記録ID: 1434475
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ハイキング
甲信越
日本一小さい山脈?櫛形山脈縦走
2018年04月22日(日) [日帰り]
新潟県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:32
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 全国的に晴天、気温上昇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 金塚駅は無人駅。スイカででれない,入れない。駅前は飲み物の自動販売機だけで何もなし。裏?側には切符の自動販売機があり,国道を渡るとセブンイレブンがある。 |
写真
感想
単身赴任で,車出してくれる仲間も今回は都合悪く,電車でいける山に。
7:25白山−8:31金塚駅下車。高齢ハイカー団体も下車。
スイカ使えないと駅員さんにきいていたので切符で回収箱に入れて歩行開始。集落を抜けた奥に白山神社があり登山開始。いつもなのかどうかわからないがご高齢の団体が多い。角田や弥彦のような地元の山のようで,空身で歩いている人も少なくない。
新緑が目にまぶしい。花もスミレだけ,の手前で色々咲いている。山桜と新緑のコントラストがなんとも良い。地図どおりだが,大峰まで登ってしまうとあまり長い登りはなく,小さなアップダウンだけで,トレランが多そうなイメージだったが会ったのは一人だけ。来月はトレランの大会があると勧められた。タイツとトレランザック,ハイドレなのでそれっぽく見えるかもしれないが,ヤマ屋なんです。
櫛形からは登山者はめっきり少なくなると思ったら,そうでもなく。途中休憩しようと思ったピークはどうみても20名以上の妙齢団体が昼食中でスルー。
その先でパンとミニトマトで軽い昼食。行動食や昼食も冬から春になっていくな〜と実感。その先では城のお勉強をし,沢コースで顔を洗い,喉を潤し,すっかり夏のような山を満喫。この山は全山よく踏まれていて,人それぞれの体力にあったコースが取れることもあり,角田や弥彦のように地元に愛されている山と納得。
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