記録ID: 1461555
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無雪期ピークハント/縦走
東北
小野岳1,383M
2018年05月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 894m
- 下り
- 883m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道121から県道329左折し直ぐ右側に小野観音堂への側道へ右折し道なりに進むと右側に観音堂参拝者及び登山者専用の駐車場がある。 *駐車場付近に民家あり。騒音に注意* |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備状況はあまりよくなく、特に杉林のトラバースでは道幅がかなり狭い。 景色に気をとられていると転落の可能性あり。注意されたし。 |
その他周辺情報 | 温泉:3Km内に湯野上温泉あり。 当日は”まごころの宿星乃井”を利用。大人500円也 コンビニ:1km内にセブンあり。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ウィンドブレーカー
タイツ
半ズボン
靴下
雨具
靴
タオル
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
飲水
ジェットボイル
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ロールペーパー
スマホ
時計
ストック
カメラ
虫除け
熊鈴
なし
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感想
本格的な登山を控え、徐々に高度を上げ距離を延ばすこと、更に大迫力の小野岳山容とサンカヨウを画像におさめたく、小野岳をチョイスした。
登山コースは、到着直前に大内宿から小野観音堂登山口に急遽変更(理由はアクセス的に近かったため)した。
小野観音堂登山口から山頂までのピストンであったが多くの草木花に出会えた。
小野観音堂コースは基本道幅が狭いところが多く転落に注意が必要。途中眺望はあまりないものの、中腹の開けた場所からの景色は一見の価値がある。冬、冠雪した山々や湯野上温泉地の眺望を拝みたい。
山頂は割と広く膨大な数のフキノトウが群生していた。もう少し早ければ食べ放題である。眺望は北側が広く開け、僅かな晴れ間に磐梯山と猪苗代湖を微かに望むことができた。
目的のサンカヨウはまだ蕾で残念ではあったが、新たな草花との遭遇、それと何より湯野上温泉地を取囲む山々、南に延びる尾根、渓谷の里の風情等々を一望できる景色が実に心を和ませてくれた。
*小野岳の肩書き*
東北百名山,うつくしま百名山,会津百名山,日本百低山
*小野岳の歴史(wikipedia)*
古くは足借山(あしがらやま)と呼ばれた。山頂の平坦部は堂平(どうたいら)といい、小野明神を祀る社があったといわれ、長者屋敷、牛道の地名が残る。
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