位ヶ原山荘から乗鞍岳☆剣ヶ峰＆朝日岳

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 5.4km
• 登り: 706m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:11

9:25 位ヶ原山荘
10:37 10:38 肩の小屋口
11:46 蚕玉岳
11:50 乗鞍岳頂上小屋
12:03 12:51 乗鞍岳
12:55 乗鞍岳頂上小屋
12:58 12:59 蚕玉岳
13:08 13:14 朝日岳（乗鞍）
14:36 位ヶ原山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原観光センター

コース状況／危険箇所等

ザラメ雪が多いですが、箇所によってはだいぶ雪が緩んでいます。

写真

4/30 8:13

乗鞍観光センター8時30分始発のバスに乗車。

4/30 9:21

春山バスで位ヶ原山荘まで。期間限定で外トイレもあり。

4/30 9:25

エコーライン沿いに進んで、

4/30 9:27

まもなく登山口。ここからクライムオン。

4/30 9:35

少し登って、左へ行くとノーマルルートですが、正面左の丘を直登。

4/30 9:39

左を見ると、ノーマルルートを登る皆さん。

4/30 9:44

こちらのルートを取る皆さんも少なくない。

4/30 9:53

登りきると大雪渓方面へのトラバースが見えます。

4/30 10:01

トラバースを渡りきるまではノーアイゼンで。

4/30 10:10

トラバース後、平坦な場所に到着。直進方面へ向かうとノーマルルートですが、右折してハイマツのある直登方面へ。

4/30 10:11

ノーマルルート方面に中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳が揃い踏み。

4/30 10:12

振り返ると王道の素晴らしい景色。

4/30 10:25

一旦、摩利支天方面に進みます。

4/30 10:31

ハイマツの切れ間から、朝日岳と蚕玉岳の鞍部へ。

4/30 10:34

ノーマルルートを登る皆さん。

4/30 10:36

肩ノ小屋口のトイレを通過。

4/30 10:36

正面やや右に立っているボーダーの方方面へ登っていきます。

4/30 10:42

「ボクの前には道はない。ボクの後ろに道はできる。」by高村光太郎

4/30 10:47

ノーマルルートを登ってきた皆さんと近くなってきた。

4/30 10:56

一気に高度を上げていきます。

4/30 11:00

平坦な場所が近づいてきた。ここで一休みですね。

4/30 11:03

路面の見えているエコーラインのあたりからショートカットしてきました。

4/30 11:05

奥穂高、前穂高、横通岳、常念岳、蝶ヶ岳とキレイに見えています。

4/30 11:10

一休みして、朝日岳と蚕玉岳の鞍部へもうひと頑張り。

4/30 11:15

宇宙線研究所観測所と肩ノ小屋を横目に登ります。

4/30 11:29

鞍部まであと少し。最後はトラバース気味に。

4/30 11:34

鞍部に到着。左、剣ヶ峰方面へ。

4/30 11:36

振り返って北アルプスを一望。

4/30 11:41

正面の斜面を登りきれば、

4/30 11:44

蚕玉岳山頂。山頂標越しに剣ヶ峰と大日岳。

4/30 11:47

大日岳の右に屏風岳、さらに右、薬師岳。権現池は雪に埋まっています。

4/30 11:53

蚕玉岳から一旦下り登り返すと、

4/30 11:56

剣ヶ峰山頂到着。朝日権現神社の建物の脇を通って、

4/30 11:57

岐阜県側へ。剣ヶ峰山頂標と、

4/30 11:58

乗鞍大権現。

4/30 12:02

山頂から白山。

4/30 12:02

御嶽山は近い。

4/30 12:06

中央アルプスと南アルプス。

4/30 12:07

そして北アルプス。

4/30 12:11

奥南ア、左から塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳。手前中ア、左から木曽駒ケ岳、三沢岳、空木岳。錚々たる名山たち。

4/30 12:49

南ア、左から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山。鞍部を挟み、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳。

4/30 12:11

八ヶ岳。左、蓼科山から右端、権現岳。

4/30 12:11

浅間山。雪は見えないですね。

4/30 12:11

北アルプス。右から、蝶ヶ岳、常念岳、横通岳、東天井岳。手前は霞沢岳。

4/30 12:11

右から前穂高岳、奥穂高岳。奥穂高岳の左肩から南岳〜槍ヶ岳。槍ヶ岳の左肩から鹿島槍ヶ岳〜白馬三山。雪のない三角形は針ノ木岳。

4/30 12:11

西鎌尾根の向こう、針ノ木岳の左に野口五郎岳。左へ鷲羽岳、黒い水晶岳、奥に立山、剱岳。さらに左、稜線の奥に奥大日岳。手前は焼岳。

4/30 12:11

中央右から笠ヶ岳、薬師岳、黒部五郎岳。離れて北ノ俣岳。

4/30 12:52

ランチを食べて下山開始。

4/30 13:00

素晴らしい風景。

4/30 13:02

鞍部が近くなりました。

4/30 13:02

はるか眼下に位ヶ原山荘。

4/30 13:04

鞍部からせっかくなので朝日岳へ。

4/30 13:07

登りつめて岩の先に、

4/30 13:08

朝日岳山頂の祠。

4/30 13:08

朝日岳山頂から剣ヶ峰。

4/30 13:09

大日岳から薬師岳。奥に御嶽山。

4/30 13:09

剣ヶ峰と山々の位置が少し変わっていいですね。では下山します。

4/30 13:16

鞍部まで再び下りました。

4/30 13:27

帰りはノーマルルートで。

4/30 13:24

この角度で下りていきます。

4/30 14:06

平坦なところまで下りました。ここから左方面へ。

4/30 14:09

穂高、槍を正面に進みます。

4/30 14:10

振り返って剣ヶ峰は見納め。

4/30 14:23

位ヶ原山荘が見えてきました。

4/30 14:27

往路より少しだけ上の登山口へ到着。

4/30 14:34

アイゼンを外して、雪の回廊を進みます。

4/30 14:36

位ヶ原山荘ゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

備考

トップス：スキンメッシュ、ジオライン中厚、Tシャツ、ニュウモラップ
ボトムス：CW-X、クロノコンバートパンツ、12本アイゼン

感想

polluxab

　位ヶ原山荘までの春山バスが運行開始した乗鞍岳へ行ってきました。雪は緩んでいる箇所もありましたが、高曇りの天気のお陰かザラメ雪の箇所が多くGOODでした。朝日岳からの剣ヶ峰も(・∀・)イイ!!ですね。