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記録ID: 143850
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

なぜか六甲♪(紅葉谷道〜魚屋道〜炭屋道周回)

2011年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
umon hdj81v その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
9.5km
登り
772m
下り
778m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:48駐車場-11:03炭屋道分岐-12:15県道出合い-12:54六甲山山頂(昼食)13:43-14:43炭屋道分岐-14:55ロープウェイ有馬温泉駅-15:00駐車場
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阪神高速北神戸線 有馬口ICから県道53号線を経て六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅駐車場に駐車。
有馬温泉内の道は狭いので注意。
コース状況/
危険箇所等
炭屋道分岐地点の先になりますが、紅葉谷道への道路が崩落している箇所があります。
通行に問題ありませんが、増水時はご注意ください。

県道出合いから山頂までの縦走路は県道を何度も渡ります。
車には充分注意してください。

山頂付近のトイレは山頂下の県道沿いにあります。
さあ、出発
2011年10月23日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 10:50
さあ、出発
おっと、道路がなくなってました
2011年10月23日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:04
おっと、道路がなくなってました
沢を渡ります
2011年10月23日 11:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:10
沢を渡ります
紅葉には早すぎました
2011年10月23日 11:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:49
紅葉には早すぎました
県道に出ました
2011年10月23日 12:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:14
県道に出ました
縦走路から山頂へ向かいます
2011年10月23日 12:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:18
縦走路から山頂へ向かいます
六甲山頂。
展望なしですが、この後どんどんハイカーが増えてきてハイカーでいっぱいになりました。
2011年10月23日 12:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:54
六甲山頂。
展望なしですが、この後どんどんハイカーが増えてきてハイカーでいっぱいになりました。
ガスった山頂で昼食
2011年10月23日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:57
ガスった山頂で昼食
魚屋道を下山。
整備された広い道です。
2011年10月23日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/23 14:07
魚屋道を下山。
整備された広い道です。
分岐から炭屋道へ
2011年10月23日 14:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 14:38
分岐から炭屋道へ

感想

兵庫県北部の天候が芳しくないので、同行者から近場の高御位山にしようとの
意見が出ていたが、六甲山の話になり、なぜか六甲山へ。

星が見事な夜です〜風はどこへも行きます〜はじけたような気分で〜ゆれていればそこは六甲♪。

久し振りの六甲山ですが、車での山行なので有馬から周回することにしました。
狭い有馬温泉の中を抜けて六甲有馬ロープウェイの駐車場に駐車。
600円を支払って紅葉谷道へ向かいます。
いつも登っている山とは違ってハイカーも多い。
さすが国際色豊かな神戸だけあって、外人さんの団体ともすれ違いました。

紅葉谷道は山登りを始めた頃に下山に使ったことがあるだけで、上りは初めて。
下山時は結構急に感じましたが、へちょい山にしか登っていない私でも
2年以上も山に登ってると楽なコースに思えました。
まあ、相変わらずペースは激遅ですが・・・。

県道に出てからは縦走路を通って山頂を目指します。
何度もアップダウンしながら県道を渡るので、hdj81vさんから県道を通ろうと
申し出がありましたが、私とO氏は縦走路へ。
結局、縦走路を歩いた方が安全だし早かったです。

駐車場から約2時間で山頂に到着。
残念ながらガスっていて展望はなし。
それでもしばらくすると山頂はハイカーでいっぱいになりました。
山ガールもいっぱいいるがなー。(^○^)
ちんたら食事しているうちに蜘蛛の子をちらすようにいなくなってましたけど。

食事も終わりかけた頃から雨になり、山頂近くのトイレ付近でレインウェアを着込んでから魚屋道へ向かいます。
魚屋道は雑木林の中を歩くので、それほど雨の影響もなく快適に歩けました。
六甲山の登山道はよく整備されていて安心して歩けます。
ハイカーが多いのも納得。

でも、何か落ち着かない。いつものへちょい山の方が好みかなー。







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コメント

なぜに六甲?
こんばんわ!

私は昨日久しぶりに全縦の合同練習の為須磨から
歩きましたが 雨予報だったのであまり人に会いませんでした。

この時期の六甲全縦コースは練習者でいっぱいになるので
むしろ西方面の のほうがよかったんじゃないですか?
2011/10/23 22:36
Re:なぜに六甲?
TakaSyuuさん、こんばんは。

今まで行きたいとも言わなかった同行者のO氏が日本300名山の一つなので行きたくなったようです。
そのまま、もそ、も、もそっとしてたら六甲でした。

北部は天候が悪そうなので、久し振りに高御位山〜桶居山縦走でも良かったんですが・・・。
2011/10/23 23:05
全縦が落ち着いたら
umonさん こんばんわ。高御位山行きましょう。
なんだかんだ言って,いよいよ長浜市へ引越です。この3年,本当に人が少ない山を登ってたので、また六甲に行くと思いますが、きっと人の多さに驚くんでしょうね。
2011/10/24 0:38
Re:全縦が落ち着いたら
miccyanさん、こんばんは。

高御位山、誘っていただければお供いたします。
低山ですが、登りごたえのある山ですよ−。

いよいよ長浜ですね。
山口を離れるのがさみしくないですか?

六甲山はやっぱり人が多いです。
アクセスの良さが要因じゃないかなー。
2011/10/24 0:48
umonさん、お疲れ様です
有馬温泉
京都の田舎モンのイメージは高級お忍び温泉。
煌びやかな六甲の奥にひっそり佇む奥座敷。

いや〜憧れます

そっか、海側のイメージが強かったですけど、有馬側から登る、って事も出来るのですね。

ホントに六甲は広いなぁ
2011/10/24 21:26
Re:UMONさん、お疲れさまです。
utaotoさん、こんにちは。

有馬のイメージは私も同じです。
でも、私のイメージでは、京都も高級感ありまくりですよ。 

有馬の外湯はそんなに高い訳じゃないので、一度行ってみてください。

六甲って、登るルートによっていろんな表情を見せてくれます。
2011/10/25 12:41
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