浜益岳周遊

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 12:55
• 距離: 34.1km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 12:20

0:50 林道入り口
4:00 4:10 夏道分岐
5:10 5:10 971
7:50 8:10 浜益岳
10:20 10:20 886
13:10 ゴール地点

前半飛ばし気味。下りでバテてペースダウン。雪は締まっていてスノーシューで歩きやすい。

天候

2つの低気圧を含む谷の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暑寒荘に駐車場有

コース状況／危険箇所等

とにかく林道が長いが比較的きれい。林道は雪がまだ残っていてスノーシューなしではしんどい。今回のルートの範囲では危険個所はほとんどなかったが、下山の886岩峰付近は雪少ないせいで真上を行けず、斜度が急で面倒なトラバースを強いられた。

その他周辺情報

増毛市街にコンビニ有。
暑寒荘は電波入るが不安定。

写真

5/4 0:55

1時前にラテルネを付けて出発。

5/4 3:52

ひたすら林道を歩く。

5/4 4:00

明るくなってきた。

5/4 4:13

夏道（数年前に再整備されたそう）を登る。

5/4 4:16

予想に反して晴れている。

5/4 4:16

5/4 4:17

5/4 4:19

5/4 4:21

雄冬山が見えてきた。

5/4 4:38

朝日。

5/4 4:49

登ってきた尾根を振り返って。

5/4 4:49

朝日がまぶしい。

5/4 4:59

971まで上がると増毛山塊が全て見える。

5/4 5:14

暑寒別岳。

5/4 5:17

雄冬山。

5/4 5:42

左から暑寒別岳、群別岳（奥に奥徳富岳）、浜益岳。

5/4 5:46

5/4 5:46

こちら側から群別岳を見るのは初めてだが、かっちょいい。

5/4 6:43

5/4 7:38

浜益岳の最後の登り。

5/4 8:12

何も見えなくなってしまった。

5/4 8:12

群別岳があるはず。さっきまで見えていたのに。

5/4 8:30

仕方なく引き返す。

5/4 9:24

下は晴れていそう。

5/4 9:24

5/4 10:09

886の岩峰はアイゼンを履いて西側をトラバース。

5/4 10:53

5/4 11:12

5/4 11:35

5/4 11:45

5/4 11:50

雪解け水が美味しい。

5/4 12:16

朝は音しか聞こえなかったが、水の勢いがすごい。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

装備

個人装備

スノーシュー 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ツェルト ポール

感想

Orange62

新学期に入ってほぼ初めての山行。
当初は大雪を縦走する予定だったが、学校の都合が合わず、天気もいまいちなので急遽日帰りで増毛へ。この日も未明は雨。下山直後にも雨。運よく行動中は降られなかった。計画段階では群別岳、暑寒別岳まで1dayで縦走しようとしていたので時間、体力的に雄冬山、浜益御殿はカット。しかしやはり天気が持たず浜益岳までで断念。それでも晴れた増毛はきれいだった。
ひと月のブランクは大きく34�卻發�と体力不足を痛感。今まで4~6人Partyで登っていた弊害で自分のペースがいまいち掴み切れていない感じ。反省点もたくさん見つかったので、これを生かして精進しよう。
大雪、早めにリベンジせねば。