1022 妙見山（但馬）

2018年05月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.7km
• 登り: 540m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:30

9:43 スタート地点
11:11 11:42 妙見山
12:28 12:28 妙見峠
12:40 12:40 四等三角点『東山』
12:52 12:55 妙見峠
13:28 13:28 名草神社
13:52 13:56 林道分岐登山口
14:05 14:05 四等三角点『妙見』
14:13 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復：広域基幹林道妙見・蘇武線と林道大ナル線分岐の登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース

写真

5/11 9:52

林道分登山口駐車場から暫く林道大ナル線を登って行きます。はじめはコンクリート舗装の道ですが、やがて地道のダート林道になります。

5/11 9:55

妙見キャンプ場跡の管理棟に着きました。ここも廃墟化してゆくのでしょうね。

5/11 10:05

暫く行くと、登山道の取付に。右の木段の道を登ります。

5/11 10:07

ゆるやかな木段の道が続きます。

5/11 10:18

斜面をトラバースするところも。

5/11 10:54

ブナ林の道も、かなり大木のブナが続きます。
大好きなブナ林でテンションもアップ。

5/11 11:02

杉林の所も。

5/11 11:04

山頂はまじかです。

5/11 11:06

山頂が見えました。手前にバイケイソウも。

5/11 11:44

妙見山山頂、方位版と山名標があります。ほんの少し外れたところに四等三角点も。
山頂は切り開かれてますが、周りに杉や雑木が生えており展望は殆どありません。かろうじて数ヶ所木の間から展望できますが、もやのために展望は全滅でした。

5/11 11:07

四等三角点、点名『妙見山』

5/11 11:10

山頂から北北西に尾根を300mほど行くと、ここにも山名板が。ここは妙見山の最高点で、先ほどの山頂より5m高いのだそうです。
ここも周りの雑木で展望は全くありません。

5/11 11:35

ここでお弁当を食べて、山頂に引き返しました。
バイケイソウの緑が綺麗な道でした。

5/11 11:45

山頂から妙見峠へと下ります。

5/11 11:50

雪で変形したのでしょう、オブジェのようなブナも。

5/11 11:56

気持ちの良いブナ林の尾根をくだります。

5/11 12:04

杉林の尾根の下りも。

5/11 12:13

鞍部から大谷の頭に登り返します。
もう下るだけ、と思っていたので登りはしんどかった。

5/11 12:15

大谷の頭には国土地理院の三角点ではなく、地籍図根三角点がありました。

5/11 12:18

妙見峠手前500mくらいの所から、登山道の左横に林道が現れ、峠近くまで登山道と並行していました。

5/11 12:55

妙見峠には丁石地蔵が二体、佇んでおられます。
なかなか雰囲気がありますね。

5/11 12:50

妙見峠から北西の尾根上約300mの所に三角点があるようなので、行ってみることにしました。

5/11 12:44

コンパスを合わせて、進みました。
踏跡は定かでありませんでしたが、藪もないので比較的歩き易かったです。

5/11 12:41

四等三角点『東山』、スムーズに見つけました。

5/11 12:55

妙見峠から作山への下りです。今回はこれは下りません。

5/11 12:56

妙見峠から名草神社への下りは、作山からの参道なのでしょう、なかなか雰囲気のある道です。

5/11 12:58

大きな杉も。

5/11 13:06

丁石地蔵も立っています。

5/11 13:21

一丁石地蔵まで下ってきました。
名草神社まで行きましょう。

5/11 13:24

名草神社は工事中で拝殿と本殿には立ち入りできませんでした。残念！。

5/11 13:27

三重塔にはお参り出来たので、良しとしましょう。

5/11 13:30

平成3年の台風で根元から倒壊した妙見の大杉の根株、保存のため建屋で守られています。
妙見の大杉、見たかったなぁ。

5/11 13:31

参道には妙見の大杉ほどでは無いでしょうが、立派な杉が何本も。

5/11 13:34

名草神社の石標。

5/11 13:59

林道分岐から林道に並行して東に伸びる緩やかな尾根上の四等三角点にも行ってみることに。

5/11 14:06

四等三角点『妙見』、すぐ見つかりました。

撮影機器：

D40 ニコン