笠取山、古礼山、水晶山、雁坂峠周遊（道の駅三富より）

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:28

距離 21.9km 登り 1,543m 下り 1,547m

6:01 道の駅みとみ
6:17 新地平バス停
6:26 亀田林業所ゲート
8:27 8:36 雁峠
8:46 小さな分水嶺
8:51 笠取山西
9:02 9:09 笠取山展望地
9:20 笠取山西
9:24 小さな分水嶺
9:31 9:46 雁峠
10:22 10:27 燕山
11:32 11:33 古礼山
11:57 12:04 水晶山
12:32 12:42 雁坂峠
13:03 13:11 井戸ノ沢出合
13:27 沓切沢出合
13:44 沓切沢橋
14:07 14:10 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
14:23 雁坂峠登山道入口
14:29 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

道の駅三富駐車場。H師匠によると登山客は一番下に駐車することになっているようです。

コース状況／危険箇所等

特に踏み跡もマークもしっかりしていて迷うところはありません。

写真

6/27 0:13

花崗岩。この山系の西と東で地質が変わるんだって。。登り花崗岩、稜線から東側が砂岩泥岩になるんだって。

6/27 0:54

いい感じの沢。標高2000mの山頂なのに、1700mでも大量の水が流れている。山の保水力に感動。火山ではありえない。と思う。

6/27 1:33

雁峠で北岳を撮るH師匠。

6/27 1:55

笠取山直下の急登。なんか笠取山ってかわいい。

6/27 2:06

山頂からの富士山。

6/27 3:36

かわいいー。けど名前が分からない。

6/27 3:46

たぶん、砂岩泥岩交互層。本当に地質が変わった。

6/27 5:00

水晶山。水晶とれたのかなー。

5/12 13:05

5/13 8:27

番外。我が家のバラ🌹満開！見切り品がこんなにキレイに❗

撮影機器：

EX-Z1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

KYV37 KYOCERA

感想

かつ

笠取山を計画していたら、H師匠にお付き合いいただけた。
H師匠は3回目。しかも車まで出していただいた。弟子として申し訳ない。

登りは沢沿いを登る。すごく感じの良い登山道。マイナスイオンがたくさんある！って感じ。
笠取山からの景色も素晴らしい。
尾根歩きも楽しい。
ホント良い山行だった。
これで山梨100名山75座❗
山梨県に申請すれば、証明書いただける。
どうしょうかな。

最近地質に興味が出始め、山行前にこの山系について少し勉強した。
この山系は地質的に面白い。
西側（登り口下り口）は1400万年前の花崗岩閃緑岩（深成岩） 、
東側と頂上と稜線上は6500万年前の砂岩泥岩交互層(堆積岩)だそうだ。どうして年代も性質も異なる2つの地質が隣り合って、隆起して山を作ったのかなーと、いろいろかってな想像するのも楽しい。

本当にそうなのかなーと思いつつ。実際登ってみたらそのとうり。
地質学者ってすごいなー。どうやって調べたのかなー。
もっと勉強しよっと。
花もいっさらわからないなー。
もっと勉強しよっと。