまいましたが、本日は山の清々しい雰囲気を味わいに行くだけ、場所も奥多摩か奥武蔵辺りで適当に近くまで行ってから登る山を選ぶという軽い気持ちで出発したので、特に焦らず安全運転で向かいました。

途中街道沿いの牛丼チェーン店でランチを済ませ、コンビニで飲み物とドーナツ1個だけ購入して登山口へ直行。当初は高水山の常福院まで行って岩茸石山ピストンを候補にしてなちゃぎり林道を上がるつもりが、間違えて軍畑からの平溝川沿いの林道に入ってしまいました。
引き返して小沢トンネル方向に向かい、トンネル手前から常盤林道、やちゃぎり林道に入ったもののすぐにゲート封鎖で車両通行止め。時間も時間なので常盤林道を進んで棒ノ嶺を目指すことにしました。
登山口到着時点で既に午後1時を回っていましたが、短いルートなので焦らずゆっくりスタートです。

午前中の悪天候の影響で、こんな日に山に行く人など誰もいないと思っておりましたが、山頂手前で男性2名、山頂で先客単独男性、合わせて3名の方とお会いしました。山頂の方も挨拶を交わすと先に下山されてしまったので、この後は満開の桜を奏でながら広い山頂を独り占め。ベストシーズンで天候が良ければ人で一杯であろう山頂に奇跡の貸切状態、小一時間ほど幸せなひと時を過ごすことができました。