伯耆大山 8歳長男と
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- GPS
- 05:22
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは南光河原駐車場のトイレ横にあり。 危険個所等はなくしっかり整備されているので、小さい子連れの家族も登っていた。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は豪円湯院。ここのレストランで食事。豆腐を注文すれば食べ放題。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
長男との日本百名山43座目。
前の日の午後に休みを取り、長男とともに10時間のドライブ。
南光河原駐車場に到着したのは、日付が変わった0:30。
高速料金を深夜割引にするためでもあったのだが。。。
到着した時点で車は数台。
仮眠後、4:30に起きた時にはさらに増えていたがまだまだ空きの方が多い。
自分の身支度を整えてから長男を起こすが、なかなか起きない。
こんなこともあろうかと、今回は寝起き対策グッズを用意した。
それは、大好きなテレビ番組を録画したDVD。
音楽と映像が流れた瞬間、ぱっと起きましたね。
これは結構使える。
朝食を食べて出発。
登山届を出して、夏道登山道から上がって行く。
最初は舗装された階段。次第に砂利の階段に変わって行った。
1合目の標識まであっという間。この標識があるとモチベーションが維持できていい。
今日から三日間の登山ツアーなのでゆっくり登って体力温存。
何度も休憩したが、あっという間に6合目の避難小屋に到着。
その上から残雪があったが砂と砂利がステップに入っていて滑らない。
8合目くらいから西からの冷たくて強い風が吹きつけてきた。
フリースだけでは寒かったのでここでカッパを着込む。
木道の上を歩きながら雲からたくさんの山頂をのぞかせる中国山地を眺める。
山頂の小屋を過ぎればすぐそこが弥山。
伯耆大山登頂。
日本百名山43座目。
山頂の広場で昼食にしようと思っていたが、
風が強くて寒いので、小屋に避難。
今回は、袋めんにして塩ラーメンを作ることにした。
あおさとメンマだけだったが長男はご満悦。
自宅の冷蔵庫の卵を忘れたのは残念。
パッキングして出発しようとした時、プロが使うテレビカメラが撮影しながら入ってきた。
どうやら伯耆大山1300年のニュース番組で小屋番さんを追っかけてきたようだ。
山頂のバッジが欲しかったので、買物をしていいということで、
長男にお金を持たせて買いに行かせたら、カメラを向けてくれたようだ。
その後も私もカメラを向けられ、ちょっとだけ取材を受けた。
ローカルテレビ局の番組なので鳥取県内でしか見れないようなのが残念。
今年は、筑波山のBS日本百名山の撮影隊遭遇に続き、テレビ取材に縁がある。
ご機嫌な長男は足取り軽く下山開始。
登山者も増えてきて、6合目避難小屋に着くころには子供もたくさん登ってきていた。
下山は行者谷ルート。
行者谷からかっこいい大山を眺めることができた。
歩きやすい道をどんどん下って行く長男。ちょっと置いて行かれそうになった。
大神山神社で参拝し、石畳を下り駐車場へ。
良いペースできたので、豪円湯院でゆっくりお風呂に入り、本日2回目の昼食。
豪円とうふの食べ放題、大山おこわ、大山うどんを楽しんだ。
大山の鳥取といえば、鳥取砂丘。
私も行ったことがないので、かなり遠回りになるが行くことに。
中国四国遠征の一日目。
テレビの取材を受けるなどいつもとは違った楽しみ方ができた登山でした。
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