150大和葛城山・天狗谷コース


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 640m
- 下り
- 629m
コースタイム
10:16 水越峠 駐車場
10:20 出発
10:25 天狗谷道 登山口
10:50 奥の二股 水場
11:03 中腹のベンチ
11:40 葛城山頂
11:45 松の木
飯炊き・昼食
13:30 つつじ園・散策
14:00 山頂出発
14:45 水場 休憩
15:18 駐車場着
16:15 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪側:ルート309号、水越トンネル手前を右折すると駐車場が3箇所あります。 無料、計30台程度。ほとんどの車は、旧道の路上に駐車。 トイレは青崩道入口手前にあり 土日のみ、近鉄・富田林駅から水越峠まで金剛バス運転有り 奈良側:葛城山ロープウウェイ前に駐車場\1000 御所駅から奈良交通バス、便数多い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 天狗谷コース、スズメバチもいません。 水場とベンチの2箇所が休憩ポイントです。 ★道の駅「かなん」 営業時間 平日9:00〜17:00 土日祝日8:30〜17:00 なにわの伝統野菜、米粉パン、はちみつ等特産品、花の苗、鉢植え花木 ★下赤坂城(しもあかさかじょうし) 鎌倉時代末期より南北朝時代に存在した楠木正成の城。 この地には、日本の棚田百選にも選ばれた美しい棚田の風景が広がる。 ★高貴寺(こうきじ) 修験道の祖といわれる役行者が創建したといわれるお寺。 春には樹齢約110年のしだれ桜。 ★近つ飛鳥風土記の丘 一須賀古墳群を整備・保存した府立史跡公園 ★弘川寺 中世の歌人、西行法師が終焉の地とした寺。 毎年4月に『さくら祭り』 ★ワールド牧場 草原で馬やヤギと遊んだり、牛の乳しぼりを体験できます 葛城山と名前がつく山、大阪には4山 大和葛城山 奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境。標高959.2mの山 和泉葛城山 大阪府と和歌山県の境にある標高858mの山 中葛城山 大阪府と和歌山県の境にある標高937.7mの山 南葛城山 大阪府河内長野市と和歌山県橋本市にまたがる標高922mの山 伊豆葛城山 静岡県伊豆の国市にある標高452mの山 |
写真
感想
山行計画では、弥山・八経ヶ岳(テン泊)であったが、天気が土曜日後半から崩れ、日曜日は雨ということで中止した。
登山150回目は、毎月1回は登っている葛城山に行った。
今日は、天狗谷道入口から多くの登山者に出合った。山頂でもいつになくたくさんの人々が訪れていた。
山頂付近のパラグライダー滑空場所にある松の木陰でシートを広げ、ゆっくりご飯を炊き始めた。
15分ほどで炊きあがった後、野菜たっぷりラーメンを作って昼食とした。
ほどなく10人ほどの家族連れも到着、弁当を広げ賑やかになった。
食後は、ゆったり地図を広げ双眼鏡で大峰山脈や岩湧・和泉山脈など山座同定をした。
山頂の展望は360度のパノラマ、全体に曇り空だがどこもよく見渡せ納得いく光景だった。
遠く高見山や大峰の山並みも珍しく、よく確認できた。
仕上げは、ドリップパック式のコーヒを入れた。
コーヒの香りが高く美味しかった。
今日は昼休憩2時間とのんびりくつろいだ。
ヤマレコは素晴らしいですね
山行記録を載せたらマイページに、最近の登山で会ったかも?という欄に
その方の記録が出ていました。記事を読むと、その方とすれ違ったようでした。
早速その方にコメントを送ると、出合ったという返事をもらいました。
このページのコメントがその方からいただいたものです。
さらに素晴らしいところ
記録を増やし100ポイントになったら、容量が1GBから2GBになりました。
もっと写真を充実したいと思ってましたが、それに反比例して残容量が減るのでミニサイズにしていました。
今後、写真や記事・感想を充実させて、Aランクの5ポイントを獲得に行きます。最大20GBまで増やせるという。
コメント、ありがとうございます。
はい、きっと私たちですね・・・
あはは、青崩の方へ行ってしまってね・・・バカですね。
あの看板の所で悩んでいました。
沢山の方が登ってこられるけど、キャンプ場を右に
行かなければ行けなかったようでした。
あそこで悩むとは・・・って感じですがね。
さっそくのコメントありがとうございます。
最近ヤマレコで記事を書くようになった新米です。
ヤマレコはよく出来たサイトですね。
azukiさんの写真をよく見ると、葛城山頂での昼食場所は松の木があるコンクリートのテーブルでは。
私も昼食はそこでとりました。これまで十数回、葛城山に行ってますが一番お気に入りの所です。
たまにパラグライダーもテイクオフしてます。
ご夫婦で関西100名山に登られているんですね。
私はいつも単独です、時に現地で出会った方とご一緒してますが。関西日帰り山歩きベスト100という本を参考にしています。
さて、私もこれまで何度も道迷いをしてます。
ほとんどの原因は、地図を見ない、感だより、思い込みです。
幸い無事ですんでいますが、その時の不安な状態、身体に悪いですね。
とにかく初めていく所は、登山口を探すのが重要ですね。入口を間違うとどうしようもないですから。
最近、比良山縦走でご一緒した方からコンパスの使い方を教わりました。以後、実践していますがうまくいってます。
コンパスを買ったら説明書きがありますが、使い方を教わらないとわかりづらいもんです。
今は、出発前にヤマレコで地形図を印刷します。磁北線まで引いてくれるので助かります。
現地で、標識の立っているポイントを地図で確認し、次の目標地点までの方向をコンパスにセットしてます。
一度セットすれば、途中で取り出し、指針を北に合うよう身体を回せば進行方向を示してくれます。
コンパスのダイヤルを回さない限り、何度でも確認できます。反対方向に進んでいたら一目瞭然です。
必ず現在地と地図の地点が一致していることが条件です。
また、記事は意見させていただきます。
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