記録ID: 6901111
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無雪期ピークハント/縦走
東海
【能郷白山】なが〜い林道と急登を超えた先に😁(↑↓能郷谷コース)
2024年06月08日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:13
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中、道の駅うすずみ桜の里ねおでトイレに立ち寄って登山口へ。 岐阜駅から登山口まで、休憩込みで1時間ちょっと。 林道ゲート前は満車で、数10m下ったスペースに駐車。 ゲート前は9台、下ったところに5台の駐車。下段はあと4〜5台停めることができそう。 下山後は、淡墨の宿 根尾 住吉屋泊。登山口からは、20分くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まずは長い林道。 洗い越しあり、崩壊した舗装路あり。洗い越しは、くるぶしくらいまでありそうな深いところもあり。下流側から渡ったり、石の上を渡ったりで、濡れることはありませんでした。 チャリがあれば、時間短縮にもなり、洗い越しも突っ切ることができますし、かなり有効だと思います。 登山道に入ると、前山までは急登続き。 ヤマレコマップだと前山山頂を通る形になっていますが、登山道は前山は巻きます。 前山を過ぎると、能郷白山の山頂が見えてきます。 いったん下ってからの登り返し。最後の登りは、やっぱり急です。 山頂は、ソコソコの広さ。 下山時の林道歩きがツラかった🥺 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
クッカー
ガスボンベ
コッヘル
昼ご飯
非常食
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
|
---|
感想
週頭の段階では、土日とも、天気がいい予報だったので奥美濃遠征♪
土曜日は能郷白山から。
時間的に温水峠からの方が無難ではあったのでしょうが、名高き酷道を嫌って&温水峠からだと物足りないとの判断で、能郷谷から。
酷道の方は、他の山で登山口にアクセスする狭い林道と変わらんじゃん!という気もしなくもありませんが、どうなんでしょう🤔
SeaRex2-kazu2は朝一の新幹線で、岐阜駅で合流して登山口へ。
そうだろうとは思っていましたが、結果的に一番遅い出発。
わかってはいましたが、最初は長い林道。二人で話をしながら歩いたので、長さを感じることもなく。一人だったらかなり長く感じたことでしょう。
わかってはいましたが、林道を過ぎると急登。ただし、予想以上💦
冷静に見ると、登山口から前山まで、2.4km程度の距離で800mほど登っているわけで、そりゃ急だ。
前山のまき道を進むと、ようやく目に飛び込む能郷白山の山頂!
急登を登ったあとのこういう景色は、疲れがぶっ飛びます😁
もっとも、このときまでは、前山からの稜線を能郷白山だと思っていたのですけどね。ある意味、期待を裏切った感があったのも良かったのかも。
最後はきれいな斜面を眺めながら山頂へ。
雲が優勢の天気ではありましたが、まあ、まずまずの展望。
奥美濃まで、足を伸ばした甲斐はありました。
翌日は冠山を予定していましたが、まさかの強風&雨予報に☂️
自然が相手だと仕方がないとはいえ、泣く泣く帰宅😭
そのまま帰宅するのも悔しいので、木曽谷をぷらぷらしながら、ソバを食べて帰りました。
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