鈴鹿セブンマウンテン三座目 釈迦ヶ岳
- GPS
- 04:51
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 814m
- 下り
- 807m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行きは庵座の大滝を通過するルートを通過。最高点直下の急登はストックやポールをしまって登った方がいい。 三角点からハト峰は途中、猫岳に登るところもあるのですが、平坦な道では御在所岳を正面に見ながら歩けます。 ハト峰から猫谷コースを下山しましたが、比較的整備されていて歩きやすかったです。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は片岡温泉アクアイグニスです。入浴料600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
5月6日、ようやく登山装備で登る今年初の登山に行けることとなった。4月15日に掛川新茶マラソン(フル)を完走して、リカバリーに二週間を要した。走る事すら出来ないうちに世間はGWに突入した。GWは高速道は渋滞するので、GW前に登山を済ませたかったのだが、目途が立ったのが5月6日。登る山は前から予定していた鈴鹿セブンマウンテンの一座、釈迦ヶ岳に決まった。
行きは高速道路を使って四日市市まで来て、朝明駐車場に着いたのは6時頃、この時点での駐車場はまだまだ余裕があった。準備を済ませた上で6時35分に出発した。
出発して早々に登山道が見つからず、あちこち歩き回った。何とか目印を見付けて登山開始。道中、目印を見失ったり、危険な場所でよろめいたり、最高点直下の急峻な登り坂に苦戦したりしながらも最高点に到着。ここまで来るのに休憩らしい休憩は取らなかった。休憩するタイミングを探りながら登っていたのだが、手頃な場所がなくて登っているうちに、ここまで登ってしまったという感じだろうか?
平坦な道を歩いて三角点のある山頂に着いた。これで鈴鹿セブンマウンテン、三座目の登頂である。ここでしばらく行動食を食べて過ごして再び歩き出した。ハト峰まではアップダウンはあるものの平坦な道が多く、御在所岳を眺めながらの散歩気分で歩いた。ハト峰からは、猫谷コースを下山。こちらの方が整備されていて歩きやすかった。
そして、昼前には朝明駐車場に到着。今年初の1000メートル以上の登山は成功に終わった。その後、片岡温泉アクアイグニスに入浴後、高速道路は渋滞が予想されるので、一般道を通って17時頃に一宮市の自宅に戻った。これといった渋滞がなく帰れたのが良かったと思う。
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