記録ID: 1428763
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間峠から和田峠(笹尾根)
2018年04月14日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:陣馬高原下から高尾駅北口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全てが整備(関東ふれあいの道) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
スミレを探しに行った。
五日市の駅では、都民の森行に並ぶ人が50人程、上養沢方面は20人程だった。都民の森行急行は増便となり2台でスタート。無事全員乗車できた。上川乗での下車は3人。全員浅間峠を行った。
バス停から登山口までの都道脇はタチツボスミレで一杯。
ヤマブキを見ながら登ってゆくと、見覚えのある葉が・・・。もしやナガバノスミレサイシンではと、注意しつつ歩いてゆくと、終わりかけた花がちらほらと目に入ってきた。やはり、ナガバノスミレサイシンだ。今年は暖かいからもう花はダメかなと感じつつ更に登ると、標高700mくらいからあるはあるは。他のスミレの葉はあまりみられなかったので、この道はナガバノスミレサイシンロードだ。様々な色、形を堪能できた。
ナガバノは、尾根道に出ても続く。少しづつ少なくなってきたかと思ったら、今度はタチツボが続く。タチツボもケやシロが見られて満足。途中、エイザンやヒゴもわずかだが見ることができた。ただ、もっと他のスミレもあるはずだけど、見落としたのか時期が早かったのか。天気の崩れを気にしながらの山行だった。
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