乾徳山

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:58
• 合計: 12:29

距離 13.0km 登り 1,392m 下り 1,393m

4:41 乾徳山登山口バス停
4:53 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
5:16 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
6:31 6:32 道満山
8:03 国師ヶ原
8:07 8:28 高原ヒュッテ
8:38 国師ヶ原
8:51 役小角像
9:26 9:28 月見岩
9:35 9:42 扇平
10:09 10:53 髭剃岩
11:52 11:54 乾徳山
12:22 12:23 水ノタル
14:27 14:49 高原ヒュッテ
14:59 国師ヶ原
15:07 錦晶水
15:46 15:58 銀晶水
16:26 16:29 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
17:03 17:06 乾徳山登山口バス停
17:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

トイレは登山口の乾徳公園と高原ヒュッテにあります。鎖場は気をつけて登れば問題ありません。

その他周辺情報

ほったらかし温泉など、近くに温泉はたくさんあります。

写真

登山口駐車場から。出発ちょっと前

この鳥瞰図の案内図は県の職員さんが書いているのだとか

道路をあるいて、ここから入山です。が、ぼやっとしてて、直進してしまった

戻って来て、ここから登山道

マムシグサ。あちこちのたくさん生えてました

最初はこんか感じの樹林帯の中を登ります。意外と長く急です

道満山に到着

車道出合。車道をあるいて行くと高原ヒュッテにつきます

富士山が見えて来ました

富士見百景だけあって、とにかく富士山がバーン!

新緑が綺麗です

高原ヒュッテ前の交差点。よくみると・・・・

かわいいやつが書いてありました

高原ヒュッテ。中はきれいです。トイレも綺麗でした。ペーパーがなくなっていたので、持って行くといいかも。

山桜きれい

稜線に出ると林が切れて見晴らしが良くなりました。南アルプスがよく見えます

パノラマで

こんな岩が現れて来ました。これから岩だらけになります

富士山！　このあと富士山左上の雲に注目

扇平。ここから岩場が始まります

扇平からの富士山。ここの方が林がちょっと邪魔かも

手洗石。水が溜まってます。あまり手を洗いたくはない(・_・;

登山道が岩だらけになりました

髭剃り岩。この少し下にもこんな隙間がある岩がありますが、それは別物

空が綺麗

髭剃り岩の先端から。素晴らしい景色！

富士山も綺麗に見えます。もうちょっと手前の岩を入れればよかったかな

切れ落ちてます。断崖絶壁です

南アルプス方面

ちょっとアップで

途中の岩の上から富士山。の左上にUFO！

いや、竜の巣か？　この後、成長して厚さも増して、竜の巣になりました。レンズ雲が富士山の頂上とはずれて成長したようです

これは東方向。雲取山の方向かなぁ

岩越し富士山

雷岩

防災ヘリがやって来ました

最後の登りです

鳳岩。ここを登れば頂上です。下の方はかなりの斜度。クラックに足を入れて登ります。左足から登り出せば、鎖を使わなくても登れます。右足からだと鎖必須

登頂しました！　

360°ぐるりと展望がききます。これは北側方向のパノラマ

北側に下山

振り返って。こんなところを降りて来ました

南アルプスがきれいです。しばらく岩場が続きます

北側の登山道の様子

結構高度感があるのですが、写真では伝わらないですね

迂回新道を下山します。標識通り、ずっとガレ場が続きます。結構長いです

こんな感じの下山道。振り返って撮影

もうすぐ高原ヒュッテ

高原ヒュッテに到着。鹿の群れがいました。小屋のすぐ近くまでやって来ます

高原ヒュッテから下に水場が二つ。こちらは上側の錦晶水。さらに下に銀晶水がありますが、見落としました

下山しました

こっちの登山口にはガイドマップがありました

最後は林道を歩いて駐車場まで戻ります

林道の様子。舗装されています

乾徳神社。頂上の社はここの奥宮なのでしょうか

もう駐車場まで後わずか

ほったらかし温泉に入りました。夜景が綺麗です

感想

kamotre

天気もよく、風もおだやかで、とても楽しい山行となりました。道も変化に富んでいて、最初は土の道で新緑が綺麗。マムシグサがたくさん生えてました。扇平から上は岩場。ここからが乾徳山ですね。帰りは山頂から北側へ下って迂回路を下りました。が、、、、ここからが長かった。ガレ場でところどころ石が浮いています。途中から膝が痛くなって、写真を撮っている余裕がなくなりました(^^;)