桑瀬峠から伊予富士(ピストン)
- GPS
- 03:36
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 931m
- 下り
- 944m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:26
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初の桑瀬峠への登りと、山頂直下の最後の登りがキツイ |
写真
感想
前日は松山で学生時代の同窓会でした。
いつもなら呑みすぎるのですが、慣れない車の運転で疲れたのか呑みすぎることなく気が付いたら寝ていたので?体調はまずまず。今日は雨が降る予報だったので少しでも雨の時間を短くしようと早めに準備をしましたが、ホテルを出るときは既に小雨。
伊予小松から11号196号で寒風山トンネルを目指します。結構カーブが多い。
桑瀬峠の登山口に着くと一組東屋で話し込んでいるパーティがいますが、上りそうな気配はありません。
雨の中、準備完了。いきなりの急登です。これが50分も・・・。つづら折りを半分ほど来たところで峠さんはリタイア、前日の(今朝早朝までの飲酒が効いていたよう)
大広さんは相変わらずきっちりとしたイーブンペースで登ります。ほぼ、コースタイムで桑瀬峠に到着。ガスは相変わらずで伊予富士も寒風山も見えません。
しかし、ここからは尾根沿いの笹原のなかをのんびりと歩けるコース。晴れていたら最高の景色!
この時期、アケボノツツジが沢山咲いているのだそうですが、今年は季節が先に進んでいるようですこしだけ咲いていました。綺麗です。
笹の葉が茶色いのと緑のがある理由や、冬場の雪と滑落しやすい場所のことなど教えてもらいながら進むと、左手に平らな笹原が見え正面にはガスを通して伊予富士の山頂らしき部分が見えてきました。これから最後の急登の始まり。
土と岩と、大きな段差。登りにくい。下りはもっと大変だろうな。
やっと、山頂!でも、雨風強いので登頂証拠写真を撮って直ぐに下山開始。
案の定、下りにくい!途中でゴロゴロと雷鳴が!ゆっくり焦って、それでも、ほぼコースタイムどおりのイーブンペース、さすが大広!
桑瀬峠まで戻ってきた頃にはなんとなく空も明るくなり、雨も小降り。登りでは見えなかった寒風山もその全容が見えてきました。雨じゃなければ、スッとピストンしたいところだけど、次回?のお楽しみ!
登りではき使ったつづら折りの道もあっと言う間。
ほぼコースタイムで登山口です。
帰りは高知県側の木の香温泉で汗を流して帰りました。
是非、天気のよい時にまた、縦走したいです。
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