氷ノ山 氷ノ越 僅かな残雪に遊ぶ（鳥取県若桜町）

2018年04月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 649m
• 下り: 638m

コースタイム

◆所要時間　4時間50分　 ●歩行距離　7.6Km　 ▲総上昇量　607m
11:10　氷ノ山キャンプ場Ⓟ
12:10　氷ノ越
13:30　氷ノ山（ひょうのせん）
　　「�機ε戚勝�氷ノ山（ひょうのやま）1509.77m」〜（昼食）14:15
15:20　氷ノ越
16:00　氷ノ山キャンプ場Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道29号を経て山桜の咲く国道482号を北上し、道標に従って舂米（つくよね）の「わかさ氷ノ山キャンプ場」の最上部を目差します。
Ⓟ駐車場　
・キャンプ場に無料駐車場がありますが、トイレはオープン前で閉鎖。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
・残雪がたっぷり残る箇所も僅かにありますが、アイゼンの出番も無く、残雪期ならではの変化に富んだ雪遊びが楽しめます。
�ヽ�場準備のキャンプ場の施設裏から、電柵を開けて杉林の中に続く「旧伊勢道」の峠道を1時間ほど頑張ります。やがて氷ノ山越避難小屋に着き、峠のお地蔵さんにご挨拶。
��氷ノ越から壺足で残雪の稜線を辿り、倒木を越えたり残雪の直登を楽しんだりしながら、出発から2時間20分で雪の消えた氷ノ山山頂へ至ります。
�２嫉海癲∋沈磴隆郷┐魍擇靴澆覆�ら往路の稜線を下ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

4/23 11:09

オープン前の氷ノ山キャンプ場

4/23 11:18

キャンプ場の駐車場から建物脇の登山口へ向かう

4/23 11:19

氷ノ越の登山道に入る

4/23 11:34

すぐに雪が現れる

4/23 11:35

旧伊勢道：峠道の石畳

4/23 11:49

伊勢道の由来

4/23 11:36

涸れ沢を渡ります

4/23 12:08

氷ノ越の避難小屋

4/23 12:09

峠越の旅人を見守ってきた因幡堂跡のお地蔵さんにご挨拶

4/23 12:20

稜線に出ると山頂が見えてくる

4/23 12:23

残雪も疎らな山頂部

4/23 12:55

雪に埋もれた夏道を辿ります

4/23 12:57

残雪の向こうに氷ノ山の避難小屋が見えています

4/23 13:04

正面にコシキ岩が対峙

4/23 13:12

腐った雪を慎重に進みます

4/23 13:14

夏道をショートカットします

4/23 13:14

雪の直登は爽快で楽しい〜♪

4/23 13:26

山頂へ木階段を頑張る

4/23 13:31

辿ってきた稜線を振り返る

4/23 13:32

氷ノ山山頂避難小屋に到着

4/23 14:14

山頂に埋まる一等三角点標石「�機ι好了晦�1509.77m」

4/23 13:36

鉢伏高原を俯瞰

4/23 14:13

東の眺望

4/23 14:14

山頂を辞して往路を下ります

4/23 14:24

三ノ丸方面に視界が開けてくる

4/23 14:24

三ノ丸の展望台をズームアップ

4/23 14:25

下山も夏道をショートカット

4/23 14:38

厄介な倒木を越えます

4/23 14:39

この巨樹が大枝を落としていました

4/23 14:54

ブナの原生林

4/23 15:08

氷ノ越の避難小屋に戻ってきました

4/23 15:43

峠道を下ります

4/23 15:53

氷ノ山キャンプ場へ無事に下山

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・残雪期も終わりの山域で、天候にも恵まれて雪道の感触を少し楽しむことができました。
・現在、登山道に倒木が二カ所あり、少々厄介な通過を強いられます。