高水三山(惣岳山へは地図では破線)
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 723m
- 下り
- 714m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温20度(青梅) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキング地図で破線になっている部分は、途中迄踏み跡も定かではありません。が、1時間もしないうち、キレイに整備された道に出ます。 特に危険箇所はありませんが、岩に掴まって登り降りするような箇所はあります。(写真) |
その他周辺情報 | 河辺に立ち寄り温泉の「梅の湯」があります。検索して出てきたクーポン表示で790円。駅から直ぐなのが有難い。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半そで)
ズボン
靴下
防寒着
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(予備電池有)
ハイキング地図
ファーストエイドキット
レスキューシート
日焼け止め
保険証
携帯(GPS兼用ジオグラフィカ入りスマホ)
時計(高度計兼用)
サングラス
タオル
ストック
カメラ
コッフェル
バーナー
|
---|---|
備考 | 薄手フリースを持って行ったのですが、使いませんでした。ちょっと肌寒いと思う時もありましたが。 |
感想
今度クライミング講習を予約したガイドさん、色々相談に乗ってくれるので、
リハビリによさげなユルい山を訊ねたら、高水三山をオススメされました。
というわけで高水三山。
前に来た時は、高水山には行かず、黒山を越えて棒ノ嶺まで行ったんだっけ?
今日はとてもそこまで歩けない。
のだけど、物足りないので、
ハイキング地図で破線になってるルートを歩いてみることに。
まず入り口が大変。どこが入り口なのか。
ジオグラフィカや地形図と首っ引きでルートを捜す。
多分ここだろうと、道っぽくなってる神社の裏手を辿ってみる。
朽ちた木の橋とかあって、それで道であることを推測するという。
もう地形図とコンパスを見て、ジオグラフィカも見て、
自分が間違ってないか、5分ごとに確認。
(尾根筋を登ってくだけなんだけどね。)
土地が痩せてて足応えがあるか、ふかふかという
道とは思えない状態の土の上を歩いてしばらく、
ピンクリボン登場。
どうやら、他からのルートにはしっかりピンクリボンがついてるらしい。
そのリボンを心のよりどころに、しばらく進む。
と、あっという間に整備された登山道に出た。
ここで冒険終了。
ここからはのんびりゆるっとハイキング。
道はハッキリしてるし、あまり標高差のない稜線歩き。
ただ、惣岳山付近になると急登登場。
距離はわずかだけど、私、怪我してリハビリ中なんですが。
岩茸山付近でも短い急登。
でも、この登りがまたいいんだけど、リハビリ中なんだよね。
なんだけど、登るのが楽しい。
道の急降下楽しい。
いやまて正気に戻れ。
で、正気に戻った(多分)の辺りで、
コンパスの紛失に気がついた。
なんかもう、気分の標高グラフ描くと、標高差凄いことになります・・・。
コンパス〜!
・・・。
まあ、登って下りて、新緑の中を歩くのはいいです。
いやほんとに、新緑の、あの「さみどり」て感じの柔らかい感じ、
そしてまだ頑張って咲いている花々。
春の山はいいです。
落し物するとかなければ、最高だと思います・・・。
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