記録ID: 1446021
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山滑走
十和田湖・八甲田
北八甲田 小岳〜高田大岳 山スキー
2018年04月29日(日) [日帰り]
noguchik
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 859m
- 下り
- 981m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄湯ノ沢を渡渉し、硫黄岳とp1338のコルへ登るように竹竿が刺さっていた(4/29) |
その他周辺情報 | 谷地温泉(三大秘湯) 600円 シャンプー等あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
小岳-高田大岳のコルから高田大岳の上りで、行けるところまで山スキーで登ることに挑戦したが、先頭を行くMさんがスキーを滑らせて、2m下の藪にずりずり落ち、木と木の間に体がハマって身動きが取れない状態になる。私は速やかにビンディングとブーツを脱がせて解放する。ヘルメットや長袖を着ていて、大事に至らずよかった。急な上りでは、重心移動やシールの接地面積が重要になるがさらなる訓練が必要であると思った。また、ヘルメットは必携。
高田大岳山頂からすぐに滑走に適した雪面が出てくると期待して夏道を下ったが、いくら下っても出てこない。5,6合目でやっと雪面が現れる。トラバース気味に大雪面に出て、山頂方面を見上げると、雪が山頂付近までつながっている事実に驚愕する。しかし、スキーを担いで狭い夏道を下る貴重な経験ができた。
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