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Yamareco

記録ID: 1454610
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ハイキング
北陸

塔倉山(長倉登山口からピストン)

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
3.6km
登り
330m
下り
320m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
1:03
合計
3:16
10:03
27
長倉登山口
10:30
10:39
15
海抜600m地点
10:54
11:01
11
長倉展望台(670m地点)
11:12
11:12
7
目桑・長倉合流点
11:19
12:00
9
12:09
12:13
7
12:20
12:22
57
13:19
長倉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場は5〜6台くらい停められると思います。
コース状況/
危険箇所等
平坦な杉林歩きが終わると、トラロープ付きの急登が始まる。前夜に少し雨が降ったので、斜面の土が滑り易い。ロープの助けがあって登れたような感じです。下りは特にロープのお世話になりました。
その他周辺情報 温泉は、上市に出ても立山方面に出てもいろいろあるが、今回は久し振りに「グリーンパーク吉峰」へ。
10時前に駐車場到着。前夜まで寒冷低気圧通過で荒れ気味の天気だったが、ウソのようにスッキリ晴れてくれた。
2018年05月05日 09:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 9:51
10時前に駐車場到着。前夜まで寒冷低気圧通過で荒れ気味の天気だったが、ウソのようにスッキリ晴れてくれた。
山菜取りの方以外は登山者はまだ誰もおらず。
2018年05月05日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 9:52
山菜取りの方以外は登山者はまだ誰もおらず。
道を挟んですぐに登山口。
2018年05月05日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 9:52
道を挟んですぐに登山口。
キンポウゲ。
2018年05月05日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 9:53
キンポウゲ。
キンポウゲ畑。
2018年05月05日 09:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 9:54
キンポウゲ畑。
タチツボスミレ。
2018年05月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:00
タチツボスミレ。
ヒメシャガもあり。登山口周辺はけっこう花多し。
2018年05月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:05
ヒメシャガもあり。登山口周辺はけっこう花多し。
平坦な杉林を抜けた後で急登開始!
2018年05月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:09
平坦な杉林を抜けた後で急登開始!
急登箇所には全部トラロープあり。
2018年05月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:10
急登箇所には全部トラロープあり。
前夜の雨のせいで土の斜面が滑り易くなっている。ロープの助けを借りまくり。
2018年05月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:10
前夜の雨のせいで土の斜面が滑り易くなっている。ロープの助けを借りまくり。
新緑が美しい。
2018年05月05日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:12
新緑が美しい。
どんどん急になる!
2018年05月05日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:16
どんどん急になる!
急登を抜けると、一気に視界が広がる。
2018年05月05日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:32
急登を抜けると、一気に視界が広がる。
600m地点に到着。大きなアカマツが目印。
2018年05月05日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:35
600m地点に到着。大きなアカマツが目印。
ここからの展望は素晴らしいです。中央やや左は白木峰か。
2018年05月05日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:32
ここからの展望は素晴らしいです。中央やや左は白木峰か。
後ろの白い連なりは大笠山や大門山だろう。
2018年05月05日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:32
後ろの白い連なりは大笠山や大門山だろう。
勿論富山平野も。能登半島も薄っすらと見えました。
2018年05月05日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:33
勿論富山平野も。能登半島も薄っすらと見えました。
絶好の休憩ポイント。
2018年05月05日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:36
絶好の休憩ポイント。
半年ぶりの登山のmojo氏。汗ダラダラです。
2018年05月05日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:34
半年ぶりの登山のmojo氏。汗ダラダラです。
もう1本、大きなアカマツが。
2018年05月05日 10:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:39
もう1本、大きなアカマツが。
暫く行くと、海抜670mの標識。長倉展望台とある。
2018年05月05日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:57
暫く行くと、海抜670mの標識。長倉展望台とある。
まず目に飛び込んできたのが鍬崎山! とんがってます!
2018年05月05日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:54
まず目に飛び込んできたのが鍬崎山! とんがってます!
スキー場のゴンドラがなくなったから、一層ハードな山になるなぁ・・・。
2018年05月05日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:54
スキー場のゴンドラがなくなったから、一層ハードな山になるなぁ・・・。
大日岳。
2018年05月05日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 10:55
大日岳。
そして、剱。山頂部に雲が掛かっております。なかなかベールを脱いでくれません。
2018年05月05日 11:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:00
そして、剱。山頂部に雲が掛かっております。なかなかベールを脱いでくれません。
2018年05月05日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:55
毛勝も見え始めた。
2018年05月05日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:01
毛勝も見え始めた。
平野もさっきより綺麗に。
2018年05月05日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 10:57
平野もさっきより綺麗に。
イワカガミ。
2018年05月05日 11:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:06
イワカガミ。
目桑コースとの合流点。
2018年05月05日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:12
目桑コースとの合流点。
しなびたタムシバ。
2018年05月05日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:18
しなびたタムシバ。
合流点から10分ほどで山頂到着。ここで軽く昼食。後ろに大辻山が見えます。
2018年05月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:20
合流点から10分ほどで山頂到着。ここで軽く昼食。後ろに大辻山が見えます。
山頂標識。
2018年05月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:20
山頂標識。
展望図詳細。
2018年05月05日 11:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:21
展望図詳細。
2018年05月05日 11:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:21
三角点がかなり埋まっていた。『富山の百山』によると、この三角点は柴崎芳太郎が選点造標したものらしい。
2018年05月05日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:22
三角点がかなり埋まっていた。『富山の百山』によると、この三角点は柴崎芳太郎が選点造標したものらしい。
お、こんな所にも標識が!
2018年05月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:23
お、こんな所にも標識が!
標高の低い山でこれだけ展望できれば申し分なし。
2018年05月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:23
標高の低い山でこれだけ展望できれば申し分なし。
荒れた天気の翌日だからか、変わった形の雲が多かった。
2018年05月05日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:24
荒れた天気の翌日だからか、変わった形の雲が多かった。
これは麒麟? 豹? 龍にも見える。
2018年05月05日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:25
これは麒麟? 豹? 龍にも見える。
こっちは狛犬?
2018年05月05日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 11:29
こっちは狛犬?
どれだけ経っても雲を纏っている剱。
2018年05月05日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:25
どれだけ経っても雲を纏っている剱。
大日岳。
2018年05月05日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:27
大日岳。
毛勝三山。
2018年05月05日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:27
毛勝三山。
鍬崎山。
2018年05月05日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:27
鍬崎山。
大辻山。平野の離れた所から見ると目立たないのに、近づくと存在感でかいですね。
2018年05月05日 11:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:28
大辻山。平野の離れた所から見ると目立たないのに、近づくと存在感でかいですね。
鉢伏山。左手前は来拝山。
2018年05月05日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:35
鉢伏山。左手前は来拝山。
立山は薄っすらと見えただけ。
2018年05月05日 11:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:36
立山は薄っすらと見えただけ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳。右のこんもりは鍋冠山。
2018年05月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:55
僧ヶ岳・駒ヶ岳。右のこんもりは鍋冠山。
2018年05月05日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:55
こっちは高峰山らしい。
2018年05月05日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 11:56
こっちは高峰山らしい。
景色を堪能した後、東峰へ。東峰山頂ではタムシバがまだたくさん咲いていました。
2018年05月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 12:11
景色を堪能した後、東峰へ。東峰山頂ではタムシバがまだたくさん咲いていました。
スキー場と北ノ俣岳。
2018年05月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 12:11
スキー場と北ノ俣岳。
西峰〜東峰間はけっこうヤブヤブです。道は何とか見えるが、掻き分けないと行けない状態。
2018年05月05日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 12:13
西峰〜東峰間はけっこうヤブヤブです。道は何とか見えるが、掻き分けないと行けない状態。
山頂風景。
2018年05月05日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 12:13
山頂風景。
クマー?
2018年05月05日 12:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 12:15
クマー?
西峰に戻る。何とか富山湾の形が判る。
2018年05月05日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 12:20
西峰に戻る。何とか富山湾の形が判る。
結局、最後の最後まで山頂だけ雲の中。左に池ノ平山とマッチ箱。
2018年05月05日 12:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 12:22
結局、最後の最後まで山頂だけ雲の中。左に池ノ平山とマッチ箱。
この季節は一番緑が鮮やかですね。
2018年05月05日 12:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 12:39
この季節は一番緑が鮮やかですね。
長倉展望台から塔倉山を振り返る。双耳峰です。
2018年05月05日 12:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 12:39
長倉展望台から塔倉山を振り返る。双耳峰です。
写真では緩やかに見えるが、結構急なんです!
2018年05月05日 12:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 12:56
写真では緩やかに見えるが、結構急なんです!
チゴユリ。
2018年05月05日 13:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 13:05
チゴユリ。
2018年05月05日 13:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 13:12
2018年05月05日 13:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 13:21
戻って来た。
2018年05月05日 13:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 13:19
戻って来た。
帰り、車でどんどん標高を下げると藤の花がたくさん目につくようになる。
2018年05月05日 13:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 13:53
帰り、車でどんどん標高を下げると藤の花がたくさん目につくようになる。
オオカメノキの花も咲いていた。
2018年05月05日 13:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 13:54
オオカメノキの花も咲いていた。
白岩川ダムに寄り道。
2018年05月05日 14:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 14:00
白岩川ダムに寄り道。
ロックフィルダム。(あとでHPを見たら、重力式コンクリートダムとの複合ダムらしい)。
2018年05月05日 14:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/5 14:00
ロックフィルダム。(あとでHPを見たら、重力式コンクリートダムとの複合ダムらしい)。
常願寺川から。あれっ!? 全然雲がないよ!
2018年05月05日 15:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/5 15:57
常願寺川から。あれっ!? 全然雲がないよ!

感想

前夜までは寒冷低気圧の通過で荒れた天気。夜中にも雷がゴロゴロ鳴ったりして、「明日、だいじょうぶかなぁ〜」と不安に。
朝、自宅の窓からだと立山連峰には雲がかかっているものの、南の白木峰、金剛堂山、笈ヶ岳、大笠山などはハッキリと見える。これはどんどん回復するなと思い、予定通りに出発。

予想した通り、車で走行中にもだんだんと雲が取れてきた。天気予報にもあった強風も特になさそうです。
ゆっくりと出て来たつもりだったが、登山口には一番乗り。静かな登山となりました。

登山道は、途中から急登が始まりますが、それほど長くはありません。ただ、土の斜面はかなり滑るので、ロープがあるのはかなり心強いです。特に下山時は後ろ向きになってロープを使って下りた方が楽に下りられました。

山頂に着いて暫くしたら二人組が登って来られました。下山時には更に二組と擦れ違い。意外なほどに天気が良くなったので、遅い時間でも手軽に登れる山にでも〜、という感じだったのでしょうか。

私達が登った時は始終剱岳の山頂部に雲が纏わりついていましたが、下山して車を走らせていると、雲が跡形もなく取り払われてクッキリと山が見えていました。遅くに登った人達は大正解でしたね。

体の調子は良かったものの、先月の丹沢で右足に発症した腸脛靭帯の痛みが再発。左は完治したようなのに、今度は右かよ! とガックリ。果たしていつ治るか・・・。

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