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Yamareco

記録ID: 144195
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無雪期ピークハント/縦走
白山

「苦労して登っておいで・・・いいものを置いたから」  能郷白山

2011年10月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.5km
登り
1,671m
下り
1,663m

コースタイム

偽駐車ポイント6:14 - 6:34正駐車ポイント - 7:47撤退地点 - 9:01三度目スタート - 9:33登山口 - 10:19林道出合 - 11:13前山山頂 - 12:40能郷白山山頂(昼食)13:25 - 15:25登山口 - 15:55駐車ポイント
天候 前夜〜スタート時は雨でしたが、歩き出してすぐにやんだあとは怪しげながらも徐々に回復していきました。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から3.5キロ手前のゲート前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
能郷谷ルートは急登が続く本当にタフなコースです。
体力に不安のある方は、妄想を伴う「現実逃避テク」を駆使してみては?
R157の通行止めゲート前で
「ゲート前に車を停め・・・」の記述を
ここのことだと勘違い、準備をして車を出ます。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 21:10
R157の通行止めゲート前で
「ゲート前に車を停め・・・」の記述を
ここのことだと勘違い、準備をして車を出ます。
降りて歩き出そうとしたところでおかしいと気付きました。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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降りて歩き出そうとしたところでおかしいと気付きました。
こちらのゲートが正解。
車で10分ほどの違いでした。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 21:10
こちらのゲートが正解。
車で10分ほどの違いでした。
雨の残るなか、回復の予報を頼りに再スタート
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨の残るなか、回復の予報を頼りに再スタート
道端の花に目を留めつつ
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道端の花に目を留めつつ
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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予想外に青空が顔を出します。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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予想外に青空が顔を出します。
案内標識のように立つ黄葉の木
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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案内標識のように立つ黄葉の木
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行く手のガスは晴れるんだろうか
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行く手のガスは晴れるんだろうか
またがま君に逢いました。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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またがま君に逢いました。
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林道があそこに見えることに不安を覚えます。
「登山道を上がって林道に出合う」との記述、
登山道入り口を過ぎてきたのか?
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道があそこに見えることに不安を覚えます。
「登山道を上がって林道に出合う」との記述、
登山道入り口を過ぎてきたのか?
その林道を辿ります。
出合うはずの登山道を探して
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その林道を辿ります。
出合うはずの登山道を探して
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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工事現場のロープを登山道のものかと上がってみたりしましたが、もちろんちがう・・・
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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工事現場のロープを登山道のものかと上がってみたりしましたが、もちろんちがう・・・
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場所近くまで戻ってきました。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場所近くまで戻ってきました。
自分で空想した山からの声に振り返り、地形を見誤っていたことに気付きます。
ウロウロしていたのは登山口の手前でした。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自分で空想した山からの声に振り返り、地形を見誤っていたことに気付きます。
ウロウロしていたのは登山口の手前でした。
やっと立てた登山口
3時間近くのロスでしたが、仕切り直しです。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと立てた登山口
3時間近くのロスでしたが、仕切り直しです。
2011年10月24日 21:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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双葉のくせに紅葉しているおませさんです。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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双葉のくせに紅葉しているおませさんです。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにもおませさんが!
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ここにもおませさんが!
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林道との出合はここでした。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道との出合はここでした。
ここからが急登の本番。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここからが急登の本番。
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疲労がたまってきていますが、目に映る秋を感じるのに忙しくて!
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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疲労がたまってきていますが、目に映る秋を感じるのに忙しくて!
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂まであと少し・・・
体力は底を突きかけています。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂まであと少し・・・
体力は底を突きかけています。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の祠
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の祠
誰もいない頂上で
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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誰もいない頂上で
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何にも急かされないコーヒータイム
この山を独り占めしている贅沢を感じながら
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何にも急かされないコーヒータイム
この山を独り占めしている贅沢を感じながら
下山スタート
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山スタート
雲の下に抜けると展望が開けます。
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲の下に抜けると展望が開けます。
ひとつの空想で、一日遊んでしまいました。

きょうの大賞は、あの台詞です。

また来ますね。
おしゃべりしましょう!
2011年10月24日 21:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ひとつの空想で、一日遊んでしまいました。

きょうの大賞は、あの台詞です。

また来ますね。
おしゃべりしましょう!

感想

7月の雨中の白山を歩いたときから、山を擬人化して言いたいことを言わせることがひとつの楽しみになっています。
「こんなとき、この山はどう思っているだろう?」
「山は何て言いたいんだろう?」

空想の中で出てくる山の台詞はもちろん全て私の創作なんですが、ときどき自分でも想像できなかった言葉が飛び出すことがあって、出てきた言葉に考えを巡らしたり深く掘り下げたり、歩いているときの頭の中はかなり忙しいわけです(汗)

そうする中で出てきた新しい考えや思いを、私は山に教えてもらったものと思っています。


今回の能郷白山は、正直言って何ら深い考えもなく、紅葉が見られるかとぼんやりイメージしていただけでした。
ここ最近の仕事の忙しさに負けて、資料に目を通すのも億劫なまま、アプローチのしやすさで選んでしまった今回の山行。
(この山はアプローチしやすいとは言えないですが・・・)
このところ、私の計画はどんどんアバウトになっています・・・
地図の読み込みもほとんどないままでいきなり現地へ向かう、無謀な山行ですね。

前夜自宅を出発し、湖西道路から今回は敦賀に向かわず木の本を経由して岐阜に入ります。
ただ仮眠を取らずに出てきたつけがしっかり回ってきて、途中の仮眠回数が重なります。
駐車ポイントまで走行距離180kmあまりを7時間半かけてしまいました。

工事のため車両通行止めのゲートがしまっているのが目印と安心して短い仮眠を取り、この時期はまだ薄暗い6時に車を出ます。
前日の雨が残っている中でレインウェアを着込み、さあスタートと気合を入れたところで間違いに気付きます。

ここは登山口に通じる道ではない・・・

地図を見返し、判明した(正しい)駐車ポイントへ移動してから本当のスタートです。
(このあと、もう一度スタートしなきゃいけないのです・・・実は!)

明るくなりかけの林道を歩きながら、川沿いの木や草がわずかに色づいているのに注目しながら少しずつ山に入っていきます。

1時間ほど歩いたところで隣の山肌に別の林道を見つけます。
持ってきた地形図は登山口付近が切れていて、地形も目印も読み取ることはできません。
準備のいーかげんさが出てますね・・・
ここで少し躊躇したものの、見えた林道に分け入った私の大失敗。
少しずつ登りながら、尾根をいくつも越えますが、どう見ても正しい道とは思えない林道は、砂防ダムの工事現場で行き止まりでした。
これは本来の登山口を見落として、そのまま林道を進んだに違いない!
ともっともらしく、しかし根拠もない、正しくもない推論に従って林道を引き返します。
途中の工事現場の作業員用の通路のロープを登山口と間違えて登ってみますがもちろん違います。
とうとう失意のうちに駐車ポイントの手前まで戻ってしまいました。

天候や体調の具合で途中撤退はあり得ます。
そのことは自分でも納得して判断できるつもりですが、
「登山口が見つからず、あきらめました」・・・これはあんまりじゃないか(泣)

冒頭の山の台詞を空想していたのはそんな状況の中で、あきらめの早い私への叱咤のつもりで山の台詞を考えていました。

「苦労して登っておいで・・・いいものを置いたから」

別に耳に聞こえたわけでもないこの言葉が妙にリアルに思えて、しばらく頭の中で響くままにしておきます。
最近の私のお気楽山行を戒める自分の気持ちも入っての台詞ですが、「いいもの」って何?

立ち止まって下りてきた道を振り返ると前山のピークが見えていますが、地形図と見比べると方向がずれている・・・しばらく見ていて判ったことは、実は登山口はもっと上で、私はその手前で林道に寄り道していたこと。
そこに気付くまでスタートから2時間が経過していました。

一度冷めてしまったエンジンは温まるのに時間がかかります。
「登山口まで上がって場所を確認すれば、次来たときにスタートが楽だし・・・」くらいの軟弱さで三たびスタートです。
登山口を見るため、というふざけた目的のためか足は軽く、100歩/分というめちゃくちゃなペースで登って行きます。

一種の「ランナーズ・ハイ」のような状態でしょうか、登山口についた私は止まりもせず山頂を目指します。

急勾配の登山道を登りますが、ここまでの行ったり来たりやペースの無茶な変化が体に応えないはずはなく、休み休みの情けない登り道。
頭の中ではずっと「いいもの」を考えています。
自分の中で浮かんだ台詞なのに、それが何かわからない。

高度を上げていくと、周りの山の色が目に見えて変化していきます。
麓から見上げても全く気配がなかった紅葉の山道。
私が行けるような山はまだまだ・・・と自分の中でレッテルを貼ってしまっていたことが恥ずかしくなるような色を山が見せてくれています。

それは間違いなく「いいもの」でした。

誰もいない山頂でコーヒーを飲みながら、下山道の急勾配を歩きながら、結局帰宅するまで・・・いやいや、いまこのレコを書きながら、頭の中にはあの山の言葉がずっと響いています。

「ここより」とか、「もっと」とかを求めると、いくらでもあります。
ここは決して雑誌のグラビアにはならないだろうし、大勢が行列を作って見に来るようなスポットにはならないでしょう。
空想のなかの一人遊びに過ぎないことですが、山と言葉を交わせた感動や、その結果山が見せてくれた「いいもの」の記憶とともに、私にしては珍しく、涙腺を刺激されてしまった山行になりました。

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コメント

monsieurさん、こんばんは!
う〜ん、深いですね。

人があまり入らないお山でも、誰のためでもなく、ちゃんと紅葉してるんですよね。
そして落葉して、栄養分を蓄えて、冬を越し、春を迎える。
人気がない場所で、四季を感じる移り変わりを見つけると、何だか宝物を発見した様な気持ちになりますconfident

仕事に追われたり、余裕のない生活を送っていると忘れがちですが
こういう気持ちを大切にしたいですね♪
2011/10/25 23:18
はじめまして
「行ってみたい山リスト」に入っている山でしたので何となくクリックしてみたのですが、
予想の遥か斜め上。ええもん読ませてもらいました。
「山との対話能力」というキーワードが浮かんできました。
2011/10/25 23:34
いいですね〜
monsieurさんこんばんは、

素敵な記録、ありがとうございます。

その時、その山と自分との間にしかない!と思えるような関わりができるときが、確かにあるような気がします。

読ませていただいててシアワセでした…

ああ早く仕事の山 片付けて本物の山 行きたい〜
2011/10/25 23:53
「山は哲, 人は心」
・・・と言った人があります。

monsieurさん、 山との対話、いいですね〜。
…私はまだ一度登っただけなので 山のなんたるかも知らず、まったくこれからなのですが…

私も また 山に会いに行きたい!山のことばをぜひきいてみたいですよ!
2011/10/26 0:36
monsieurさん、こんばんは!
能郷白山は、普通に登っても結構な道程なのに、、
monsieurさん、相当登りなおしたんですね
あきらめずに頂上までお疲れ様でした!

monsieurさんが感じる山 の声〜 
フィールドオブドリームという昔の映画を思いだしますhappy01

私は前山までしか行ったことがないけれど、
能郷白山は良い山ですね
2011/10/26 1:01
monsieurさん,初めまして。
能郷白山は僕も先月登りましたが、
高度が上がってくるにつれて、おっしゃるように
グングンと景色が変化してきますよね〜
あの高揚感は、今思い出しても、とても爽快です。
でした。お気持ちに共感を感じさせて頂きました。

登山道だけでもハードな山ですのに
長い林道歩きに登りなおしという
ハードなこのコースを歩かれた
ことに 、踏破成功の祝辞をぜひ
述べさせて頂きたく、コメントさせて頂きました。
2011/10/26 15:49
pippiさん、コメントありがとうございます!
たぶん山は何も隠さないでいつも全てを見せてくれています。
ただ、私たちは全てを見ているようで、実は見たいものしか見ていない・・・(「星の王子様」でしたっけ

何が見えて何に心が動くかは、見せる側ではなく見る側の問題のようです。
だったら見る側の心を鍛えておきたい。
アンテナの感度を高めておきたい。

この点で自分はもっと欲張りでいたいと思ってます。
2011/10/26 20:52
ooabikooさん、コメントありがとうございます!
予想の遥か斜め上・・・?
このコメントに対して私はどのように反応するのが正しいのでしょうか

本来は登山口まで車で行けるようなのですが、今は遥か手前でゲートに阻まれます。
それも含めて歩き応えのあるスケールの大きな山ですよ。
2011/10/26 21:03
briankovさん、コメントありがとうございます!
言葉遊びのような感想ですが、褒めていただいてうれしいです

山とマンツーマンで向かい合うシーンはそう多くはないことで、実感できたときの充実感はなかなか他では味わえないものです

とんでもなく長いひとり言のようなレコにお付き合いいただいたこと、本当にありがたいことです
2011/10/26 21:57
sweetpeaさん、コメントありがとうございます!
山の何たるか、なんて・・・私にはわかりませんよ

山を歩いているときもそうですが、美術や音楽に触れるときの自分のキーワードは、「いい気分」の一言です。

肩書きや薀蓄は語れませんが、居心地のいい時間、空間を作りたいものです。

山にはいろいろな可能性がありますね
sweetpeaさんもたくさんのいい経験 を重ねてくださいね 。
2011/10/27 4:17
slowlifeさん、返事が遅くなりました!
フィールド・オブ・ドリームズ・・・ゆっくりしたテンポが心地よい映画でしたね。

往年の大リーガーが現われるシーンは好きでした

この山の能郷谷ルート、登山口の標高710mとあったのに見事にだまされました
駐車ポイントは380mなんですね

久しぶりに体力をほぼ使い切った山歩きだったようで、
帰りのドライブでも道に迷う始末・・・

まだまだ修行ですな
2011/10/27 18:27
komakiさん、はじめまして!
コメント、ありがとうございます。

ルート図の書き方が乱暴で、スタート地点もずれているようです。
書き直さなきゃ

思いつきの無茶山行にも何とか体はついてきてくれました

komakiさんのレコも覗きに伺います
2011/10/27 19:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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