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Yamareco

記録ID: 1445386
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬、白馬鑓

2018年04月28日(土) ~ 2018年04月29日(日)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
hiro-kuwana その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
33:14
距離
20.8km
登り
2,661m
下り
2,738m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
0:49
合計
5:57
距離 6.2km 登り 1,554m 下り 40m
7:58
49
スタート地点
8:47
8:49
0
8:49
9:03
120
11:03
11:14
116
13:10
13:32
23
13:55
2日目
山行
7:05
休憩
2:44
合計
9:49
距離 14.6km 登り 1,099m 下り 2,702m
7:24
46
8:10
8:29
31
旭岳
9:00
9:34
158
清水谷2280m地点
12:12
12:28
22
12:50
13
13:03
14:16
86
15:42
16:00
32
16:32
16:36
37
17:13
ゴール地点
初日はスタート直後はログが切れて途中からスタート。大雪渓はバテバテで登行。2日目は色々あって下りで時間がかかっています。2日間で登り累積約2600mってとこでしょうか。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
一般的な冬山の注意事項。
大雪渓の雪崩、清水谷の雪割れ等々
その他周辺情報 倉下の湯 600円
出発。駐車場は満杯近く。
2018年04月28日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 7:06
出発。駐車場は満杯近く。
大雪渓に入ります。左右から大きいのが落ちたデブリあり。ただ、かなり落ちたせいか本日は石の音も少ない。
2018年04月28日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 9:11
大雪渓に入ります。左右から大きいのが落ちたデブリあり。ただ、かなり落ちたせいか本日は石の音も少ない。
石室あたりの急斜面。雪が適度に緩んでいて今回はシールで登り切り。
2018年04月28日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 11:51
石室あたりの急斜面。雪が適度に緩んでいて今回はシールで登り切り。
杓子と並びます。ここまで来ると危険要素(ブロック、落石)はぐっと減ります。
2018年04月28日 12:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 12:20
杓子と並びます。ここまで来ると危険要素(ブロック、落石)はぐっと減ります。
今宵のお宿。
2018年04月28日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 15:20
今宵のお宿。
旭に行く元気出ず(翌朝登りました)
2018年04月28日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 15:20
旭に行く元気出ず(翌朝登りました)
白馬の山頂
2018年04月28日 15:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 15:46
白馬の山頂
雪山でビールが飲める幸せさ。
2018年04月28日 16:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 16:22
雪山でビールが飲める幸せさ。
ご飯もおいしく満腹。
2018年04月28日 17:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 17:36
ご飯もおいしく満腹。
旭に沈む夕日。
2018年04月28日 18:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/28 18:37
旭に沈む夕日。
軽快な歩行と適度な板の太さってことで今回はテレマークです。
2018年04月29日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 7:23
軽快な歩行と適度な板の太さってことで今回はテレマークです。
旭への登り。二日目の朝一でつらい。
2018年04月29日 08:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 8:02
旭への登り。二日目の朝一でつらい。
旭山頂から。
2018年04月29日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 8:16
旭山頂から。
さあ、行くぞ。(滑り出しでこけました)
2018年04月29日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 8:39
さあ、行くぞ。(滑り出しでこけました)
清水谷2280m地点。ここまでは一か所水の音がしていて板を脱いでハイマツの中を10mほど藪漕ぎ。ここでシールを取り付け登りの準備。
2018年04月29日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 9:06
清水谷2280m地点。ここまでは一か所水の音がしていて板を脱いでハイマツの中を10mほど藪漕ぎ。ここでシールを取り付け登りの準備。
2280m地点。割れているので斜面に乗るには慎重に。
2018年04月29日 09:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 9:34
2280m地点。割れているので斜面に乗るには慎重に。
旭、滑ってきたところを振り返り。
2018年04月29日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:57
旭、滑ってきたところを振り返り。
鑓への登り返し。標高差600m。傾斜は緩いのでそれほど苦労しません。ただ、2日目の疲労で足取りは重い。
2018年04月29日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 10:52
鑓への登り返し。標高差600m。傾斜は緩いのでそれほど苦労しません。ただ、2日目の疲労で足取りは重い。
鑓まで標高差で150mほど。ここからは雪が切れるので板を担ぎました。
2018年04月29日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/29 11:19
鑓まで標高差で150mほど。ここからは雪が切れるので板を担ぎました。
お疲れ様でした。山頂です。風もなく暖かい、のんびりできました。
2018年04月29日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/29 12:25
お疲れ様でした。山頂です。風もなく暖かい、のんびりできました。
さあ、再び行きますよ。ここから温泉まで標高差約800m
2018年04月29日 12:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:45
さあ、再び行きますよ。ここから温泉まで標高差約800m
へたくそながら楽しかった。
2018年04月29日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:46
へたくそながら楽しかった。
温泉には何貼りかテントが。この後つかりました。やや熱い。
老若男女が集っていました。
2018年04月29日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:02
温泉には何貼りかテントが。この後つかりました。やや熱い。
老若男女が集っていました。
最後の登りに向けて、鑓温泉を振り返り。
2018年04月29日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 14:52
最後の登りに向けて、鑓温泉を振り返り。
小日向のコル。これで登りは終わり。
2018年04月29日 15:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 15:40
小日向のコル。これで登りは終わり。
お疲れ様でした。
2018年04月29日 17:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 17:33
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール ピッケル アイゼン
共同装備
ツエルト

感想

絶好の快晴の中、私にとっては骨のあるツアーとなりました。晴れは良いですが、大雪渓はバテバテでした。やっとの思いで白馬山荘へ。そこまでが一日目。
二日目は滑走多し。清水谷は一部悪いところがあるかもしれないから、旭から下った方が良いとアドバイスを受け、かつ、旭に登りたいという気持ちも加わり二日目は旭の登りからスタート。旭からは一気には清水谷に下りにくく、一か所西面の斜面へ出るためハイマツ帯を数mツボで横断。高度を一気に下げます。やや縦溝でしたが快調に滑走。2280付近で一部水の音がするため、ハイマツブッシュをツボで進みました。2280m地点からは鑓西方の尾根に取り付きます。ここから鑓までは標高差600m。適度な傾斜で約2時間のハイクアップでした。鑓からは大出原、鑓温泉、小日向のコルを経由して猿倉まで、途中温泉でゆったりして帰りました。

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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