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Yamareco

記録ID: 1437242
全員に公開
ハイキング
東海

【根尾】岩岳〜倉見【うすずみトレイル?】

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
ヤドカリ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:12
距離
12.3km
登り
1,195m
下り
1,127m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
2:49
合計
10:12
距離 12.3km 登り 1,195m 下り 1,139m
5:37
136
上葛橋駐車地
7:53
8:31
45
9:16
9:17
70
・1050
10:27
10:31
77
・1022
11:48
13:13
50
・729鞍部
14:03
14:44
65
15:49
うすずみ桜の里・ねお
のんびり歩いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩岳:国道157号から国道418号へ入り、左に樽見駅を見てしばらくで、バス停「下夕島」手前の道を北へ入り直進。根尾東谷川に架かる上葛橋の手前のわずかなスペースに駐車。地元の方の迷惑にならないようにしましょう。
倉見:道の駅「うすずみ桜の里・ねお」に駐車。
コース状況/
危険箇所等
岩岳への登りと倉見からの下山は登山道です。急登にはお助けロープもありよく整備されています。
岩岳・倉見間は登山道ではありません。歩かれる際は自己責任でお願いします。それぞれの山頂手前しばらくの区間でヤブ、岩岳の先に一か所崩落地の通過があります(獣トレースあり)。それ以外はさほどのヤブはなく、また危険個所もなくおおむね快適でした。
その他周辺情報 道の駅と温泉がセットであります。
【道の駅・うすずみ桜の里・ねお】
http://www.usuzumi.or.jp/sakura-sato/
【うすずみ温泉四季彩館】
http://www.usuzumi.or.jp/index.php
道の駅「うすずみ桜の里・ねお」に私の車を置き、山友の車で岩岳登山口へ。上葛橋手前のわずかな路肩に駐車。朝早くから4匹の犬を散歩させてるおばちゃんに会う。
2018年04月21日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:37
道の駅「うすずみ桜の里・ねお」に私の車を置き、山友の車で岩岳登山口へ。上葛橋手前のわずかな路肩に駐車。朝早くから4匹の犬を散歩させてるおばちゃんに会う。
おばちゃんと犬たちを見送り、根尾東谷川に架かる上葛橋を渡って、すぐに右手の林道へ進みます。
2018年04月21日 05:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:38
おばちゃんと犬たちを見送り、根尾東谷川に架かる上葛橋を渡って、すぐに右手の林道へ進みます。
小さな集落を抜けていきます。何年か前に吠え立てられたシェパード犬はもういないのかな?
2018年04月21日 05:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:41
小さな集落を抜けていきます。何年か前に吠え立てられたシェパード犬はもういないのかな?
その突き当りが岩岳登山口。そうです、今日は岩岳〜倉見の縦走がメインのため、登り下りは体力を節約するため登山道を使わせていただくのです。
2018年04月21日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:44
その突き当りが岩岳登山口。そうです、今日は岩岳〜倉見の縦走がメインのため、登り下りは体力を節約するため登山道を使わせていただくのです。
快適な登山道を進みます。
2018年04月21日 05:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:54
快適な登山道を進みます。
おなじみのタンネのプレートを見て尾根を上がります。
2018年04月21日 05:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 5:57
おなじみのタンネのプレートを見て尾根を上がります。
しばらくは植林の中。朝日が差してきました。今日は自宅のある多治見市では30℃まで気温が上がるという予報。山でも暑くなりそうです。
2018年04月21日 06:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 6:05
しばらくは植林の中。朝日が差してきました。今日は自宅のある多治見市では30℃まで気温が上がるという予報。山でも暑くなりそうです。
登るにつれ、左側の数字が小さくなっていきます。blackさん情報で初めて知りましたが、本巣七名山なるものがあり、岩岳もそのひとつに数えられているそうです。そのせいか?以前より歩き易くなっている気がします。
2018年04月21日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 6:20
登るにつれ、左側の数字が小さくなっていきます。blackさん情報で初めて知りましたが、本巣七名山なるものがあり、岩岳もそのひとつに数えられているそうです。そのせいか?以前より歩き易くなっている気がします。
能郷白山開山1300年記念事業のひとつとして、本巣七名山巡りというイベント開催中とのこと。能郷白山以外は一般的にはかなりマイナーな山ばかりなのでどれくらい盛り上がるのか?
2018年04月21日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 6:30
能郷白山開山1300年記念事業のひとつとして、本巣七名山巡りというイベント開催中とのこと。能郷白山以外は一般的にはかなりマイナーな山ばかりなのでどれくらい盛り上がるのか?
胸突き八丁。相変わらず急登な山です。お助けロープ、遠慮なく使わせていただきました。
2018年04月21日 06:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 6:47
胸突き八丁。相変わらず急登な山です。お助けロープ、遠慮なく使わせていただきました。
グイグイ登ります。急過ぎて途中では止まれませんから登りきるしかありません。
2018年04月21日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 6:57
グイグイ登ります。急過ぎて途中では止まれませんから登りきるしかありません。
登りきったところがイワウチワ平。残念ながら花は終わってました。
2018年04月21日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 7:03
登りきったところがイワウチワ平。残念ながら花は終わってました。
その分、新緑は稜線部まで登ってきています。ほわほわと萌えだしたばかり。
2018年04月21日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 7:23
その分、新緑は稜線部まで登ってきています。ほわほわと萌えだしたばかり。
一方、ブナの新緑はかなり進んでいます。こうしてみると結構ブナがあるんですね。
2018年04月21日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 7:26
一方、ブナの新緑はかなり進んでいます。こうしてみると結構ブナがあるんですね。
岩場にはツツジ。
2018年04月21日 07:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 7:30
岩場にはツツジ。
能郷白山の展望台がありました。
2018年04月21日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/21 7:32
能郷白山の展望台がありました。
この季節は明るくていいですね。ヤブもなくスッキリさわやか。
2018年04月21日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 7:45
この季節は明るくていいですね。ヤブもなくスッキリさわやか。
キラキラ輝くベニマンサクの若葉。根尾の山の痩せ尾根ではどこでもよく見かけます。
2018年04月21日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 7:53
キラキラ輝くベニマンサクの若葉。根尾の山の痩せ尾根ではどこでもよく見かけます。
緑のハート。このベニマンサクとシロモジの若葉がこの季節のお楽しみ。
2018年04月21日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 7:56
緑のハート。このベニマンサクとシロモジの若葉がこの季節のお楽しみ。
そして岩岳に到着。なるほどスリーナインだ。本巣七名山巡りを目指すハイカーは一つづつ違う山頂標が楽しみになるでしょう。根尾の山の美しさを広く知ってもらうにはよいイベントだと思います。
2018年04月21日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 7:56
そして岩岳に到着。なるほどスリーナインだ。本巣七名山巡りを目指すハイカーは一つづつ違う山頂標が楽しみになるでしょう。根尾の山の美しさを広く知ってもらうにはよいイベントだと思います。
根尾の山の美しさはとっくに知ってる我々は、さらに素敵なヤブの世界へと(笑)ここまでの登山道の快適さに感謝しつつ、倉見を目指し平和に背をむけます。
2018年04月21日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 8:25
根尾の山の美しさはとっくに知ってる我々は、さらに素敵なヤブの世界へと(笑)ここまでの登山道の快適さに感謝しつつ、倉見を目指し平和に背をむけます。
といってもそんなメッチャクチャなヤブではありません。斜めに張り出した灌木をくぐったり跨いだりです。笹漕ぎなんかもありません。片道だけなら許せます。
2018年04月21日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/21 8:41
といってもそんなメッチャクチャなヤブではありません。斜めに張り出した灌木をくぐったり跨いだりです。笹漕ぎなんかもありません。片道だけなら許せます。
時折タムシバが癒してくれます。
2018年04月21日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/21 9:05
時折タムシバが癒してくれます。
時々北側の展望が開けます。これは今日も賑わっているでしょう舟伏山。
2018年04月21日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:07
時々北側の展望が開けます。これは今日も賑わっているでしょう舟伏山。
昨年、奥美濃のブッシュ大統領ことhanamaruteさんが登られた尾根との分岐を過ぎてすぐの・1050に到着。あまりに身もフタもないところでした。
2018年04月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:15
昨年、奥美濃のブッシュ大統領ことhanamaruteさんが登られた尾根との分岐を過ぎてすぐの・1050に到着。あまりに身もフタもないところでした。
そこからやや歩きやすくなりました。
2018年04月21日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:17
そこからやや歩きやすくなりました。
そして突然の崩落地のトラバース。鹿の?細い獣道がありました。これは通過後に振り返って撮っています。雨の後など状態次第では要注意です。
2018年04月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:20
そして突然の崩落地のトラバース。鹿の?細い獣道がありました。これは通過後に振り返って撮っています。雨の後など状態次第では要注意です。
そしてなんと、崩落地の通過からまもなくで全く快適な道になりました。これは予想外です。
2018年04月21日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:31
そしてなんと、崩落地の通過からまもなくで全く快適な道になりました。これは予想外です。
見上げればカエデの芽吹き。
2018年04月21日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:32
見上げればカエデの芽吹き。
そして岩岳周辺では終わっていたイワウチワが、この縦走路のあちこちで見頃でした。
2018年04月21日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/21 9:35
そして岩岳周辺では終わっていたイワウチワが、この縦走路のあちこちで見頃でした。
バイカオウレン?も。
2018年04月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/21 9:40
バイカオウレン?も。
これは?なにかの残骸か。
2018年04月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:41
これは?なにかの残骸か。
能郷白山が少し近づいてきたような。
2018年04月21日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:42
能郷白山が少し近づいてきたような。
大白木山とそこへ続く尾根。魅力的ですが果たして?
2018年04月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:43
大白木山とそこへ続く尾根。魅力的ですが果たして?
全くスッキリとはいきませんが、ずっとこんな感じの道を進みます。
2018年04月21日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 9:53
全くスッキリとはいきませんが、ずっとこんな感じの道を進みます。
イワウチワはますます盛り。
2018年04月21日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/21 9:58
イワウチワはますます盛り。
ピンクの濃い目。
2018年04月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 10:04
ピンクの濃い目。
思いのほかブナの多い尾根。度々植林が現れるかと思っていましたがそれも全くなく、これほど良いとはと激しく感激。
2018年04月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:04
思いのほかブナの多い尾根。度々植林が現れるかと思っていましたがそれも全くなく、これほど良いとはと激しく感激。
こんないいのもありますよ。で、なかなか先に進まなくなってきました。
2018年04月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/21 10:05
こんないいのもありますよ。で、なかなか先に進まなくなってきました。
・1022を目指します。
2018年04月21日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:17
・1022を目指します。
尾根幅の広い所はやはり良い感じになってました。
2018年04月21日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:19
尾根幅の広い所はやはり良い感じになってました。
ブナ率高し。
2018年04月21日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:32
ブナ率高し。
稜線最後のピーク。本当にここまで快適でした。うすずみトレイルとでも名付けたいくらい美しくて。
2018年04月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:57
稜線最後のピーク。本当にここまで快適でした。うすずみトレイルとでも名付けたいくらい美しくて。
その先の尾根にもいいブナが続いているようです。
2018年04月21日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 10:59
その先の尾根にもいいブナが続いているようです。
が、ここで倉見へ向かって急下りです。
2018年04月21日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 11:15
が、ここで倉見へ向かって急下りです。
下るにつれ新緑は濃くなっていきます。
2018年04月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 11:20
下るにつれ新緑は濃くなっていきます。
素晴しい新緑に足止め。これぞ根尾のヤブ山。
2018年04月21日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 11:25
素晴しい新緑に足止め。これぞ根尾のヤブ山。
もうどこを向いても眩い緑。
2018年04月21日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 11:27
もうどこを向いても眩い緑。
何べんも言いますけど、この時期の奥美濃のヤブ山は日本一美しい。
2018年04月21日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 11:30
何べんも言いますけど、この時期の奥美濃のヤブ山は日本一美しい。
そしてこの倉見への取付き直前の鞍部でお昼ご飯の大休止。写真を取り忘れましたが、両側とも新緑の美しい谷で、爽やかな風の吹く癒しの緑の空間でした。
2018年04月21日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:11
そしてこの倉見への取付き直前の鞍部でお昼ご飯の大休止。写真を取り忘れましたが、両側とも新緑の美しい谷で、爽やかな風の吹く癒しの緑の空間でした。
さて、倉見を目指して登り始めます。相変わらず美しいゆったりとした尾根が続きます。
2018年04月21日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:11
さて、倉見を目指して登り始めます。相変わらず美しいゆったりとした尾根が続きます。
こんな美しい景色を見上げて登りますよ。
2018年04月21日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:15
こんな美しい景色を見上げて登りますよ。
ここらあたりからユズリハがでてきて嫌な予感…。
2018年04月21日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:22
ここらあたりからユズリハがでてきて嫌な予感…。
ヌタ場。
2018年04月21日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:24
ヌタ場。
ちょっとヤブがうるさくなってきましたよ。
2018年04月21日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:32
ちょっとヤブがうるさくなってきましたよ。
そしてやっぱりきたかー。さすがにそこまで甘くはないですよねえ。でも、そんな長くないので我慢我慢。
2018年04月21日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:35
そしてやっぱりきたかー。さすがにそこまで甘くはないですよねえ。でも、そんな長くないので我慢我慢。
再び歩きやすくなりました。
2018年04月21日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:49
再び歩きやすくなりました。
花は終わってましたがイワウチワの群落斜面。
2018年04月21日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 13:53
花は終わってましたがイワウチワの群落斜面。
この台地が倉見頂上です。
2018年04月21日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:01
この台地が倉見頂上です。
倉見に到着。結局ヤブは岩岳からしばらくと、倉見手前にあるだけで、その間の大部分は快適縦走路というオチ。双方の山頂から先を覗いてこりゃアカン!と決めつけず、ぜひ歩いてみることをおすすめします。
2018年04月21日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:03
倉見に到着。結局ヤブは岩岳からしばらくと、倉見手前にあるだけで、その間の大部分は快適縦走路というオチ。双方の山頂から先を覗いてこりゃアカン!と決めつけず、ぜひ歩いてみることをおすすめします。
ブナは山頂までしっかり新緑でした。昨年末、北西尾根から登った時に見つけた山頂すぐ北西ピークのヌシに挨拶に行きましょう。
2018年04月21日 14:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:21
ブナは山頂までしっかり新緑でした。昨年末、北西尾根から登った時に見つけた山頂すぐ北西ピークのヌシに挨拶に行きましょう。
どーん!新緑をまとった、山頂界隈では抜きんでた大ブナ。
2018年04月21日 14:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/21 14:22
どーん!新緑をまとった、山頂界隈では抜きんでた大ブナ。
山頂から岩岳方面。通過してきた崩落地がハッキリとわかります。
2018年04月21日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:32
山頂から岩岳方面。通過してきた崩落地がハッキリとわかります。
なんと倉見山頂926.7mでも28℃とは。
2018年04月21日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:40
なんと倉見山頂926.7mでも28℃とは。
さて、今日は下山も登山道です。はや咲きだしたムシカリを愛でながら。
2018年04月21日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 14:42
さて、今日は下山も登山道です。はや咲きだしたムシカリを愛でながら。
美しいシロモジの新緑を楽しみながら。
2018年04月21日 15:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 15:01
美しいシロモジの新緑を楽しみながら。
しっかりした案内に導かれて。
2018年04月21日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/21 15:19
しっかりした案内に導かれて。
最後だけちょっと案内を見失い、適当に舗装路に出て道の駅へとたどり着きました。
2018年04月21日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/21 15:45
最後だけちょっと案内を見失い、適当に舗装路に出て道の駅へとたどり着きました。
撮影機器:

感想

このあたりの山を歩いているハイカーなら、やるやらないは別として誰もが思うであろう根尾の岩岳〜倉見の縦走をしました。

この日は岐阜県内でも気温が30℃に達するという予報もあり、余計な消耗はしたくないということで登り下りは登山道を利用しました。そのため他の山を計画していた山友を付き合わせ、車2台使って国道歩きもパスしています。
あくまで岩岳〜倉見を歩いてみたいというのがテーマですので(^^ゞ

結果ですが、ヤブは岩岳から北北西の・1050を過ぎた辺りまで。倉見の手前、標高800m前後にそれぞれソコソコありましたが、大半の区間でおおむねスッキリ快適でした。これは予想外のことで驚きました。
たいがいのハイカーは双方の山頂から先のヤブを見て、諦めてしまっているでしょうが、実はそんなでもありません。それどころか立派なブナも多い自然林の素敵な縦走路です。
5月連休前半辺りには稜線の新緑はかなりいいと思います。おすすめです。

*あくまで登山道のないルートです。そういう山歩きに慣れている方がおすすめの対象ですので念のため。

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コメント

小藪千豊
こんばんは、ブッシュ大統領です と言いたいところですが恐れ多いので
小藪千豊です。
「新緑のやぶ山登山」今シーズンはどこに行かれるかなと
勝手に楽しみにしていました。
なんと岩岳から倉見とは、自分は昨年挑戦して達成できなかったので見事に縦走されて素晴らしいです、そして縦走路の様子を興味深く拝見しました。崩落地のトラバースがあったんですね、ビックリです。
「新緑のやぶ山登山」第二弾、第三弾、期待してます。
2018/4/26 0:52
Re: 小藪千豊
hanamaruteさん、こんにちは。
勝手に肩書きつけさせていただきましたが、似合ってると思いますよ

さてさて奥美濃が最高に輝く季節になりましたね。
今回は昨年のhanamaruteさんのレコを参考にさせていただき、岩岳の登りには迷いなく登山道を選びました(笑)。あちらの尾根はまた秋にでも歩こうかと思います。
崩落地のトラバースは短いですし、岩岳〜倉見間だけならヤブ・距離ともにhanamaruteさんには物足りないかもしれませんが 思いのほか素敵なルートでしたので、ぜひまた計画してみてください。
第二弾・第三弾も楽しんでいただけるよう頑張ります。ブッシュ大統領の伝説レコアップも首を長くして待っていますので〜
2018/4/26 20:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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