〜富士山を眺めに〜（創造の森・大石公園〜御坂黒岳・山中湖パノラマ台）

2018年04月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:02

8:44 大石公園(河口湖自然生活館)
11:31 11:32 黒岳
13:46 大石公園(河口湖自然生活館)

ルートは手書きで、大体です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

創造の森　無料p
大石公園　無料p
山中湖パノラマ台　無料p

写真

山中湖畔にて。まだ、いくらか富士桜が見られました。

山歩き前、創造の森へ。

ドカンと富士が・・

カメラマンさんが、居る方へ行くと、この景色。

富士桜に富士山。

青空に、富士山・ミツバツツジ・富士桜の共演。

可憐な富士桜。（小兵でも、闘士溢れる突っ張り、押し相撲で、麒麟児と激闘を繰り広げた、あの力士・・。ではありません。今でも子供の頃に見た一番は、忘れていません。でも四股名は、この桜からきています。中学の職員の投票で、決めたそうです。）

富士桜は、豆桜の別名で、富士山周辺や箱根を中心に咲いています。日本に自生している桜の原種で、低木で白、薄ピンクの小さな花を、下向きに咲かせます。

河口湖畔、大石公園へ。チューリップを入れて。

さて、スタートです。破風山か？

神社に、咲き残りのソメイヨシノ。

振り返る。桜は、散っている。

枝垂れ梅？

楓

ヒトリシズカ。花を見ながら、道をトコトコ行く。

スミレ

ヒゲネワチガイソウ

真白なスミレ

鈴なりのキブシ

ミヤマネコノメ（イワボタン）かな。

ここで、林道を左に分け、右の登山道へ。

最初は植林。

道が明るい感じになると

スミレの花達が、迎えてくれる。

キスミレ。

新道峠。落葉松越しに。

第2展望台

第1展望台

破風山。あまり存在感無い。

落葉林になると

黒岳山頂。

少し下り、展望箇所。

アップで。少し雲が掛かる。

節刀ヶ岳、十二ヶ岳方面。　

さらに少し下ると、南アルプスが、意外とすっきり望めました。

まだ咲いていない、急なツツジロードを下る。

三つ峠山は、樹々の隙間から見えるのみ。

ミツバツツジが咲いていましたが、まだらです。

広瀬の登山口。標識の文字は、見ずらい。

久保田一竹美術館沿いは、雪柳ロードになっていました。

『もみじの回廊』と標識が。途中も、もみじが多く、秋には素晴らしい紅葉が。見られそうです。

富士山山頂部が雲隠れしてしまったので、河口湖湖岸沿い歩きは、散り残りの桜を楽しみながら。

今日1番豪勢な桜。

のんびりと湖畔を歩き、

大石公園に、戻りました。撮影でしょうか。残念ながら、すっきりしない富士山。

河口湖南岸から。

再び、創造の森へ。朝見なかった森の小道を歩きます。

ミツバツツジ、富士桜の森です。

上に歩いて行くと、桜は、まだ見頃。山桜もあった。

池がありました。水鏡。

朝行った撮影スポットへ。

午後の3時間くらいの間は、雲が掛かっていたが、また殆ど快晴に。

広角で。

山中湖パノラマ台へ。サンセット。

湖水にも、少し夕焼けが映る。

夜景

感想

ben1966

　河口湖畔が桜の時期に、訪れたかったのですが、ほとんど終了していました。その代わり、創造の森で、ミツバツツジ・富士桜との富士山の絵を、見られたので十分です。
　黒岳直下のつつじロードは、どんな風に咲くのかな？
　夜景は、黒岳の展望箇所から撮りたいのですが、待っている時間が今の時期は長すぎ、朝は早くなくては成らず、秋冬は寒さで敬遠してしまう我が儘・軟弱で、いつまでたっても実現しません。