雲取山/雲取山テント泊、7年間の成長は如何に


- GPS
- 27:13
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,933m
- 下り
- 1,915m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:16
天候 | 5/12 曇り一時晴れ 5/13 曇り後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三峰神社の駐車場 510円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所 道はしっかりしていて危険個所は無いが、芋の木ドッケの巻道や前白岩山あたりは登山道の脇は急傾斜で落ちたら止まらなそう。 |
その他周辺情報 | ■温泉 道の駅 大滝温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25,000地形図
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1.7L 700ml消費(雲取山荘まで)
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 5 靴ずれ用
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 2 行動食、おやつ
カメラ 2
虫よけ 1
日焼け止め 1
ガスバーナー 1
クッカー 1
折り畳み椅子 1
ナイフ(十徳) 1
食糧 3 アルファ米カレー、フォーとスープ
寝袋 1
枕 1
トイレットペーパー 1
歯ブラシ 1
USBモバイルバッテリー+ライト 1
Kindle 1
簡易三脚 1
シュラフカバー 1
シュラフシーツ 1
予備の靴下 1
テントシュー 1
グランドシート 1
|
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共同装備 |
サバイバルシート 1
ファーストエイドキット 1
医薬品
車 1
GPS 1
テント 1
テントマット 1
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感想
雲取山は7年前にテントを買って最初に登った山で、その時はザックの重さにうんざりしながらバテバテになりつつ登った記憶がある。
雲取山にはその後2回登っているが、奥多摩小屋のテント場や石尾根は眺めが良いのと、アクセスもし易いのでいずれも鴨沢からだった。
三峰口からの雲取山は、あまり眺望が無くアップダウンがきつく修行のイメージ。
人に勧めるのならば、鴨沢からのコースを勧める。
そんな三峰口からの雲取山に7年ぶりに登ってきました。
2年ほどテントを背負った山行をしていなかったので、どこかでテント泊したかったのと、7年前のコースが今はどのように感じるかを試してみたかった。
新緑が綺麗でしたが、眺めがよいのは霧藻ヶ峰と白岩小屋くらいで、あとは樹林帯を黙々と登る。往路は人も少なく霧藻ヶ峰以降は10人足らずとすれ違っただけ。復路は大会を除けばやはりその程度。7年前はそれなりに人が沢山いた気がするのですが。土曜日の百名山ですが静かな山が堪能できました。
7年前のレコを見ると、前白岩山への登りで疲れ果てたとの記録があったが、今回も前白岩山でバテました。ザックの重さは7年前と変わらず18kg。7年間で全く成長していない・・・。
いや、1つ大きく成長していました。
7年前に比べて体重が+7kg。これかバテる原因は。
三峰口ルートはお清平を越えるといかにも深山という感じです。鴨沢・石尾根は人も多く人気の山という雰囲気なのですが、こちらはもっと山の懐に入れる感じで、これはこれで良いような気がします。
でも次回は石尾根を歩きたいな、と思っていたところに重大な情報が。
奥多摩小屋は来年3月一杯で取り壊され、テント場、水場も廃止される予定とのこと。お気に入りのテント場なのに残念です。
今年中にまた行かなくては。
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