記録ID: 1448809
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ハイキング
近畿
大鳴渓谷〜鞍居湖(金出地ダム)(兵庫県佐用郡)
2018年04月29日(日) [日帰り]
yamaya
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 232m
- 下り
- 212m
コースタイム
◆所要時間 3時間50分 ●歩行距離 6.9Km ▲総上昇量 200m
09:40 荒神社
10:30 大鳴(おおなる)渓谷二俣
10:50 鞍居湖畔
11:00 大鳴渓谷二俣
11:35 農耕地石積堰堤
12:40 峠道分岐
12:55 平知盛(たいらのとものり)塚
13:30 荒神社
09:40 荒神社
10:30 大鳴(おおなる)渓谷二俣
10:50 鞍居湖畔
11:00 大鳴渓谷二俣
11:35 農耕地石積堰堤
12:40 峠道分岐
12:55 平知盛(たいらのとものり)塚
13:30 荒神社
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・播磨科学公園都市から県道28号線の大型放射光施設[SPring-8]を過ぎて、すぐの三原 荒神社を目差す。 Ⓟ駐車場 ・荒神社の前に広い駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ▲遡行概要≪核心部≫ ・大型放射光施設近くの大鳴(おおなる)渓谷の自然観察に向かいますが、沢登りの領域で、少しスリルのある手強いルートです。 三原の集落から鹿除けゲートを開けて荒廃した舗装林道に入り、落葉樹に囲まれた自然豊かな渓谷沿いの道路を進む。 難読の名前の橋を確認しながら大鳴の渓流歩きを楽しみ、二俣分岐から南の金出地渓谷に沿った荒れた地道を進むと、すぐに新設の親水公園Ⓟが現れて、あまりの場違いな違和感でびっくりする。その先は鞍居湖の満水域で、先に進めないのですぐに引き返す。 二俣から左の大鳴渓谷に入ると、両岸の白い岩場や落葉広葉樹と清流が一体となった素晴らしい景観が広がる。 険しい沢筋に入り、左岸に尾高巻きの登路を求めながら遡行して上流部に進むと、人里離れた川沿いに耕作地の石垣が現れる。 放棄された耕作地のジャケツイバラのジャングルを抜け、簡易鋼橋の作業道分岐から峠道を上がると、別世界のような美しい東大畑の集落に出て、開放感と安堵感が交錯して思わず感激の声が出る。 集落から道路に出て、美しい景色を見渡しながら三原の荒神社に戻り、山支度を解く。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・大鳴渓谷は、金出地(かなじ)ダム建設中の2014.04.27にも訪れましたが、現在ダムが完成して、周辺の施設が整備され、渓谷の自然も保たれているようで安堵しました。
・ダムの周回道路が開通すれば、親水公園から美しい渓谷のアプローチが楽になるので、多くの方々に渓谷の自然を満喫していただければと思っております。
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