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Yamareco

記録ID: 1442380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

宝永山 御殿場口〜御殿庭〜大砂走り経由周回

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
13.0km
登り
1,431m
下り
1,413m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:49
合計
8:29
9:09
9:10
66
10:16
10:20
16
10:36
10:37
36
11:13
11:18
49
12:07
12:08
55
13:03
13:04
5
13:09
13:10
19
13:29
13:48
10
13:58
14:00
69
15:09
15:11
9
15:20
15:30
10
15:40
15:40
13
16:40
16:41
38
17:19
17:19
6
17:25
17:25
3
17:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口新五合目駐車場利用
空いていましたが第1駐車場はなにかイベントやってたので第2駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
山開き前のためかルートの区画のロープや木製の案内板など所々消失や破損してるように思いました。ガスっていたらルート外しに注意
大砂走りはルート上に強固な杭が打ち込まれていて明確です
宝永山火口付近西側ルート上に残雪あり
雪のないところもスコリアのザレの上に座って休んだりすると乾いているようでも尻が濡れます(´⊙ω⊙`)

第1火口付近は頻繁に落石が発生してました
安全を期してヘルメットは要ります
標高1440m 低ーい御殿場口の新五合目駐車場
最近太郎坊洞門からの車道登山区間が解放されました
2018年04月29日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
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標高1440m 低ーい御殿場口の新五合目駐車場
最近太郎坊洞門からの車道登山区間が解放されました
花持ちの長い富士桜もグリーン&ピンクです
2018年04月29日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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花持ちの長い富士桜もグリーン&ピンクです
あの宝永山火口までいく予定です
2018年04月29日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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あの宝永山火口までいく予定です
大石茶屋
もちろん閉鎖中
2018年04月29日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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大石茶屋
もちろん閉鎖中
双子山方面目指します
2018年04月29日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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双子山方面目指します
2018年04月29日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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双子山の分岐
2018年04月29日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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双子山の分岐
上双子山と富士山頂 例えるなら月面からみた地球みたいな感じだ
2018年04月29日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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上双子山と富士山頂 例えるなら月面からみた地球みたいな感じだ
四辻
須山口登山道と合流
2018年04月29日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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四辻
須山口登山道と合流
愛鷹山連山と霞んでいる三島市街
2018年04月29日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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愛鷹山連山と霞んでいる三島市街
愛鷹山 位牌岳 越前岳
2018年04月29日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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愛鷹山 位牌岳 越前岳
御殿庭あたり 火星っぽい
2018年04月29日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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御殿庭あたり 火星っぽい
広角で
遠いなあ
2018年04月29日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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広角で
遠いなあ
グランドキャニオンみたいと思ったが写真だとそうでもない
2018年04月29日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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グランドキャニオンみたいと思ったが写真だとそうでもない
大きな火口が見えてきた
2018年04月29日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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大きな火口が見えてきた
まさにエアーズロック!カッコいい
2018年04月29日 12:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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まさにエアーズロック!カッコいい
ズブズブ埋まりながら第2火口縁目指す
遠いなあ
2018年04月29日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ズブズブ埋まりながら第2火口縁目指す
遠いなあ
第2火口縁から見た第1火口!巨大アリ地獄
2018年04月29日 12:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 12:39
第2火口縁から見た第1火口!巨大アリ地獄
富士山頂はすぐに到達しそうに思える
2018年04月29日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 13:06
富士山頂はすぐに到達しそうに思える
富士山の肩 宝永山!草木一本生えてないよ
2018年04月29日 13:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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富士山の肩 宝永山!草木一本生えてないよ
しばらく休憩 体調すぐれず進退を考えた場所
火口挟んで向かい側に登り返すのが辛そう
2018年04月29日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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しばらく休憩 体調すぐれず進退を考えた場所
火口挟んで向かい側に登り返すのが辛そう
ここは風もなく穏やか
2018年04月29日 13:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ここは風もなく穏やか
第1火口のトラバース中 落石が頻繁に起きる
音がこだましてすごい迫力 休むことも許されず・だな
2018年04月29日 14:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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第1火口のトラバース中 落石が頻繁に起きる
音がこだましてすごい迫力 休むことも許されず・だな
景色は最高だったがこの辺り辛かった
2018年04月29日 14:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 14:51
景色は最高だったがこの辺り辛かった
山頂目指して行った人もいる
2018年04月29日 15:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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山頂目指して行った人もいる
宝永山馬の背 ここはフラット 稜線西側は残雪
2018年04月29日 15:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:11
宝永山馬の背 ここはフラット 稜線西側は残雪
三国山稜と丹沢山地
2018年04月29日 15:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:13
三国山稜と丹沢山地
お立ち台まであと少し!
2018年04月29日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:19
お立ち台まであと少し!
2018年04月29日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:19
宝永山頂着!立派な山座同定盤があった
2018年04月29日 15:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
4/29 15:30
宝永山頂着!立派な山座同定盤があった
広角で振り返り
2018年04月29日 15:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:31
広角で振り返り
戻って大砂走り下山道へと渡るための最期の登り
アイゼンはいらない
2018年04月29日 15:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:49
戻って大砂走り下山道へと渡るための最期の登り
アイゼンはいらない
日が傾いてきた
早く帰ろう
2018年04月29日 15:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 15:50
日が傾いてきた
早く帰ろう
影が長い 富士山の影も追ってくる
2018年04月29日 16:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 16:14
影が長い 富士山の影も追ってくる
スパッツ要るって分かってたのにザックに入れるの忘れたことをこれほど後悔した事はない
カッパのズボンを上から履いて対処 靴への砂の侵入を防ぐ
2018年04月29日 16:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 16:21
スパッツ要るって分かってたのにザックに入れるの忘れたことをこれほど後悔した事はない
カッパのズボンを上から履いて対処 靴への砂の侵入を防ぐ
影富士 後ろから迫る影についに追い抜かれた
2018年04月29日 16:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/29 16:38
影富士 後ろから迫る影についに追い抜かれた
おつかれさん
2018年04月29日 16:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/29 16:46
おつかれさん
あくまでも富士山山開きはまだですよ
2018年04月29日 17:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/29 17:25
あくまでも富士山山開きはまだですよ

感想

ずっとゆるいハイキングばかりしていてため久しぶりの高山でした。御殿庭まで楽々歩いていたのに第2火口からめまいがして急に高山症状が出て全く進まなくなり相棒に迷惑かけてしまった
今回は三歩歩いて一歩下がるスコリアザレにやられ右腿が攣ったり散々な体調。
でも天気は最高でした。霞で遠望はあまり効かなかったけど下界の展望は爽快でした。

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