安達太良山。山の天気は難しか！

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 11.8km
• 登り: 790m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:59

6:01 奥岳登山口
7:08 7:08 五葉松平
7:18 7:25 薬師岳
7:51 7:51 仙女平分岐
8:29 8:29 安達太良山
9:54 10:18 くろがね小屋
10:23 10:23 塩沢分岐
10:36 10:37 勢至平分岐
10:49 10:49 八の字
11:47 11:47 あだたら渓谷奥岳自然遊歩道
11:59 11:59 奥岳登山口
12:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ雪雨風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

くろがね小屋→奥岳登山口間は泥濘状態で滑りやすい。

その他周辺情報

奥岳登山口の奥岳の湯は泉質、施設ともとても良いです。

写真

5/5 5:17

朝起きるとまさかの雨！

5/5 6:00

雨が上がるのを待って6時出発。

5/5 6:06

最初はスキー場の中を歩きます。道が少し分かりづらい。

5/5 7:01

少し晴れ間が見えてきた。

5/5 7:05

五葉松平。、、、、。

5/5 7:14

五葉松平を過ぎると残雪の風景が見えてくる。

5/5 7:14

晴れてくれ、空を見上げて願いつつ登り続ける。

5/5 7:18

東南の麓の方は晴れ間が広がる。

5/5 7:19

山頂方面はまだまだ雲が濃い。

5/5 7:24

薬師岳の標べ。

5/5 7:25

ほんとうの空は、今日は雲の向こう。残念。

5/5 7:51

仙女平分岐。

5/5 7:59

パラパラ雪が舞う中、天気回復を念じつつゆっくり登る。

5/5 8:12

残雪を数カ所横切る。ザクザクの状態。

5/5 8:25

山頂直下、鉄山・くろがね小屋への分岐。

5/5 8:29

山頂下の安達太良山の標。
強烈な風。寒くてじっとはしてられない。

5/5 8:50

山頂脇の岩陰で風をしのいで、
少し明るくなった頃合いを見て山頂へ。

5/5 8:50

安達太良山の銘板。
手に持って自撮りしようとしたが強風でできない！

5/5 8:51

麓方向は晴れ間ものぞくが、

5/5 8:59

北西方向は雲が厚い。

5/5 9:24

鉄山方向への分岐を見過ごし峰の辻まで降りる。
いずれにせよ今日は鉄山は無理だった。

5/5 9:40

雪が本降りになってくる。
牡丹雪で服に着くとすぐに水滴になる。

5/5 9:40

まさかこんな天気になるとは。春山怖し。

5/5 9:56

くろがね小屋。

5/5 10:14

名前のとおりなかなか渋い造りの小屋。

5/5 11:29

登山口に戻る経路を自然歩道経由にする。
なかなか見応えのある渓流の景観。

5/5 11:43

はっとするような美しい小さな滝が現れる。魚止の滝。今日一番の収穫。

5/5 11:52

あだたら渓谷自然遊歩道。おすすめです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック

感想

wakanatch

春になかなか山に行けず、GWになってしまった。
前半は家族と過ごし天気図を見て5/5を山の日として、安達太良山を選択。
高気圧に覆われ晴れるはずが、朝起きるとまさかの雨。
山頂に着く頃には晴れるはずと思いながら登るが、
山頂は雪混じりの冷たい風が吹き荒ぶ荒天。
こんなはずでは、、、と思いながら歩く1日になりました。
最後に立ち寄った渓谷が思いの外見応え有りで救われました。
紅葉の頃はさぞかし美しいことと思います。
登山口の奥岳の湯もおすすめです。