【過去レコ】硫黄岳

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:20

6:40 桜台駐車場（下）
7:21 桜平駐車場（中）
7:32 桜平
8:05 8:10 夏沢鉱泉
9:09 9:20 オーレン小屋
9:55 10:25 夏沢峠
10:25 山びこ荘
12:15 13:00 硫黄岳
13:17 山びこ荘
13:17 13:32 夏沢峠
13:57 オーレン小屋
14:36 夏沢鉱泉
15:06 桜平駐車場（上）
15:06 桜平
15:15 桜平駐車場（中）
16:00 桜台駐車場（下）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（下）駐車場　利用

コース状況／危険箇所等

夏沢峠〜硫黄岳間はケルンを目印に進みますが、火口へ近づきすぎないよう注意。

写真

3/24 6:24

2駆スタッドレスなので、念のため桜平＜下＞の駐車場までにしておきます。

3/24 6:46

桜平ゲートまで林道を歩きます。むしろ道良くなってない？唐沢鉱泉分岐から＜下＞駐車場までの方が凹凸ひどかった。

3/24 6:51

橋があります。アイスバーンにはなってない。

3/24 6:56

う〜ん、これなら＜中＞まで行けたんじゃね？

3/24 7:21

桜平＜中＞駐車場。

3/24 7:32

桜平ゲート到着。1時間歩いてすでに汗だく笑。

3/24 7:32

桜平＜上＞駐車場は閉鎖中。

3/24 7:36

夏沢鉱泉のクローラ車。

3/24 7:43

堰堤を通過。

3/24 7:45

夏沢鉱泉の車とすれ違いました。雪が少ないので普通のチェーン付き4WD車で送迎していました。

3/24 8:05

夏沢鉱泉でアイゼン装着。

3/24 9:11

オーレン小屋と硫黄岳。

3/24 9:12

峰の松目。

3/24 9:36

夏沢峠への登り。

3/24 9:56

夏沢峠でしばし休憩。

3/24 9:57

あれ登るのかー。

3/24 10:30

直登トレース！

3/24 11:06

ケルンに沿って登ります。あまり火口に近づかないように注意！

3/24 11:25

爆裂火口とシュカブラ。

3/24 11:36

天気も良く風も穏やか。ただ暑い笑。

3/24 11:36

さらに迫力を増す爆裂火口。

3/24 11:52

入れ歯みたい笑。

3/24 11:57

峰の松目。

3/24 11:58

ついたー！

3/24 12:00

赤岳。

3/24 12:00

冷凍マグロのあたま？笑

3/24 12:00

阿弥陀岳。この翌日、裏側の南稜で痛ましい事故が起こりました。

3/24 12:01

水墨画のようなモノトーン。

3/24 12:04

もはやエビではないような。

3/24 12:15

広ーい硫黄岳グラウンド。

3/24 12:18

北八ヶ岳。木の生えてない天狗岳と根石岳は真っ白。

3/24 13:14

夏沢峠へ下りてきました。崩れている斜面を迂回します。

3/24 13:57

オーレン小屋を通過。

3/24 14:36

夏沢鉱泉

3/24 15:06

桜平ゲート。ここからつらい林道歩き。すでに両足の小指が拷問だ〜泣

3/24 15:42

すっかり融けています。

3/24 16:01

長かったー！登山靴を脱いだら、両足とも靴下が真っ赤に染まっていました。小指の水ぶくれに血が混じりつぶれたらしい。どうやら冬靴が足に合っていないようです。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV32 Sony

装備

個人装備

ザック 冬靴 アイゼン ピッケル(リーシュ&スリング&カラビナ) スノーバスケット付きポール ハードシェル ゲイター サングラス ニット手袋 アウターグローブ バラクラバ ゴーグル 防寒着 タイツ ソックス タオル ツエルト エマージェンシーシート LEDヘッドライト ニット帽 ヘルメット 万能ナイフ 日焼け止め 簡易トイレセット 常備薬 ティッシュ ウエットティッシュ 地図 コンパス スマートフォン モバイルバッテリー カメラ COCOHELI子機 腕時計 ライター ラジオ 行動食 サーモス山専ボトル 非常食

感想

yamazazen

北横岳で冬山デビューして、蓼科山・天狗岳とくれば次は硫黄岳でしょ、ということでやってきました桜平。でも林道の状況が分からないのでとりあえず＜下＞の駐車場までにしたら、両足の小指が靴擦れして地獄を見ました。まさしく拷問＆血祭りです。これまでシンデレラ・フィットだと思ってたのに、これほど自分の足に合ってなかったとは…。なにしろ冬靴でこんなに歩いたのは初めてだし、そもそもショップでちょこっと試し履きしたくらいじゃ本当のところはわからないですよね。

これ以降、冬靴モンブランとの長い長い攻防が続くことになるのでした…。